病気を治す・スピリチュアルな観点

病気になる原因

 病気になるには原因があります。病院では主に肉体面から原因を探って治療しますが、病気が現れてくる本当の原因は、もっと奥にある「心の持ち方」や「生き方」である場合が多いのです。

 心の内にある、自己否定や他人を傷つけるなどの「マイナスの思い」が、病気として体に現れていることが多い。

 

病気になるには「理由」がある

 体の調子が悪くなり、病気になったときには、「自分の逃げ場をつくっていないか。病気に逃げ込む必要が自分にはあったのではないか」ということを、一度チェックしてみることが大事です。

 表面意識では、自分が病気を求めていることが分からないのですが、病気ができていく過程を第三者の目で客観的に見ると、何らかの逃げ場を欲していることが分かります。

 潜在意識が休みを欲していて、それで病気ができてくることもあるのです。

 

思いの力による創造作用

 くり返し出てくるマイナスの心が、霊体に病巣を創り出し、それが肉体に表面化する。

 人間の本体は魂、心であり、その心が人間関係の葛藤や不平不満、怒り、憎しみ、自己処罰、不安、自己保身などのマイナスの思いを、くり返し強く発信することでつくられ、それが実際に病気となって現れる。

 

生活習慣は心の現れ

 現代人の病気は、生活習慣の乱れが免疫力を低下させたことによるものが多い。

 「生活習慣病」とは、糖尿病や高血圧、高脂血症などに代表される、体によくない食習慣や運動習慣などの積み重ねが原因で引き起こされる病気です。しかし、暴飲暴食や運動不足など偏った生活を続けてしまう原因には、心の持ち方に偏った部分があるからです。心の乱れが病気をつくっている可能性が高いのです。

 

心の傾向性

 病気は偶然ではない。病気の「苦しみ」は、人生という一冊の問題集のなかで、大切なものに気づくために大きな意味を持っているのです。

 人間は「心の傾向性」が固定してくると、場合によっては精神的な悩みを超え、肉体的異変が病変となって発症する。

 

過去を振り返ってみる

 病気を前向きにとらえた上で、過去の出来事やそのときの心境を振り返ります。「大きなショックを受けた出来事が病気の原因になりやすい」とも言われているので、例えば、暴力を振るわれたり、人に裏切られたり、受験で挫折したりといったショックだった出来事を順々に思い出してみるとよいでしょう。そこから自分の傾向性が見えてくることがあるはずです。もし、その中に自分を否定する思いがあれば、それが病気の原因となっていることがあります。

 

病気に過去世の影響

 病気の原因をさらに深く探ると、過去世の影響がある場合もあります。

 例えば、過去世で他人を傷つけてしまった方が、今世(今回の人生)ではその償いのために、不自由な体で生きるという「人生計画」を、自ら設定して生まれてくる場合があります。

 転生輪廻の過程で、過去の人生で経験した大きな心の傷がカルマとなり、次に生まれる時に病気や困難として表れることがある。

 

 血管と脳の病気は、取り越し苦労、持ち越し苦労の人、愚痴や不平不満の多い人生に発生する。自己のプライドが満たせずに苦しむ、心の排泄機能が弱い人がかかる。

 関節の病気は、心の葛藤や怨み心からの憑依が多い。

水が怖い人は、プールも海も嫌いな方がいますが、これもたいていは水のトラブルで亡くなった方が多い。

 高所恐怖症の人は、過去世で墜落の経験がある方が多いようです。

 閉所恐怖症の人は、過去世で何処かに追い詰められて亡くなった場合が多いようです。

 パニック障害の人は、過去世で突然襲われて亡くなった場合がある。

 過去世で煙に巻かれて亡くなった場合、今世、その苦しみが甦り、喘息や気管支炎など呼吸器系の病気が現れることがある。

 心臓病、胃潰瘍、糖尿病の原因は、不安や過度の緊張生活、つまり、競争社会のツケと、怒りや自己破壊願望である。高カロリー、水分過多、運動不足が、さらに発病を手助けする。

 ガンは、「体のなかに自分を破壊する細胞を養っている」ということである。みずからの思いのなかに、何か自分を破壊するような思い(たとえば、憎しみや恐怖)がある。

 白血病など血液系の病気の人は、過去世で他人の生命に危害を加えたことで自分を許せず、清算したいという自己破壊の思いを持っている場合がある。

 皮膚の病気は、対人関係の恐怖や、そのストレスによる暴飲暴食による血の汚れによる。皮膚病や特徴的なあざがある場合、過去世で刀や矢が刺さったり、火事で亡くなった時の、皮膚感覚が残っていることがある。

