霊的人生観

『霊的人生観』とは、目には見えない世界、霊界やあの世がある、という考えに基づいた人生観のことです。

 人間の本質は霊的存在であり、その霊的な存在が肉体に宿り地上で人生修行を行っているのです。その魂は永遠の生命を持っていて、転生輪廻を繰り返し、人生修行(精進)をしながら、魂(心)を磨いているのです。この人生観に基づき、この世とあの世を貫く「本当の幸福」を探求します。

 私たちは、肉体の死によって滅んでしまうわけではありません。死後は魂が肉体から離れ、あの世へと旅立っていくのです。霊的人生観は、絶対に外してはいけない基本的な真理であり、“なぜ宗教は必要なのか”の答えでもあります。

 人生を生きるに当たっては、善悪の判断基準があります。この世の人生が終わり、大きく分けて「天国と地獄」という二つの世界に分れます。幸福の科学では、「どういう生き方が正しくて、どういう生き方が間違っているのか」ということを、仏法真理を通じて、人々に伝えています。

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