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	<title>伊﨑労務管理事務所 &#187; お知らせ</title>
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	<description>中小企業を徹底サポート! 労務管理・人事管理は 伊﨑社会保険労務士 にお任せください！</description>
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		<title>地熱発電、ダム建設の危険性</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Mar 2025 22:04:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<description><![CDATA[地熱利用発電の危険性 地熱発電とは 　火力発電は石油などを燃やして蒸気を作りますが、地熱発電は、化石燃料を使わず、地下から取り出した蒸気を利用するクリーンな発電とされている。火力発電のボイラーの役割を地球が果たしているの ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>地熱利用発電の危険性</strong></span></p>
<p><strong>地熱発電とは</strong></p>
<p>　火力発電は石油などを燃やして蒸気を作りますが、地熱発電は、化石燃料を使わず、地下から取り出した蒸気を利用するクリーンな発電とされている。火力発電のボイラーの役割を地球が果たしているのです。地熱という自然の力を利用した発電方法で、国内の資源を有効に活用している。</p>
<p>　地下の岩盤の中に閉じ込められマグマの熱で高い温度になっている地下水を、蒸気井（じょうきせい）で取り出して発電に使います。蒸気を取り出した残りの熱水は、再び地下へ戻します。</p>
<p>　地熱発電は、熱解離によって発生する解離ガスが爆発現象を起こし、地震の原因になる可能性があります。高熱の蒸気を吸い上げるために、地中内部の圧力を降下させ、そのために解離ガスという爆発する可能性のあるガスを発生させてしまい、地すべりや崩落の原因となっているのです。</p>
<p>　日本では、澄川温泉や葛根田温泉でガス爆発を伴った地滑りを起こしていますが、地中の圧力と温度を人為的に乱して解離ガスを発生させていたことが原因であると思われます。</p>
<p>　自然噴出する温泉水を利用するうちはよいのですが、強制汲み上げを実施すようになると、圧力条件が変化して熱解離の安定が崩れるようになります。地震・爆発の危険度が高くなる。</p>
<p>　「自由噴出蒸気」の利用以外の方法で強制的に吸い上げることは大変に危険であると思います。</p>
<p>　地下の圧力と熱と解離度のバランスを崩せば、それが噴火の引き金になることは十分に考えられます。</p>
<p>　地熱発電所を開設してから、何十年ぶりに噴火したとかいうのは、自由噴出蒸気以外の「圧入・吸引」による方法で蒸気を生産しているからでしょう。</p>
<p>　地熱発電の場合も、フラッキングを実施して強制的に熱水を汲み上げるというのは、大量の廃液を地下へ圧入していると考えられます。</p>
<p>　火山地帯等での出水を伴う大規模なトンネル工事や、水蒸気を抜いて池中圧力を減じてしまう。地熱発電を行う場合などには、圧力と熱のバランスを十分に考慮しないと、人為的に解離爆発させてしまい危険です。</p>
<p>　シェールガスの採掘や地熱発電などで地下の圧力を人為的に変化させている圧入井戸では、遠くで発生した地震の影響を受けやすく、地震が起き易いという。</p>
<p>　熊本地震(八丁原発電所）、鳥取地震（湯梨浜発電所）などは、地震発電が起した人為的な地震である可能性があります。</p>
<p>　熊本地震の原因について、地熱発電による「解離ガス爆発」の可能性が高いと推定されます。熊本地震では50ｋｍほどの距離がありますが、50ｋｍもの実距離を「地下水が移動」するのではなく、「地下水脈｣の中でトコロテン式に地下水が「押し出される」、またはポンプの吸い上げ口に向かって「吸い上げられる」という「移動」が問題になります。</p>
<p>　深層部における地下水脈は、阿蘇山を中心に熊本方向に向かう流れと、別府方向に向かう流れとがあるのではないでしょうか。</p>
