月の裏側に宇宙人の基地がある

 遠隔透視とは、超能力、霊能力の一種で、その場にいながら、自らの霊体の一部を遠方に飛ばし、対象の場所にまるでいるが如くに見ることができる能力です。幸福の科学大川隆法総裁は、これまでもアメリカ・ネバダ州の エリア51 の地下基地や、中国ゴビ砂漠の秘密核基地や宇宙人基地などの遠隔透視に成功している。

 そう聞いても、日本人の大半は「SFの世界の話」という反応を示すでしょう。だが、それは日本が「宇宙後進国」だという証拠です。現に世界中ですでに「月の裏側」を映した動画や写真が出回っていて、その真偽が真剣に論じられているのです。

 

アームストロング船長は月面で何を見たか?

 ケネディ大統領の「月面への人類着陸」の本当の狙いは、月の裏側にある UFO基地の探求にあったという。

 アポロ11号は、1969年7月20日に月面に着陸しました。アームストロング船長は、月面に人類初の足跡を残しました。「一人の人間にとって小さな一歩だが、人類には大きな飛躍」と語った。月面をふわふわと歩く姿が世界中に放映され、深い感動を呼びました。

 だが、アポロ11号の月面着陸の映像には不自然なところが多々あり、様々な憶測を呼んだ。「UFOが映っているところをカットしている」とか、「スタジオで撮影したのではないか」「実際は月に行っていないのではないか」など。実際は「月には行っているが、予備としてスタジオに月のセットをつくって、不都合なものが映った時にはスタジオに切り替えた」という説が有力だとか。

 月面に着陸した時のアームストロング船長とマイケル・コリンズ司令船操縦士とNASAの通信は、月面着陸をめぐって不可解な謎を残している。その中身は、船長が「何だあれは!」と叫び声を上げると、コリンズ操縦士が「どうした? 何があったんだ?」と応答。NASAは「こちらヒューストン。アポロ11号、応答せよ」と何度も呼びかけた。その後、船長が「クレーターの向こう側に例の宇宙船が並んで、我々を監視している」と話したとされ、これらの部分がカットされたと言われている。

 乗組員が見た「不都合なもの」とは何だったのでしょうか。NASA(アメリカ航空宇宙局)はこの件について「ノーコメント」を繰り返している。だが、その後、当時NASAと契約していた科学者が「アポロ着陸船があるクレーターに着陸したとき、2機の異星船が現れたんだ」と証言した(米ナショナル・エンクアイラー紙 1979年9月11日号)。

 また、NASAの科学者オットー・バインダーは、地上のセンターとアポロ11号との交信記録中に抹殺された重要な部分があると述べている。それは、アームストロング船長の次のような言葉である。

 「巨大な物体(複数)が見えるぞ。 ああ、信じられないほどだ! 別な宇宙船群がいるんだ。 クレーターの向こう側のふちに並んでいる。 月面上にいて、我々を見ているぞ!」。しかし、この驚異的な報告は一般には流されなかった。NASAは2人の宇宙飛行士に「目撃した体験を忘れ、何事もなかったことにせよ」と指令を発したのです。

 月面着陸をめぐる謎をさらに深めたのが、2006年に月面着陸の映像データーを記録したマスターテープが不明になり、加えて2011年にはアポロ宇宙船が持ち帰った月の石などの地球外物質517点をNASAが紛失したことです。

 アームストロング船長が月面でUFOを見たのではないかという推測が成り立つわけだが、真実が意図的に隠されているらしい。

 アポロ11号だけではない。その後もアポロ計画は続いたが、やはりその都度、UFOや月面の様々な建造物について報告している。アポロ16号の飛行士デュークは、「ドーム群の向こう側に、構築物が峡谷の中へ伸びており、頂上に伸びているものがある。峡谷の北東側の壁は輪郭が見えない。北東の方にトンネル(複数)があり、北へ向かってそのトンネルが約30度下へ曲がっている」と、詳細にその様子を地球に報告している。

 アポロ計画は、1972年12月の17号で公式に打ち切られた。しかし、その後も20号まで秘密裏に月面に送っていたということを、元宇宙飛行士と称する2人が2007年に発表している。彼らは19号と20号に乗り組んで、月の裏側を探査し、様々なものを発見したという。

 