 

 病気をしたくなかったら、まず感謝をしてみましょう。「ありがたい」「ありがとう」という言葉を出すような生活をしてください。感謝の心を口に出して言えるような人には、人を責めたり、憎んだり、怒ったりする傾向が少ないからです。一方、憎しみの念、あるいは人のせいにする念が強いタイプの人は、病気を非常に作りやすいのです。

 

病気になりにくい心のあり方

 ・笑顔と感謝の生活を心がける
 ・「憎んでいる人」がいるなら思い切って許してみよう
 ・「与えられている」「生かされている」自分を知り、言葉を整える
 ・悪いことは忘れ、良いことは長く記憶しよう
 ・「攻撃的な感情」や「自己処罰の観念」がないか点検する
 ・「責める心」を捨てる
 ・「健康になりたい」という思いを出し続けよう
 ・強い信仰心を持ち「信じる力」で病気が治る

 

病気を治すのは薬ではなく生活習慣です

 心のマネジメントによって治せる病気はたくさんある。現代の病気のほとんどは、「食べるもの」と「運動不足」と「ストレス」の3つが原因です。努力してその対策をとれば、はっきりと原因のある病気は防ぐことができる。病気を治すのは生活習慣を改めることなのです。

 肉体は心の影響を受けると同時に、心の健康状態にも影響を与えます。肉体が疲れ過ぎていたり痛みがあれば、否応なく心は暗くなってしまいます。運動不足が続くと気分が冴えなくなります。心と肉体は、こうした相互関係を持っています。これは、心の病気に対して、肉体次元からのアプローチがそれなりの効果を発揮するということを意味します。

 その肉体管理ですが、具体的には「正しい食生活」「適度な運動」「十分な休養」ということになります。これらを実践することは、心の病気治療としても欠かせません。

健康に対する考え方(マインド)と、食事・運動・睡眠のバランスの上に健康が成り立ちます

 

精神疾患の治療

 精神医療は、大きく分けて薬物療法と心理療法がある。心理療法は患者と向き合って長時間ケアしていくため医師の負担が大きい。手軽な薬物療法に頼りがちになる。ただ、薬物療法は対症療法にすぎません。異常な症状を抑えたり解消させることを目的としたものであって、病気そのものを治療することはできません。

 不眠症やうつ状態になる原因の多くは、仕事や対人関係の悩みなどストレスを解消できないところにある。現代の精神医療では悩みを解消できず、睡眠薬や精神安定剤で症状を抑えるにとどまっている。

 日本の精神科や心療内科は、欧米に比べ、抗不安薬や睡眠薬の処方が際立って多い。これらを長期に処方された患者が薬物依存に陥り、薬を減らしたりやめたりする際の離脱症状に苦しむケースが問題になっている。

 幻覚や幻聴を訴える患者についても、脳機能に障害があると受け止められ、精神薬によって症状の沈静化を目指すケースが多い。霊が見えたり、その声が聞こえたりすることが実際にあるのですが。

 そもそも、人間の「心」を薬だけで治そうとするところに無理があります。

 昔は医療が発達していなかったから、心の病気を治すのは主として宗教の役目であった。宗教的に見れば、心の病気のほとんどは「悪霊」という霊存在の作用によって起きるのです。

 現代は薬が発達しているが、薬で心の作用を麻痺させ、症状を治めたとしても、根本的にその人の心が変わらなければ、また悪霊はやってくる。かくして「おなじみさん」が憑いて、入退院を繰り返すことになるのです。

 治療薬で、「潜在意識 → 顕在意識」の流れを遮断(制限)しますが、それは「霊的エネルギー」の正常な流れ自体を遮断することにもなりかねません。

 患者が精神薬に依存しているのと同時に、精神医療自体が「薬物依存」している事態そのものが問題です。苦しむ人を救うために、医療は霊的な世界に心を開き、宗教と手を携える必要があります。

 現代医学は基本的に唯物論であり、心の本体である「魂」や「霊」のことがわからないので、精神疾患の原因究明や治療も十分にできていない。

 精神的な病の正体は、「霊的影響」がほとんどです。治療には宗教知識が必要です。

 本当の治療は、悪い霊を引き寄せないことです。「似た者同士が引き寄せ合う」ので、怒りや妬み、グチ、不平不満、被害妄想、他人のせいにする心、恨み心、自分なんて・・・という自己卑下など、マイナスの思いを出さないことです。