<p>　地熱発電所における操作（熱水汲み上げ）で、地下水脈の中に「解離層の擾乱」を起こし、これが原因で阿蘇山の噴火が発生し、その後一連の熊本地震、そして、阿蘇山噴火という現象が起きてしまったと推定されます。</p>
<p>　水脈の中を移動する「先端部」または「後端部」での解離層の擾乱が、地震を起こす危険性があることを認識しなければなりません。</p>
<p>　爆発すれば地震となりますが、小規模な噴出が山火事を起こしている可能性も大いにあります。</p>
<p><strong>山火事の原因は地熱発電と関係がある</strong></p>
<p>　地熱発電所の増加と山火事の発生数との間には相関関係がある。</p>
<p>　カリフォルニアで山火事が多い原因にも、この「解離ガスの人為的発生」という危険性があると考えられます。</p>
<p>　カリフォルニアの山火事は地熱発電所の操業と無関係ではない。地熱発電が開始された1960年から山火事が急増しているという。1960年に最初の地熱発電所がガイザーズに建設されたこと、そして、年々増えている事を考えると、地熱発電に伴う熱水の汲み上げに原因があることを否定することは出来ません。</p>
<p>　カリフォルニア州は日本と並ぶ地震多発地帯として知られるが、最大規模マグニチュード５の地震が相次いで発生している。</p>
<p>　米地質調査所（USGS）によると、サンフランシスコから北西に90キロほど離れたガイザースでＭ５の地震を観測。震源の深さは0.9キロとごく浅く、津波の発生はなかった。</p>
<p>　海側の太平洋プレートと陸側の北米プレートがぶつかり合うカリフォルニア州には、1300キロにわたって伸びるサンアンドレアス断層があり、地震の多発地帯となっている。</p>
<p>　今回地震があった震源域では、ここ数日、Ｍ３～４前後の地震が相次いでいるため、不安が高まるが、この震源のそばに米国初の地熱発電地帯「ガイザース」が存在する。</p>
<p>　サンフランシスコ北部のマヤカマス山地の地熱と水蒸気を利用した18カ所のプラントが発電する電力は、計700メガワット以上と、世界でも最大規模を誇る。</p>
<p>　1960年から山火事による消失家屋が増大し続けていることと、23ユニットもあるカイザースの地熱発電所の関連は無視できないと思います。</p>
<p>　アメリカは世界第一の地熱発電国ですが、1960年以来設備を増加させて来ました。地熱発電によって地下の安定している熱解離条件を乱せば、加熱水蒸気、または水素という可燃ガスを噴出させる可能性があります。</p>
<p>　地震が多発している原因と山火事が多発する原因とに、「地熱発電の操業ミス」がある可能性を検討すべきなのではないでしょうか。</p>
<p>　同じような地理的条件にある南米の太平洋岸でこれほど激しい山火事は起こりません。気温が高く乾燥している場所は世界中にたくさんありますが、これほど頻繁に山火事は起きていません。</p>
<p>　同じような地理的条件にある南米の太平洋岸で、これほど激しい山火事は起こりません。気温が高く乾燥している場所は世界中にたくさんありますが、これほど頻繁に山火事は起きていません。</p>
<p>　日本も火山国ですから、地熱エネルギーの資源量としては世界第３位の立場ですが、発電量は一定で増加していません。増加しているのは、災害が起きているアメリカ、インドネシア、ニュージーランドなどです。</p>
<p>　日本は、火山のある一帯がほとんど国立公園の中にあって、法律によって国立公園内での環境の改変が禁じられて来ました。山火事や噴火災害が抑えられているのは そのためかもしれません。しかし、近年その縛りを緩和しようとする動きがあって、地熱発電開発の気運が高まっています。地熱発電は自然噴出の蒸気を利用するだけでは足りなくて、地中の環境を変える可能性があります。人為的に山火事や火山活動活発化の原因を作ってしまっている可能性があることを知らなければいけません。</p>
<p>　山火事が多くなる原因も、地下環境を人為的に改変して、発電したり、天然ガスを採取したり、廃液やＣＯ2を圧入したりするという、人為的な作業を「無知」のままにやっているからです。</p>
<p>　「地熱発電」、「二酸化炭素地下貯留」、「シェールガス採掘に伴う廃液の地下圧入」などの人為的な「地下空間の圧力操作」は大変危険であることを認識しなければなりません。</p>
<p>　そもそも、地熱発電は原発の規制基準を緩和すれば必要の無い事業と言えるです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>ダム建設で地震を誘発</strong></span></p>
