「ヒーリング・パワーを得るための祈り」

 「ヒーリング・パワーを得るための祈り」は、幸福の科学大川隆法総裁が救済仏としての面を強く現した祈りです。イエスの救済との違いは、病気治しが単なる悔い改めに留まらず、さらに発展に向けて自分が一助になりたい、主の国が到来しこの地上に建設され地に幸福な人々が満ちる、そうした力の一助になりたいという決意の表明があることである。

「あなた方の主エル・カンターレを信じなさい。それで救いの門が開かれる。まず、信仰を立てなさい。信仰が立ったら信者である。ここまで門戸を開かなければ、日本全国、全世界の人々への救いの門は開かれない。地球上の一切の衆生を救う覚悟であり、その救いのための条件は、ただ一つ、信仰である。主エル・カンターレが地球の至高神であることを信じることは、大きな信仰の関門である。この関門を透過出来ない者は、奇跡は起きない。「そこまでは信じられません」と言う者にとっては、この門の前で引き返すしかない。そういう意味では、信仰の門も厳しい修行である。その人が、この世的であればあるほど、これは難しい修行になる。主エル・カンターレ地球系霊団の長は、この地球における善と悪を分ける基準を決めた者である。 罪を下さすことができる者は、罪を許すこともできる。取り返しがつかない、大きな罪を犯したと思ったとしても、それは本来の大きな心から見れば、この世における訓練、練習のさなかに起きたささやかな過ちである。そうした大御心を知らなければならない。主エル・カンターレ至高神が、この地球を、魂の修行場として創られ、人間に修行を課している理由を知り、そして「すべてを主の御手に委ねます」と信じ切ったときに、すべての罪は赦される。あなた方に、罪があるとすれば、ただ一つ、信仰が薄かったことである。あなたが病んでいるのは、心が弱いからである。心が弱いということは、信仰が弱いということである。強くなるためには、ただひたすらに主を信じなさい。 ただひたすら主の救いを信じなさい。 ただひたすら主の全能なることを祝福しなさい。 主と共にある者に、ヒーリング・パワーが臨む。「主よ、われと共に、あってください」と唱え 主がいつも自分と一緒にいると思うことで、ヒーリング・パワーが臨んでくる。主の御光が、黄金のリングのように、頭上に輝いて、その頭上に輝いた御光が、全身を覆い 尽くしていく。この光が、全身に流れ入って、体のすみずみまで満ち満ちてくる姿を想像しなさい。さすれば、あらゆる病を治す力が始まるのです。最後に、本日ただ今より、心を入れかえ、主のお力になることを魂の底よりお誓い申し上げますと誓いなさい」

心を癒す魔法の言葉

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