 「自分は神の子、仏の子」という信仰心を持つと、自分に対する自信が生まれ、明るい未来を信じることができるようになって、生きる力が湧いてきます。すると、免疫力が上がり、病気が快方に向かったり、病気になりにくくなるのです。

 

霊的な視点を取り入れた治療

 現代の心理療法のような水平レベルでのアプローチでは、「心」の表面だけを改善し、症状を緩和する単なる対症療法にとどまり、それほど効果を上げることはできません。 

 これからの心療内科は、患者が幻覚を訴えたとしても、霊的知識にもとづいて対応することです。つまり、スピリチュアリティ(霊性)を前提としての治療ということになります。

 患者が心身共に健康を取り戻すためには、医学と宗教とがともに手を取り合っていくべきです。霊的な現象を扱う宗教と精神医学とが協力することで、もっと多くの人々を救うことができるようになるでしょう。

 心の病気の原因は多次元にわたることが多い。心の病気の治療には、さまざまな次元の治療手段を繰り出して、トータル的に対処していかなければなりません。治療は「休息」「薬物療法」「心理学的療法」スピリチュアル・ヒーリングなどを並行して進めなければなりません。

 

心の病気治療の進め方

 心の病気に対する治療法の内容を整理すると、次のようになります。

病気発生の初期には、まず徹底して休息を与え、医師による薬物療法を進めます。また、時期を見計らって心理療法を行います。これらの治療と並行して「スピリチュアル・ヒーリング」を行います。ここまでが治療の第1ステップです。

 急性期を過ぎて病状が安定するようになったら、病気治療の第2ステップに入ります。この段階での目的は「再発を防ぐ」ことです。そのためには、より根本的な治療に進んでいかなければなりません。しかも、それは医者や治療家まかせではなく、患者自身の徹底した自助努力によって進められなければなりません。第2ステップの「自助努力」による治療とは、「自分の考え方(価値観・人生観)を変える」「利他愛の実践をする」ということです。そして、継続した「肉体管理をする」ということです。

 

医療と宗教との融合こそ、現代人の心の病を減らす道です

 現代の医師、特に精神科の医師ほど宗教を学ぶ必要があります。宗教的真理を学ぶことで、心に及ぼす霊的作用を知り、患者の心を正すように導くことと、薬の助けを両立することによって精神病や心の病を劇的に改善することができるのです。その証明としては、各種の宗教、特に幸福の科学において、「心の病」が治る事例が数えきれないほど起きていることを見れば分かります。

 そして、心の病に陥った人や家族も、いたずらに宗教を忌避するのではなく、正しき宗教的真理を学び実践することが、薬物依存や廃人に至る悲劇から脱却し、幸福な人生へと転換する道であることを知るべきでしょう。

 

こんなに違う病気の原因と治し方

現代医学
(原因)     
  ・感染      
  ・遺伝要因      
  ・化学的要因(薬物 薬の副作用  など)      
  ・異常免疫反応(喘息 自己免疫疾患  など)     
  ・栄養欠乏・栄養過剰      
  ・心理的要因(高血圧 消化性潰瘍 うつ病  など)

(治療方法)   
  ・投薬      
  ・手術(病巣切除 人工臓器 臓器移植  など)     
  ・放射線治療

霊的真実
(原因)      
  ・病気の7割以上は心の持ち方が原因  
  ・生まれる前に病気になることを計画しているケースもある

(治療方法)      
  ・「反省」によって心の持ち方を修正する      
  ・祈りによって神仏の光を受ける

 

病気は治せる 思いの力

 くり返し出てくるマイナスの心が、霊体に病巣を創り出し、それが肉体に表面化する。現代人の病気は、生活習慣の乱れが免疫力を低下させたことによるものが多い。特に、悩みがちでストレスを溜めやすい性格など、心の持ち方が与える影響は大きい。そう考えれば、心を扱う宗教によって病気が治るケースがあるのは当然のことと言える。病気を治すためには、これとは反対の積極的で肯定的な思いを持つ習慣が大事なのです。

 まずは、自分自身の自己認識から変えなければなりません。人間は思いの力で体を悪くする方に作りかえている。逆に、思いの力で体をよくなるように作りかえることができるのです。

 