<p>　ダム建設で地震を誘発することがあります。ダムを建設して水を貯めると、周辺で小さな地震が起き始めることが知られています。定説では、地下深くの断層面まで水が浸み込むことで、岩盤が滑りやすくなって地震に引き金になると考えられていますが、地盤を破壊して断層を滑らすのではない。滑りという物理現象によって地震という爆発的な現象が生じるとは思われません。</p>
<p>　水の解離能力度は圧力と温度によって決まりますが、一定の解離度で安定しているから平常時には地震が起きません。しかし、マグマの上昇（熱上昇）、ダム建設（圧力増加）、疲労破壊による空隙の発生（圧力減少）、台風の接近（圧力減少）など、様々な原因で変化が生じると、解離度の安定を目指すために、解離と結合を繰り返すことが、地震となっているわけです。</p>
<p>　ダム建設に伴い、地下での熱と圧力の変化が水の解離現象を引き起こして、「爆発と結合」を繰り返していると考えられます。</p>
<p>　圧力が増加すると、震源付近の解離能力（解離させる能力度のこと）が下がります。しかし、それ以前の解離能力度で解離していた（変化後の能力度をオーバーした）余分の解離水は、結合水に戻るために爆発(厳密には爆縮)します。これが地震の原因となります。</p>
<p>　このダム建設による地震発生の理由は、海嶺の下部で上昇するマグマ内部で起きている現象と同じなのです。</p>
<p>　海嶺下部のマグマは上昇するにつれて、その場の解離能力を超えた解離水が爆発によって結合水に変換されているのです。この地震・爆発で発生する結合水がブラックスモーカーから噴出する熱水の正体です。</p>
<p>　ダムの操作では、なるべく貯水深をゆっくりと変化させることが必要になります。たとえば、揚水式のダムでは１日単位で水深が変化しますので、地震の発生につながりやすいと考えられます。</p>
<p>　ダムの貯水位が高いような場合、高水圧で地下水を押し下げます。地下深部の解離状態を不安定にさせる。</p>
<p>　ダムの水位変化との関係は充分あります。ダムでは、水が岩透して岩盤内の水圧が上昇し、加えて、貯水池の重みで岩盤が押されての水圧が上昇するのです。岩盤は急激な力の変化に弱い。ダムが完成して水をどんどん貯めるときが最も危ないのです。ダムの多くが貯水直後に地震が発生している。</p>
<p>　100メートルを超える水圧が新しく作用すれば、地下深部に地下水が送られ、解離条件が変化して、解離ガスの爆発という地震が発生する可能性があります。</p>
<p>　海外では、100メートルを超えるダム建設で地震が起こらないケースもあります。ヒマラヤ地方には、冷却された地殻が厚く、ダムの建設で局所的に水圧を高くしても、解離状態を乱すほどの高熱地帯にまで影響を与えないため、地震を起こさないのではないかと考えます。</p>
<p>　日本のように、マグマが浅いところに存在する火山帯では、100メートルを超える貯水は慎重に水位の調節をしないと危険です。ダムの操作では、なるべく貯水深をゆっくりと変化させることが必要す。</p>
<p>　ダム建設後の水圧の影響に関しては、解離層が安定すれば地震は起こらなくなるので、急激に湛水したり、水位の激しい変化を起こさないような運用が大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a class="on-mouse" href="https://izaki-office.jp/useful/%e5%ae%97%e6%95%99%e3%83%bb%e9%9c%8a%e7%9a%84%e4%ba%ba%e7%94%9f/%e4%bb%8f%e6%b3%95%e7%9c%9f%e7%90%86%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%80%e3%81%95%e3%82%89%e3%81%ab"><strong class="on-mouse">「仏法真理」へ戻る</strong></a></p>