アポロ飛行士は月面で何を見た? 着陸操作マニュアルと書簡が競売に

 アポロ11号の宇宙飛行士、エドウィン・オルドリンが、人類初の月面着陸に使われた操作マニュアルをニューヨークで売りに出す。英紙「テレグラフ」によると、その文書は専門的な記述のものだが、付随するオルドリン直筆の書簡からは、初めての月面への着陸がかなり緊迫したものだったことがうかがえる。

 オルドリンは、1969年、ニール・アームストロング船長とともに、月の軌道を周回する司令船コロンビアから月着陸船イーグルで月面に向かった。しかし、着陸予定のクレーターには大きな岩がいくつも転がっていたため、操作を手動に切り替えた。コンピューターが警告音を発し、あと20秒で燃料が切れるというときに、立ち上る砂埃の中、ぎりぎりの着陸を果たした。着陸直後の月からの最初の言葉は、月面への接地を告げるオルドリンの「接触灯点灯!」だったという。書簡からは、帰還不可能になった可能性もあったという。

 ところで、アポロ宇宙船で月面着陸をした宇宙飛行士の多くが、帰還後、精神状態に大きな変化を来しているという。ニール・アームストロングは、隠れるように隠遁生活に入り、オルドリンは酒にひたり鬱状態に陥った。

 一説によれば、アポロ宇宙船の宇宙飛行士たちは、月面でUFOか何らかの生命体と接触し、それがきっかけとなって、アポロ計画は中止に追い込まれたのだという。

 アメリカ政府にUFO・エイリアン情報の公開をせまる「ディスクロージャー・プロジェクト」の責任者、スティーブン・グリア博士は、彼らは月面で「何か尋常ではないもの」を見たのだが、当局から緘口令が敷かれ口外できないのだという。

 オルドリンの書類は、月から離陸するところまで含まれているため、その行間に「とんでもない事実」のあった可能性を思うと興味深い。

 アポロ宇宙船の宇宙飛行士による証言

月の裏側に宇宙人の基地がある

 実は、地球から月の裏側は見ることができない。月はいつも地球に片面だけ見せるように自転しているからです。そのため、月の裏側を見るには宇宙船を飛ばすしかない。

 アポロ計画の中でも、月の裏側についての探査はかなり重要視されたと見られる。その多くはベールに包まれたままだが、インターネット上などで様々な映像や写真が流出している。その中には作りものと思われるものもあるが、信憑性が高いと思われるものも数多くある。

たとえば アポロ15号が月の裏側のデルポート・クレーター付近で撮影した宇宙船らしき物体の写真

 流線型の形をしており、自然の産物とは思えない。

たとえば アポロ20号が発見した月の裏側の古代都市と見られる写真

「宇宙人調査」プレアデス星人との対話

 「月の裏側に宇宙人の基地がある」とする写真が、ゴードン・ダフ氏によってリークされた。月面に巨大な塔のようなものが確認できる。アポロ20号が月の裏側で街の廃墟を発見したとされる。

 ダークサイド・ムーン(月の裏側)については、さまざまな噂が絶えない。

 アポロ16号の飛行士チャールズ・デューク氏は、「ドーム群の向こう側に、構築物が峡谷の中へ伸びており、頂上に伸びているのもある。峡谷の北東側の壁は輪郭が見えない。北東の方にトンネル(複数)があり、北へ向かってそのトンネルが約30度下へ曲がっている」と詳細にダークサイド・ムーンの様子を地球に報告している。

 日本の月周回衛星「かぐや」が撮影した、月の裏側に位置する海である「モスクワの海」の横には、人工の都市構造物と思われる一画が写っている。

参考

 1968年12月に打ち上げられ、初めて月の周回軌道に乗ったアポロ8号。UFO研究家の間では、このアポロ8号が月の裏側でUFOに遭遇したと言われている。アポロ8号の機体が強い光を浴び、通信を含む全機能が止まった。強い光が消えると機能は回復し、非常回線で地上に報告が送られてきた。「月の裏側だけでなく、表側にも駆逐艦くらい大きな削岩機がある」。

 1996年には、ジョンソン宇宙センターに勤務するケン・ジョンストン氏が、ワシントンでの記者会見で次のように発言し、物議を醸した。「宇宙飛行士たちは月面に存在する遺跡、透明なピラミッドやクリスタル質のドームなどをその目で見ている」