心は「反省」「感謝」で変わります

 病気になることで、反省が始まり、心境が変わるのです。人間は生きていくとどうしても自己中心的になります。自分さえよければ他人は関係ないと言う気持ちになるのが普通です。生きていくだけでも大変ですから、他人を蹴落としてでも自分を守ります。しかし、人間は試されているのです。神様に「この状況だったらあなたはどうするか?」を見られています。他人を思いやり、優しくして、協力してあげることができるか。地上で天使の活動が出来る方が、あの世で本物の天使になるのです。心を変えると言っても、普通の場合は何が悪いか分かりません。普通の場合は自己中心的に生きていますし、自分の欠点は分からないのです。分からないからこそ病気が与えられるのです。これは法則ですが、与えられると言ってもよいのでしょう。つまり、調子が悪くなることで、「自分は何処か間違った生き方をしていたのだろうか?」と思うからです。これが反省の心です。自らに間違いがあれば、毎日少しずつでもよいので、反省して改めていこうとする気持ちを持ちましょう。反省が進むと、自分が与えられていたことに気がつき、間違った生き方をしていたことに気がつくと感謝が生まれます。

 いろいろな人に対して不平不満や愚痴が湧いてくるでしょうが、感謝すべきところはないかどうか、一つひとつ思い出し、そうしたものがあれば感謝すること。そして、感謝の気持ちを言葉に出して言うこと。さらに、自分中心に考えるのではなくて、他の人が困っていたら、「自分にできることはないか」、あるいは「その人の悩みを聞いてあげることができないか」を考えること。例えば、自分は「手が悪い」けれども相手は「足が悪い」という場合、手の悪い人が足の悪い人の相談を受けることはできるかもしれません。それと同じようなもので、人の苦しみや悲しみを理解し和らげてあげるということも大事なことです。  

 「愛の心」「報恩の心」「感謝の心」を実際の行動に移して表していくことで、「心の鋳型」そのものを変えていくことができるようになります。

 

自分自身が心を変える努力をする

 心の病気の再発を防ぐためには、患者本人が心を強くし、ストレスをつくらないようにしなければなりません。そのためには、これまでの考え方や判断の仕方を変えることが必要となります。「考え方を変える」という方向に向けての治療は、心理療法の一つである認知療法などでも行われています。

 しかし、考え方を根本的に変化させるためには、「人生観・価値観」というレベルにまで掘り下げてアプローチしなければなりません。そうでないかぎり「心の変革」は徹底できません。信仰をするようになって、それまでの心の病を克服したという話を耳にしますが、それは、信仰によって、より積極的に自分の考え方を変えることができるようになるからです。

 心の病気の治療は、患者が「自分の努力で自分の心の持ち方・考え方を変える」という段階にまで行き着かなければ完治しません。本人自身がこれまでの考え方を変えて、自分で心の病気を治そうと決心しなければ、外部からどのような対策を講じても根本的には解決しないのです。

 本来、カウンセリングはそれをさせるためにあるのです。カウンセリングによって本人の心に「自助努力の決意」が目覚めたとき、初めて本質的な心の病気の治療がスタートします。また、利他愛の実践・無償の奉仕活動は、心を深いところから変化させ、純粋な喜びをもたらします。「利他愛の実践」は心の病気の最高の治療法なのです。

 

あの世とこの世について最小限の悟りを持つ

 あの世とこの世の関係についての最小限の悟りを持たないとパワーが効きにくい。

 最小限の悟りとは、「人間は、あの世とこの世を転生輪廻する存在である。今は肉体に宿って住んでいるけれど、あの世から来てあの世に還っていく存在であり、霊体のほうが本体なのだ」という考え方。これは、基本的に一つ持っていただきたい。

 明るく善良に生きていても、病気になったり、それが治らない場合もあります。それは、過去世のカルマを清算するため、自ら計画して病気になることがあるからです。あの世に還れば必ず意味がわかるので、「人生はこの世限りではない」と思うことが大切です。

 

病気を自分に与えられた課題としてとらえる

 禅の修行などで考える公案だと思って、「なぜ自分がこういう病気になったのか」を考えてみることです。今世に原因があるか、そうでなければ今世より前に原因があることもあります。「こうなる原因がどこにあったのか」ということについて、考えられることは考え、反省できるものがあったら反省することが大事です。

 

病気であっても心の針をプラスの方向に向ける努力を

 「現在ただいま、病気をしている自分でありながら、それでも世の中のために、あるいは利他のために、何か少しでもお役に立てるようなことはできないか」ということに、心の思いをできるだけ集中していってほしいのです。創造的な方向、生産的な方向に、心の針を向けていく努力をしていくこと。

 