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		<title>南海トラフ地震は ほんとうに起こるのか？</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Feb 2025 02:51:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<description><![CDATA[　南海トラフとは、駿河湾から日向灘沖にかけての海底の溝状の地形を指します。日本列島が位置する大陸のプレートの下に、海洋プレートのフィリピン海プレートが南側から年間数ｃｍ割合で沈み込んでいる場所です。この沈み込みに伴い、２ ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　南海トラフとは、駿河湾から日向灘沖にかけての海底の溝状の地形を指します。日本列島が位置する大陸のプレートの下に、海洋プレートのフィリピン海プレートが南側から年間数ｃｍ割合で沈み込んでいる場所です。この沈み込みに伴い、２つのプレートの境界にはひずみが蓄積されています。陸側のプレートが引きずり込みに耐えられなくなり、限界に達して跳ね上がることで発生する地震が<strong>「南海トラフ地震」</strong>だと言われます。</p>
<p>　海底下で大きな地震が発生すると、断層運動により海底が隆起もしくは沈降します。これに伴って海面が変動し、大きな津波となって四方八方に伝播するのです。</p>
<p>　日本列島が乗っている陸側のプレートの下に、海側のフィリピン海プレートが潜り込む東海地域から南海道にかけては、これまで 100～150年を周期にほぼ同じ場所で、ほぼ同じ規模の地震が繰り返し起こってきました。</p>
<p>　1854年の安政東海地震の後、東海地方より西側では 1944年の東南海地震と1946年の南海地震が発生した。この時にいったん地震のエネルギーは放出されたが、駿河湾から御前崎沖では安政東海地震以来 大きな地震が起きていない。ところが、その安政東海地震の発生から既に150年余りが経過しました。</p>
<p>　東日本大震災をはじめ、地表を覆う厚さ数十キロ以上のプレート（岩盤）のひずみが引き起こすのが「海溝型地震」。ここで最も懸念されているのが「南海トラフ巨大地震」なのです。</p>
<p>　日本列島では、４つのプレートがぶつかり合っている。それぞれ「ユーラシア」「北米」「太平洋」「フィリピン海」で、フィリピン海プレートと陸側のユーラシア・プレートとの境界に沿う窪地が「南海トラフ」である。東海から紀伊半島、四国の沖合に広がる全長およそ700キロの溝は、過去に幾度も大地震の引き金となってきた。</p>
<p>　これから、中国・四国地方をはじめ、三重県の伊賀上野地方などで将来の巨大地震に向けて地震が頻発すると予測された。それは南海トラフが引き起こすものだというわけです。</p>
<p class="" style="text-align: right;"><u class=""><a class="" href="https://the-liberty.com/article/21183/">参考</a></u></p>
<p>　南海トラフが警戒されてきたが、その背景には、地震学の「大地震が沈み込んだプレートの歪みが解放されて起きる」「南海トラフはしばらく大地震が起きていないから、確率論的にそろそろである」と言われている。</p>
<p>　プレート内地震は70〜80年周期でおきる　というのだが、地震に周期性があるという考え方は、プレートテクトニクス理論を信じているから生まれる発想です。「プレートは年間数ミリ単位で潜り込んでいる」と考えているから、「数十年でかなりの歪量が蓄積」という筋書きになります。</p>
<p>　しかし、地震の周期性は、プレートの潜り込みの蓄積量によって決まると言うようなものではありません。</p>
<p>　政府は、南海・東南海、東海、首都圏などで、今後30年以内に震度６弱以上の地震が発生する確率が高いとしています。しかし、予測された地域に一向に地震が起きず、阪神・淡路大震災も東日本大震災も熊本地震も能登半島地震も、近年の主たる地震は ことごとく「想定外」の場所と規模で起きています。南海トラフ地震への「注意」が発された矢先に、茨城県沖や神奈川県(南海トラフとは無関係とされる)などで中規模な地震が相次ぎました。</p>
<p>　東海地震は予知できなかったでしょう。地震は爆発現象であって、前兆滑りという現象が存在しないからです。</p>
<p class="" style="text-align: right;"><u><a href="https://the-liberty.com/article/21610/">参考</a></u></p>
<p>　実際に震災が起きているのは、比較的安全とされた地域ばかり。予測など信じず、大地震はどこでも不意打ちに起きているのです。</p>
<p>　プレート論が成立しないのだから、「59年説」とか「200年に１回説」も まったく意味のない話になります。</p>
<p>　『南海トラフ地震のＸデーは近い』とか『南海トラフでマグニチュード８～９の地震が起きる確率は 30年で70～80％』などと言っているわけですが、当たらないでしょう。</p>
