コロナ感染は悪霊の憑依と同じ原理で起こる

 コロナ感染は悪霊の憑依と同じ原理で起こります。コロナウィルスの集合体に憑依されると、コロナに感染してしまうのです。

 コロナウィルスが憑依しやすいのは、恐怖心などネガティブな思いを持っている人。反省によってネガティブな思いを取り除き、明るく快活で、積極的で、肯定的な思いを強めていけば、憑依されにくくなります。さらに信仰心を強めていけば、免疫力も高まります。

 医学の力に頼らなくても、信仰心によってコロナウィルスの撃退は可能です。

 幸福の科学大川隆法総裁は、「『こんなものに倒されてたまるか!』というぐらいの気概を持っていれば絶対大丈夫」と明言。逆に、恐怖心があると感染し、重篤になるケースが多いと指摘した。

 昔から「信仰を持つと病気が治る」と言われてきたのには理由がある。

 既存の宗教は、病気になる霊的な原因や悪霊の影響などについて実感を持って理解できる現代的な教えが少ない。現代人にも理解できるよう、信仰を持つと病気が治る理由を明かしてくれるのが、幸福の科学の教えである。

 大川隆法総裁は、著書『コロナ不況下のサバイバル術』で、その理由をさまざまに解き明かしている。

 

反省で心の曇りを取り除く

 感染症の世界では、ウィルスは宿主を「選り好み」するとよく言われる。ではウィルスはどんな人を選ぶのか。

「爆発的に流行っていくものの場合、ウィルスがうつる前に『恐怖心』のほうが先に広がっていくのです」「その人が恐怖心を持つことによって、そこに”取っ掛かり”ができ、悪霊等が入ってきます」

 恐怖心などのネガティブな思いを持っていると「憑依」されやすくなる。似たような心の波長を持つ者同士がお互いに引き付け合う「波長同通の法則」があるからです。

 悪霊の憑依と同じなので、反省を通して心の曇りを取り除き、明るく快活で、積極的で、肯定的で、建設的なものの見方ができると、ウィルスが苦手なタイプになる。

「悟りに向かって精進している人や、世の人々に対して愛を与えていこうとする人、奪うほうではなく与えるほうで、『人々によかれ』と思うことをしている人、心に常に善念を持って生きている人からは、自家発電のようにポッポッと光が出る感じがするのです」

 こうした人からはオーラが出ているので、ウィルスは憑依しにくい。

 

祈りは必ず届く

 もちろん、心の操縦がうまくいかず、ネガティブな想念に打ち克てない日もあるだろう。そうした時には「祈り」を大切にしたい。

「祈りは必ず通じるので、ウィルスのほうから見たら、体をコピーしてどんどん増殖しようとしているときに、いきなり光がガーンと入ってくる感じになるわけです。それは、あちらにとっては『未知の攻撃』になるので、”逃げ出す”ものもいるということです。ほかの人体のほうが居心地がよいので、そちらに移動し始めるでしょう」

 

経文や祈りで身を護る

「普通の不成仏霊を成仏する手法とまったく同じなので、幸福の科学のものはどれでもすべて効きます。一般的な祈願も効きますし、お経や音楽もすべて効くのです」

 愛の思いから使命に生きようと強く願った時に、心の波長が変わって、憑いていたウィルスが離れる。

 「自分は光の天使の一人だ」「使命あるかぎり、私を護りたまえ」という気持ちで生きていくことで、免疫力を高め、悪いものを追い出すことができるのです。

 しかも、祈りに距離は関係ない。助けたい人が世界のどこにいようと必ず届く。

参考

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