2018年06月記事一覧(1/9)

シュメール文明と「旧約聖書」の創世記

 古代アッシリアの首都ニネベの跡地において発掘された何万枚もの刻印のある粘土板が1850年、英国人によって発見された。発掘場所は、イラクの首都バグッダットから400キロ、チグリス川に臨む都市モルスの近くであった。はるか昔 …

メソポタミア、シュメールの神話

 中東・オリエント地方の文明の始まりは、現在のイラク地方のチグリス・ユーフラテスという二つの河の流域に紀元前3000年以前から栄えていた いわゆる「四大文明」の一つであるメソポタミア文明です。そのはじまりはシュメール人に …

貧乏神

 あの世には、ほかの人を病気にさせたり、事故に遭わせたりして、人々を苦しめることを職業にしている霊がいる。そういう霊たちの一つとして、経済的不幸をもたらす「貧乏神」と言われる霊が現実に存在する。  その正体は、たいていは …

国家が滅びる理由

 世界の歴史には、海洋国家として貿易で繁栄した日本と良く似た国が2つあります。それは、カルタゴとベネチアです。  紀元前800年代に存在したカルタゴは、ローマ帝国に2度のポエニ戦争で敗れながら、経済・貿易大国として再度繁 …