<p>　ところで、周期性があるとしたら、潮汐現象に耐えている地殻の疲労破壊であろうということです。</p>
<p>　地殻は、毎日少なくとも２回の潮汐作用によって繰り返し荷重を受けますので、何年かに１回の割合で破壊が起こり、クラックを生じる可能性があります。これが地震の繰り返し現象が起きる原因になります。ただし、地殻が疲労しても、解離ガスが蓄積されなければ爆発という地震現象には繋がらないので、正確な周期性では無いと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　地球の上空には太陽からの紫外線によって大気が電離（イオン化）する電離層というのがある。地下にもマグマの熱によって水が分離している層、「解離層」というのがあります。これらの乱れが地震発生によるものである可能性が高いのです。</p>
<p>　地震に伴う ほとんどの現象は、解離層の不安定化による「プラズマ現象」であると解釈すると合理的に説明できます。</p>
<p>　震源付近では、解離ガスという酸素と水素の帯電している混合ガス、つまり、プラズマ流体が岩盤の空隙内を高速で移動している可能性があるわけですから、その影響が上空の電離層を下げる働きをすることは十分に考えられます。プラズマ流体の移動速度が早い場合にはＭＨＤ発電によって地電流も流れますし、発光現象が起きることもありえます。</p>
<p>　東日本大震災やその前後にあったマグニチュード7.0以上の地震が発生する20分～１時間ほど前に、上空300キロ付近の「電離圏」で電子の数が増える異常があったことが分析で判明した。マグニチュード8.0以上の地震で、電離圏の電子数が増えていること知られていたのです。</p>
<p>　地盤の移動を観測する測地学的な方面からの予知は無理であり、水の解離現象から発生する自由電子の動きを観察する方法、つまり、電離層異常を調べる方法が有望だと考えます。</p>
<p>　電磁気学的な視点で探求すれば、科学的に地震現象を解明できるものと考えます。</p>
<p>　地震の予兆と発振日までの時間差の関係は、地震の規模と関係があります。原理としては、地震の規模は異常観測の報告帯の広がりと相関があり、同時に規模に応じて地震発生警戒日や発振予測日は長くなるものと推定します。</p>
<p>　大地震になるほど、大量の解離水が分離貯留されること、吸熱反応である解離の終息後、温度が回復して、解離水に着火するまでに時間を要するからです。小規模な地震波なら、解離ガスも少量ですから、温度回復にも時間はかからないのです。</p>
<p>　多くの事例で、共通して地震の前兆としての電子数増大が地震の数十分前に始まっています。電子数が増えはじめた瞬間に、これから起きる地震が大地震となることが予め決まっており、電子数の異常発生と地震発生までの時間差は、地震の規模と関係しています。</p>
<p>　電子数の異常発生と地震発生までの時間差は、地震の規模と関係しています。大きな地震になるほど、時間差は大きくなると推定されます。</p>
<p>　電子数が増える原因は、地下における水の熱解離現象によって、自由電子が放出されるからだと推定できます。</p>
<p>　従来法と違、地震後のデータとの比較が不要で、分析速度を上げられれば地震を予測できる可能性がある。</p>
<p>　地震時には熱解離によって発生する自由電子が空中に放出されるので、電離層が下がってくること、また、電子数を計測すれば地震予知に使えるのです。</p>
<p class="on-mouse"> </p>
<p class="on-mouse">　岐阜県の とある高校地学部が行った地震予知の研究では、地震が始まる約２週間前にＣＯ2濃度が激減し、群発地震の約１週間前にＨ2濃度の最高値を記録していることが判明したという。</p>
<p class="on-mouse">　阪神大震災では、震災後の断層から３％濃度の水素ガスの噴出が観測されているそうです。通常、大気中の濃度は２ppm程度ですから１万倍以上になります。結合して水に戻らなかった水素が地表に漏れ出てきているものと考えられます。</p>
<p class="on-mouse">　地震の前兆の水の解離により、水素濃度が上昇するのをキャッチすることも出来るはずです。</p>
<p class="">　これらで 100％的中と言う地震予知がではないが、「プレート理論」や「断層理論」を扱うより地震予知の可能性が高いことが分かる。</p>