 1996年3月21日、アメリカ、ワシントンのナショナル・プレス・クラブで、火星および月の探査計画に参加した NASAの科学者や技術者たちにより、人工的な構造物が発見されていたことが報告された。アポロ計画の間にアメリカの宇宙飛行士によって撮影された証拠となる数々のビデオフィルムと写真が公開説明されていたという。その中の一人で、ジョンソン宇宙センターに勤務し、アポロ計画で得られた画像を研究したケネディ・ジョンストンが、次のように語った。「宇宙飛行士たちは、その目で月面に存在する遺跡を見た。透明なピラミッドやクリスタルのドーム状構造物を。NASAの機密情報保管庫には、他に何があるのか、誰にも分からない」 さらに、次々に発見される異常構造物がNASA首脳部を困惑させ、加えてそれらの発見により、月への有人飛行の是非が論議されることになった事実を暴露した。月面では現在までに44カ所の人工構造物とおぼしきものが発見され、NASAのゴダード宇宙飛行センターとヒューストン惑星研究所が共同でこれらの構造物を検証したという。『プラウダ』紙の記事によると、これらの情報を公開しなかった理由を問われたNASAの科学者は、地球外生命体が月面で過去も現在も活動しているという事実に対する人々の反応を予測するのが難しいこと、さらに、他にも大きな理由があり、それはNASAの権限を大きく超えていたために公表できなかったと述べた。NASAの権限を超えた大きな圧力の存在、それこそが、地球外存在とその文明がひた隠しにされる最大の理由なのです。

 2001年、UFO関連の機密情報の公開を進めるディスクロージャー・プロジェクトがワシントンで行った記者会見で、元米空軍の軍人カール・ウォルフ氏は、「国家安全保障局(NSA)に勤務していたとき、球型やドーム型、塔型をした巨大な人工建築物が建つ月面写真を見せられた」と証言している。

 日本の月周回衛星「かぐや」が撮影した、月の裏側「モスクワの海」の横に、人口の都市構造物と思われる一画が写っているものがあるという。

 超古代のものかもしれない。超古代のものだというのは、カムフラージュの可能性がある。なぜなら、宇宙人は時間を超越しているからです。私たちの時間軸と違うので、今もその都市に住んでいる可能性がある。

 さらに、透明なクリスタルのタワーやピラミッドもあるという情報もあり、月の裏側はまさに「宇宙基地の宝庫」と言われている。

 

新たな「宇宙時代の扉」が開かれる

 NASAがこれまでを撮影した写真や映像は約14万枚にのぼるというが、世間に公表されたのは約5千枚、3.5%に過ぎない。しかも、発表された写真も修正されているものが多数あり、宇宙人に関する情報を隠蔽し続けている。

 だが、40年間も隠し通せるはずはなく、数々の証言によって、月には宇宙人が来ており秘密基地まで造っていることが明らかになりつつある。

 

宇宙人技術を持っているからこそアメリカは隠したい

 宇宙人探しやUFO調査に取り組むアメリカだが、宇宙人の存在について公式には認めていない。ただ、「政府は宇宙人から軍事技術を得た」と明かす元政府高官などは後を絶たない。

 フィリップ・コーソー元米陸軍情報将校は、1960年代にロズウェルで回収したUFOの分析をもとに、レーザー兵器や暗視装置などの開発を進言する任務にあたったと暴露。戦闘機などを製造するロッキード・マーチン社の元社員ボイド・ブッシュマン氏は、エリア51で宇宙人を見たと明かした。UFO目撃体験を持つスティーブン・グリア博士が主催するUFO情報開示プロジェクトは、UFOから反重力装置やテレポーテーション技術などを得たと主張する。

 

陰謀論では片付けられない

 これらは陰謀論と呼ばれるもので、真偽は定かではないが、全てが嘘とも言い切れない。

 コーソー氏は暴露した翌年に心臓麻痺で死亡した。ほかにも、米下院UFO公聴会の中心人物だったジェームズ・マクドナルド氏も、友人に「答えをつかんだ」と話した数ヵ月後に自殺するなど、不審な死を遂げている。

