中国の宇宙人交流基地

 幸福の科学大川隆法総裁は、2012年7月17日、「中国の謎の模様」と話題になっている巨大建造物3ヵ所に「遠隔透視」を行った。その結果、驚くべき事実が次々と明らかになった。

 

ゴビ砂漠に点在する謎の模様の正体

 問題の「謎の模様」は、中国奥地の甘粛省と新疆ウイグル自治区の境のゴビ砂漠の中に点在している。

 まず、長方形の迷路のような模様のところに行った。国道ほどの幅の道路が入り組んでいるが、ここは戦車や市街戦の実践演習用の施設だと分かった。

 次に、不思議な形をした滑走路が交差している空港施設のような場所に行った。

「私に見えているのは何かというと、巨大なマンホールみたいなものが見える」

 それは、滑走路の周りに点在する「8」の字型の正体であつた。その丸の部分が、二つ一組で地上にサイロのように出ていて、フタが閉まっている。総裁はそのフタの中に入っていった。

 

日本の主要都市が核の標的にされている

 真っ暗な中を真っ直ぐ100メートルほど降りた底にあったのは、驚くべきことに核弾頭を積んだミサイルであった。

 150基の核弾頭ミサイルがこの基地には隠されている。

「アメリカ向けのものが数としては多い」

 大川隆法総裁は、その透視能力によって一つひとつのミサイルの標的まで見抜いた。

「(アメリカ)西海岸の・・・」「このあたりに、日本向けが入っている」「狙っているのは、一番に発射されるのは・・・」

 総裁の口から、核ミサイルの標的となっている世界と日本の主要都市の名前が、次々と明かされた。 

 質問者の「アメリカはこの基地について認識しているのですか」の問いに、総裁は「アメリカは沿海部の基地についてはつかんでいるが、こちらの基地については、明確にはつかんでいない」と明かした。

 つまり、アメリカもつかんでいない中国人民解放軍の核発射基地の「秘密」を、総裁は白日の下に晒したのでした。

 

中国版「エリア51」の驚愕の事実

 写真はともに甘粛省と新疆ウイグル自治区の境あたりにある不思議な「模様」。グーグルアースで見た人により、ネット上で様々な憶測を呼んでいる。

 続いて、円形の模様を描き、その中心部に飛行機が置かれている不思議な場所に総裁の透視は向けられた。

「小さい人が見える・・・グレイ(宇宙人の一種)のようなものが見える。地上を歩いている」

 今度は宇宙人が登場した。

「ジェット機を置いて普通の軍事施設のように見せているが、フェイントで、ここは宇宙人に関連がある」

 総裁の「眼」は、横穴を掘ったトンネルの内部に潜入した。複雑な通路をたどって見えてきたのは、野球場4個分ほどもある巨大な地下格納庫。そこにいたのは、奇妙な形態の二種類の宇宙人。彼らが中国人民解放軍に軍事技術を供与しているらしい。ここは中国版「エリア51」であった。

 

アメリカも中国の核基地の場所を特定できていない

 現在、中国が保有する大陸間弾道弾、つまりアメリカまで飛ばせるミサイルが多く見て100基あり、複数弾頭ならば核弾頭を300発撃ち込めます。また、射程3000~5500kmの中距離ミサイルは約200~300基あり、これらはすべて核弾頭を積めます。

 中国の核ミサイル発射基地がどこにあるか。アメリカの情報では、中国大陸のほぼ真ん中あたりに4ヵ所あると推定しています。甘粛省の天水、河南省の南陽、湖南省の邵陽、青海省の大通。また、陜西省の西安にも重要な司令所があると言われています。

 同じく、アメリカ情報では、「長城工程」と言って、一ヵ所に長距離、中距離の複数の射程のミサイルが集まった基地があるとされますが、場所は不明です。

 今回、大川隆法総裁が遠隔透視した甘粛省と新疆ウイグルとの境は、宇宙衛星発射場のある酒泉付近ですが、ここでは1980年に南太平洋に向けてICBMの発射実験をしました。今は中国の宇宙開発の中心地で、宇宙船を何度も打ち上げ、2020年までに宇宙基地を造る計画を着々と進めている。

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