<p class="">　解離によって生じる諸現象を理性的に扱っていけば、地震の直前予知は可能でしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p class=""><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42113">地震の前兆</a></p>
<p class=""><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42115">地震について さらに考察</a></p>
<p class=""> </p>
<p class=""><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42117">地震と津波</a></p>
<p class=""><a href="https://izaki-office.jp/id-42119">地震と断層</a></p>
<p class=""><a href="https://izaki-office.jp/id-42121">地震に伴う現象</a></p>
<p class=""><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42124">南海トラフ地震は ほんとうに起こるのか？</a></p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/useful/%e5%ae%97%e6%95%99%e3%83%bb%e9%9c%8a%e7%9a%84%e4%ba%ba%e7%94%9f/%e4%bb%8f%e6%b3%95%e7%9c%9f%e7%90%86%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%80%e3%81%95%e3%82%89%e3%81%ab"><strong>「仏法真理」へ戻る</strong></a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>地震に伴う現象</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Feb 2025 02:49:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<description><![CDATA[大地震と火災 　太古の時代から、大地震には火災が付き物のように報告されている。大地震における火災は、二次災害ではなく地震に付随する特有の現象です。 　地震が起きたときに発生する火災の原因は、熱解離ガスや、メタンガスなど天 ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p class=""><strong>大地震と火災</strong></p>
<p>　太古の時代から、大地震には火災が付き物のように報告されている。大地震における火災は、二次災害ではなく地震に付随する特有の現象です。</p>
<p>　地震が起きたときに発生する火災の原因は、熱解離ガスや、メタンガスなど天然の可燃性ガスが地表に噴出するためです。</p>
<p>　巨大地震が起こった震源地では、地震後も、上昇してきたマグマの熱あるいは結合反応によって放出された高熱が、再び結合水の一部を解離させます。この解離水は、断層面や爆発によって発生した<strong>クラックの間隙をぬって地上に噴出</strong>してきます。比重の低い(熱解離した)水素ガスが その断層面を通って地上まで滲み出ているのでしょう。通常圧力のもとでは、高温の酸素と水素の混合ガスが着火し、大火災を起こしてしまうのです。</p>
<p>　天然ガスの燃焼があるとすれば、酸素の存在する地上に漏出してから起きる現象であろうと考えます。</p>
<p>　断層が発生するような大地震の場合、断層付近の枯れ草が燃えることがある。解離反応が爆発が起こる前から生じていて、それが地震の予兆現象を引き起こしている。この解離反応で生じる高熱ガスが地上に漏れ出てくれば、カラカラに乾燥した山林の腐葉土を発火させることが充分にありえます。</p>
<p>　火種が存在しないはずの砂漠地帯でも ガスが噴出して砂が舞い上がっているのが見られるそうです。</p>
<p>　阪神大震災では、消防が何度も消したというのに、何度も再出火したという。少しくらいの放水量では高熱ガスが直ぐに乾燥させてしまうのでしょう。この火災はマグマ溜りの解離水が無くなるまで続くのです。断層を中心とする地割れからは可燃ガスが噴出し、通常の消火活動では とても消火できませんでした。</p>