 さらに、宇宙人技術そのものを示唆する公式発言もある。

 冷戦下の1970年代、米ソは「お互いに地震兵器で攻撃しない」という条約を締結。1997年には、ウィリアム・コーエン米国防長官が、「電磁波を使って噴火や地震を人為的に起こしたり、気候を変えたりする環境テロに手を染める者たちがいる」と語った。どちらも現在の地球上の科学では造れない兵器である。

地震兵器

隠せば技術的な優位を保てる

 ではなぜ、アメリカ政府は宇宙人の存在を公式に認めないのでしょうか。考えられるのは、段違いの技術が公になれば、社会の混乱を招くからである。また、他国に隠した方が技術的な優位を保てるという理由もある。技術供与を受けているからこそ、隠したいと考えるのは当然でしょう。

 日本がUFO後進国のままでいては、特に軍事技術で大幅な後れをとってしまう。覇権を拡大する中国を含め、他国が宇宙人から技術を入手すれば、日本はそうと気づかないうちに攻撃され、国防の危機に陥るという事態にもなりかねない。

 

遠隔透視による月の裏側探査

 月の裏側の様子を探るべく、2013年3月、幸福の科学大川隆法総裁は、人類史上最大の霊能力を駆使して、渾身の「遠隔透視」を敢行。37万キロも離れた月の裏側を、地球にいながらにして透視し、つぶさにその様子を「実況中継」するという奇跡の公開リーディングを行いました。

遠隔透視で見えてきたのは巨大な建造物

「球場にたとえると、東京ドーム四個分ぐらいはありますね」「巨大な円盤です」

 さらに、その建物は宇宙人が地球に行く中継基地の一つだという目的も判明した。遠隔透視中のガイド役を買って出た宇宙人によれば、月には地下都市もあるという。

 「宇宙人基地があるのでは?」と疑惑のあった2つの地点、「ツィオルコフスキー・クレーター」と「モスクワの海」の周辺に絞って遠隔透視を行った。その結果、どちらでも驚くべき新事実が次々と発見された。NASAもロシアも中国もまだつかんでいないか隠している新事実である。そして、驚くことに、「月にいる宇宙人の心」まで読み取り、地球に対して何をしようとしているのかまで明らかにしたのです。

 さらに、今回の遠隔透視では、ロシア・チェリャビンスク州に隕石が落下する際に、粉々に砕け散ったことについても、驚くべき事実がが明かされました。 詳しくは こちら

 この遠隔透視リーディングは、もはや「宇宙人はいるか、いないか」のレベルではない。宇宙人にもさまざまな種類があり、地球人もまた、さまざまな宇宙人をルーツに持っていることを地球人に知らせ、「宇宙時代」を切り拓く大きなステップとなるものでした。

 大川隆法総裁著『宇宙からのメッセージ』では、月から来た元宇宙人の言葉が紹介されています。

「月の裏側は、今、実は共用基地になっていまして、一種類ではなく、いろいろな種類の宇宙人たちが、地球に来る前の前線基地、補給基地として使っています。月の裏側は地球から見えないので、そこで、いったん休んでから、地球に来ています」

アームストロング船長が月面に着陸した時の真実が明らかにされたなら、人類は月面に足跡を残した以上の衝撃を共有することができる。

 

米中に宇宙人が暮らす基地がある

 この他にも、アメリカや中国、ロシア、インドなどに、それぞれ数種類の宇宙人が技術を与えていることがつきとめられた。

宇宙人による軍事技術の提供

 アメリカは第二次大戦中から宇宙人の技術供与を受けており、ネバダ州にある エリア51 の地下には宇宙人が数千人規模で生活している。反重力装置を使ったUFO製造技術や、異常気象を人工的に起こす技術も手に入れた。テレポーテーション技術も供与されたが、ただ、人間を瞬間移動させる実験には成功していない。

 戦後は、ロシアや中国も宇宙人と交渉し始めた。中国のゴビ砂漠の奥地には、アメリカと同様に宇宙人が滞在している基地があり、中国はステルス技術を用いて国産UFOを造ろうとしているという。

 一方、日本は認識があまりに後れているため、宇宙人が接触できない状況である。

 宇宙人にはそれぞれ思惑があることも分かっている。地球を乗っ取ろうと企む者や、そうしたものから地球を守ろうとしている者もいる。

宇宙人とUFO へ

神秘・伝説 へ

「仏法真理」へ戻る