ノストラダムスの予言と回避

 実は、ノストラダムスの世紀末予言は回避されました。実際、人類は1999年に滅びてもおかしくはありませんでした。予言では、1992年にジュネーブに誤爆される核ミサイルから核戦争になる予定だったようです。 「預言詩 9,44 逃げよ逃げよ、すべてのジュネーブから逃げ出せ 」しかし、1991年の12月にゴルバチョフがソ連を解体してくれたおかげで、未来が変わったようです。ノストラダムスの予言には、『東の国にて太陽の法が説かれる時、恐怖の予言は終わる』と書かれている。この太陽の法というのは、1987年より発刊された幸福の科学の基本経典「太陽の法」の事です。ソ連解体の瞬間、ゴルバチョフがサインする時に、大川降法総裁はちょうど飛行機でそのソ連の上空を飛んでいたそうです。1999年の破滅の予言においては、幸福の科学の存在とその活動により、あるいは世界の神仏を信じる勢力(例えばアメリカも)が、唯物論の勢力に一応勝ったので、回避されたものです。

 ノストラダムスで言われているところの「天変地異を回避する要素」というのが幸福の科学であり、どれだけの人が神を信じるか(人々の心の浄化、あるいは神を信じる人々への神様の時間的担保かもしれません)で未来が変わった部分が相当あったらしいと言う事です。そういうものを回避させるものは、結局一人一人の意識心であると言う。

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