「自己中心的」とは正反対の自分になること

 病気にならないためには、そういう自己中心的な考え方になっていくのとは正反対の自己像を心に描いて、「そのようになろう」と思ってください。そして、一時に治らなくとも、「少しずつ自分はよい方向へ変わっていこうとしているのだ」という気持ちを持ち続けることが大事です。

 

周りからのサポート

 回復過程では、周りの人々の上手な対応やサポートがきわめて大切です。上手な対応とは、親切や優しさだけで接しないということ。温かく見守り支えてあげることは必要ですが、安易な親切や優しさでは病気は治せません。それは、相手のさらなる依存心を引き出し、期待と甘えばかりをふくらませることになります。

 周りの人々の正しい対応とは、どこまでも「本人の自立」という方向に向けたものでなければなりません。

 本人や家族、そして周囲の人々が霊的人生観を学び、共に魂を磨くことが欠かせない。

 

道を開くものは精進と信仰心

 「人は永遠の生命を持ち、世の中に貢献するために生まれてくる」という人間観、霊的人生観に基づいています。

 自分としてやれるだけの精進は、やらなければなりません。

 自分の心をクラッと変えて、「このままでは自分は駄目だ。病気を治さなければいけない。そのためには精進信仰が必要だ」と思うことです。

 信仰心を持つことは、人間の自然治癒力を飛躍的に高める。神仏やあの世の存在を信じることは、死への恐怖を和らげ、あの世への旅立ちに向けて、残りの人生を積極的に生き切る勇気を与えてくれる。そして、反省や感謝、他の人への愛の大切さを教える信仰は、病気という「体の設計図」を書き換える、積極的な思いの源泉となる。

 人生の苦しみや悲しみを取り除く本当の考え方とは、この世を超えた世界における神仏の心を信じ、自分はどんな環境にあっても光を放てる存在であるという事実を信じることです。

 そして、この考え方は、苦しみや悲しみを抱える本人のみならず、それを支える家族や関係者の方々などにとっても重要です。

 信仰心は免疫力を高めます。免疫力を高めることによって、細胞の新陳代謝を進めることもできれば、がん細胞などを死滅させることも可能です。これを強く信じることによって実際に体は変わってくる。

 「自分は神の子、仏の子だ」という信仰心を持つと、自分に対する自信が生まれ、明るい未来を信じることができるようになって、生きる力が湧いてきます。すると、免疫力が上がり、病気が快方に向かったり、病気になりにくくなるのです。

 

信仰心による病気平癒

 医学的には治らないと診断された患者が、完治する例は世界中に存在する。その一つが「信仰心による病気平癒」です。

 例えば、祈りによって、難病を克服したり、病気の進行が遅れたりしたことを示す研究があるなど、現状での医学界の「常識」では分からない事例が多数ある。

信仰心を持つ人は精神疾患の治療に効果が現れやすい

「天上界には、『治癒の力、治癒の光』というものがあります。そういう光は、信仰心を持って素直に精進している人のところに降り注ぐのです」

 

信仰を持ち、「お任せする気持ち」になると体も楽に

 幸福の科学の教えを勉強されて、エル・カンターレ信仰をきちんと持つことができたら、「治らない病気はない」ということが分かってくるようになります。

 この世に生きていて、考え方の軸足がこの世にあると、全部が不安になり、全部が不確かなものに見えるのですが、エル・カンターレ信仰のところをキチッとお持ちだったら、最後は、全部お任せできる気持ちになってくるのです。そうすると、急に体が楽になってくると思います。

 

祈りの治癒力

 祈りの力で病気が治ることが実際にあります。正しい信仰生活をしていると、ほんとうに体験できることがあります。

 幸福の科学には、病を癒すための祈りとして修法「エル・カンターレ ヒーリング」があります。

 それを行ずる人に信仰心があることが前提であり、信仰心があれば、エル・カンターレの魂と一体になって、光が流れはじめる。

 信じたならば、すべてのものは現れる。

 

病気が治る人と治らない人

 奇跡が起きる場合、高級霊たちはできるだけ効果的に奇跡を起こしたいと思っている。また、本人にもある種の徳(隠れた徳)が必要です。

 明るく善良に生きていても、病気になったり、それが治らない場合もあります。それは、過去世のカルマを清算するため、自ら計画して病気になることがあるからです。あの世に還れば必ず意味がわかるので、「人生はこの世限りではない」と思うことが大切です。

 

統合失調症 霊的な視点を取り入れた治療

うつ病 霊的な視点を取り入れた治療