宇宙人は地球の「核」を監視している

 現在、地球には様々な星から地球を監視する宇宙人が頻繁に訪れていると言う。地球人の中には、地球にUFOに乗って訪問してきた宇宙人と人類との間にコンタクトを取っている者が存在する。彼らは UFOコンタクティ と言われ、地球に訪問してきた宇宙人と地球人との橋渡しをする役目を与えられている。

 宇宙人は、人類が文明を築く以前から地球に訪問している。そして、彼らの多くは、古代に遭遇した地球人の子孫とコンタクトを取っていると言われている。

 現在、宇宙人が最も恐れる地球人の発明があると言う。それは、アメリカがマンハッタン計画と呼ばれる計画で開発した核兵器の開発であった。アメリカ系ユダヤ人の物理学者ロバート・オッペンハイマーをリーダーに、核反応の兵器化を研究させて完成したしたのが核爆弾である。核爆弾は完成されるや否や、1945年8月6日・8日、日本の広島と長崎に実際に使用され、恐るべき破壊力を示した。

 地球人の核兵器の開発が地球に訪問する宇宙人の数を増加させたと一説には言われている。宇宙人達は、核物質が宇宙に拡散することによる宇宙の生態系が破壊されることを最も恐れていると言う。

 第2次大戦で、アメリカが広島と長崎に原爆を落とした後や、4回にわたる中東戦争時、米ソ冷戦時などにUFOの目撃件数が急増するのはそのためです。

 宇宙人が地球の文明に介入できるか否かは、地球人次第である。一方で、人類が宇宙に対する認識を高めることができた場合、発展的な形で宇宙人との交流が進んでいくことも事実。悪しき宇宙人の介入を許すか、善き宇宙人との交流によって人類がより一層の悟りを高めるか。どちらの未来を手にするか。その選択は、今を生きる私たち地球人に委ねられている。

 地球人とコンタクトを取った多くの宇宙人が、地球人に核兵器の廃止と根絶を求めている。たとえば、彼らの UFOが福島第一原子力発電所で複数目撃されたのは、宇宙人が地球人の核施設を観察していたためである。将来、核兵器が宇宙へ配備されるとき、宇宙人による地球への攻撃が行われる可能性が高いのです。

 1954年、アメリカで UFO墜落事件というのがありました(「ロズウェル事件」)。これ以降頻繁に姿を現しだしたという。

 また、「宇宙協定」に反する部分がでてきた。それは「地球人が原爆のようなもので、地球人の手で地球人類を滅ぼす」というときには介入するということになっているので、「介入事案に入ってきた」ということで、今にいたっているのです。

 幸福の科学大川隆総裁は、これまでに多くの「宇宙の謎」「宇宙人の謎」を解き明かしているが、宇宙には「ある星の文明に介入して、その進化に手を加えてはならない」という「宇宙協定」があることを明らかにしている。だが、この協定には「その星の人々が、戦争などを起こし、みずからの手で文明を滅ぼすような事態になった場合には、一定の範囲で介入してよい」という例外規定がある。

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