宗教記事一覧(125/127)

肉体に執着すると死後迷ってしまう

「人間は死んだら終わりではない」ということ  人間の本質は魂であり、魂を磨く修行場としてこの世に生を受ける。肉体はあくまでも「乗り物」に過ぎない。そうした霊的真実を忘れて、この世の命を長らえることが最高の目的と考え、肉体 …

「人生は一冊の問題集」 4

 この人生の環境は、生まれる前に自分で決めてきたのだ、と知ることが出発点。そして、自分の人生をしっかりと振り返って、他の人と異なるところに着目して、自分の人生の特徴をつかむこと。そうすることで、今世の自分の人生の課題が何 …

「人生は一冊の問題集」 3

 自分の環境や性格、肉体、能力の部分で、誰が見ても他の人と極端に違うときには、そこに人生の問題集を解く鍵がある。  過去の転生でカルマをつくっていることもあるが、それを探ってもきりがない。  過去世がどうであろうと、人間 …

自助論 ーセルプヘルプー

 現代では国におねだりしている人が多く、「他力」がないなら宗教に入信する必要がないという意見を述べる方も多い。しかし、大川隆法総裁は、三十数年前の新入社員時代、「努力の偉人」ばかりが登場するスマイルズの『自助論』を読み努 …

「人生は一冊の問題集」 2

 幸福の科学の大川隆法総裁は、『幸福のつかみ方』(幸福の科学出版)で以下のように説かれました。 「私には、看病して疲れておられるご家族のかたに、あえてムチ打つ気持ちはありません。しかし、家族に病人が出たという厳しい環境の …