<p>　東日本大震災において、気仙沼の大火災では、震源付近から噴出してくる高熱ガスが漂流物を乾燥させて発火させた可能性があります。</p>
<p>　津波で水浸しになった市街地から発火したことがあるが、高温の可燃ガスが噴出して家屋を乾燥させてしまったからです。</p>
<p>　関東大震災において、東京や横浜で火災が多かったのは、「押し」と「引き」の境界、すなわち断層が現れても おかしくない地域に両者が位置していたことが原因です。相模湾が震源ですが、東京に あれだけの被害をもたらしたのは、「押し引き」の境界近辺に出来る断層から可燃ガスが噴出したと想定されます。</p>
<p>　酸素と水素の結合収縮反応が起こらずに、そのまま大量のガスとなって地割れから地上に滲み出たと解されます。調査したが どこにも断層らしきものが現れなかったという。はじめに砂塵がやってきて、その後一面の火が押し寄せて、一瞬にして火がついた、ということです。</p>
<p>　熊本地震では火災が少なかった。原因は爆発が水平方向だったからです。報道では、「炊事の時間帯に重ならず、阪神大震災のように、暖房器具を使う季節でもなかった。前震後に避難した人も多く、電気や火を使っている家屋が少なかった」としている。しかし、阪神大震災よりも地震の規模が大きかったのに、火災の発生が少なかったのは、「押し円錐｣の軸の向きが水平、つまり爆発（Explosion）の方向が水平に近い地震だったためです。「水平右ずれ断層」が多く見られました。</p>
<p>　ところで、森林火災は、放火とか火の不始末、落雷や木々の擦れあう摩擦熱で発火するものでしょうか。乾燥することが一番の原因でしょうが、それよりも、地中から解離ガスが漏れ出ることが大きな原因の一つのように思えてなりません。</p>
<p>　火山地帯でない森林で<strong>山火事</strong>が起こることがあります。出火原因不明の山火事というのは、地下での水の解離現象で発生する高熱ガスが噴出するということではないのでしょうか。</p>
<p>　各地の森林火災の現場でも、地中温度が上がっているのではないでしょうか。地下３メートル付近から200～300℃という高温のガスが噴出するのであれば、森林の下草は発火するでしょうし、大木の洞から燃え上がるという現象も理解が可能になります。</p>
<p>　カリフォルニアの空気が乾燥している原因は、地中温度が高いことが原因になっているのかもしれません。カリフォルニアの山火事が広範囲に広がっていることも、毛細血管のように流れているマグマに沿って、可燃性の高熱解離ガスが運ばれることを考えれば、影響を受けることが十分に考えられます。</p>
<p>　カリフォルニアの場合、1960年まで少なかった山火事が50年で数十倍に増加する原因が他にある。大規模な地熱発電の結果、噴出した酸水素ガスのような気がしてなりません。「地熱発電に伴う熱水の汲み上げ」に原因がある。「解離ガスの人為的発生」という危険性があると考えられます。</p>
<p>　爆発すれば地震となりますが、小規模な噴出が山火事を起こしている可能性が大いにあります。</p>
<p>　山火事が世界中で起きています。一つとして、地熱発電によるような人為的な原因があげられます。特に火山が近くに存在し、浅い場所にマグマが存在するような場所では「地下水の圧力と熱の均衡」を崩すことの危険性を認識するべきです。</p>
<p>　しかし、地球規模でのマグマ活動に基づく熱水の上昇があるのかもしれません。その真因は、地球がフォトンベルトに入っていて、宇宙からのフォトン粒子が電子レンジ効果を高めていると推定されます。地球温暖化の原因は、海底火山からの熱放出も原因となっていて、その影響のほうが大きいと思います。</p>
<p>　これら以外にも気になる原因があります。</p>
<p>　幸福の科学大川隆法総裁が収録した「エドガー・ケイシーによる夢判断リーディング」の中で、エドガー・ケイシー霊は、米カリフォルニアやオーストラリアなどで起きていた異常な山火事について、悪質宇宙人の関与が「怪しい」と指摘しました。カリフォルニア州での山火事の原因が通常では考えられない「異常な落雷現象」であった。</p>
<p style="text-align: center;"><strong>→<u><a href="https://izaki-office.jp/id-41819">山火事や豪雨は中国による技術練習か</a></u></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　2020年９月、カリフォルニア州ナパ郡セントヘレナで起きた山火事は、驚異的な速さで燃え広がった。霊査では、地球を狙う悪質宇宙人や、その影響下にある中国が、自然災害を装って他国を攻撃し、国力を弱めようとしていることが分かった。その中で、特に怪しいとされたのが、一部地域で多発している異常な山火事です。</p>
<p>　2020年８月、米カリフォルニア州を起点として、史上最悪レベルの山火事が発生した。たった７日で東京都約２つ分(約4000平方キロメートル)の面積が焼失。火の手はオレゴン州、ワシントン州を含む計３州にまで広がり、９月中旬時点で東京都の９倍以上に相当する過去最大の面積が焼失した。山火事の煙で空はオレンジ色に染まり、まるで火星のような光景が全世界で繰り返し報道された。</p>
<p><strong>山火事や豪雨は中国による技術練習か</strong></p>
<p>　一連の自然災害の原因を、温暖化による気象異常だとする説が唱えられている。だが、果たして それで説明がつくのか。</p>
<p>　エドガー・ケイシーの霊は、カリフォルニアやオーストラリアを襲う山火事について、「自然発火現象かどうか疑った方がいい」と指摘。山火事、地震、津波、ハリケーンが人為現象の場合があると強調した。</p>
<p>　ヤイドロンは、霊言で、すでに中国は「人工的に雨を降らすことができ、世界中の異常気象についても、さらに技術に磨きをかけるため各地で練習中なのだ」と指摘した(「ヤイドロンの霊言『世界の崩壊をくい止めるには』」)。悪質宇宙人が中国に技術提供をしている可能性が高い。中国が保有する気象兵器の正体を突き止める必要がある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>火球現象</strong></p>
<p>　イタリア（タロ川の渓谷一帯）では<strong>火球現象</strong>がよく見られるそうです。地下でプラズマ化した解離ガスが高速度で岩盤の空隙を移動するためにＭＨＤ発電が起こり、その電流によって火球が発生することも考えられます。地下にＭＨＤ発電所が短時間設置され、生産される電力が垂れ流しになる状態と考えれば、大地震に伴って現れる異常現象の説明、可燃ガスの発火原因なども説明が可能になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>火災旋風</strong></p>
<p>　爆発して再び結合水(高熱ならば水蒸気ですが)に戻りますが、戻りきれなかった水素ガスが地上に噴出してくると、大火災の原因、火災旋風の原因となります。</p>
<p>　大地震時に<strong>旋風</strong>が発生することがあります。旋風そのものの正体は、火災によって起こったというよりも、地中から砂利・小石を巻き込みながら吹き上げてきた地球内部からの可燃ガスです。旋風自体は局所的な低気圧領域を作りますので、さらに地下の解離水を吸い上げて猛火の原因になると考えられます。</p>
<p>　関東大震災では火災によって旋風が起こったとされています。旋風の正体は、はじめに砂塵がやってきて、その後一面の火が押し寄せて、一瞬にして火がついた ということです。この光景は、雲仙普賢岳の火砕流が もくもくと山麓を駆け下りてくる時の光景にそっくりでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　各地でイルカや鯨、深海魚などが打ち上げられたという報道があります。近年、地震や火山爆発が多発していますが、海底において、火山活動、地震による噴出現象が起きている。地下から解離ガス、再結合した高温度の水蒸気、メタン層などにある可燃ガスなどが噴出し、発火させることで火傷を負ったのではないかと考えます。海底から温のガスが噴出して、漂流中の被災者に を負わすことがありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>湧水の発生</strong></p>
<p>　地震が起きると湧水が発生することがある。地球内部から上昇してくる解離ガスが爆鳴気爆発を起こして、解離していた水素と酸素が結合し、水の生成となり、「湧いて出た」ように見える現象です。</p>
<p>　熱解離の状態が不安定になり、解離ガス(水素と酸素)が発生して、地中圧力が増すわけですから、地下水位が上昇したり、湧水量が増えたりします。</p>
<p>　異常出水による地滑りなどが発生することがあります。群発地震が長期にわたって継続した長野県の松代地震では、大量の水が噴出し、地崩れなどが発生した。皆神山という かつての火山の地下で解離水が結合して結合水が形成された。中央海嶺付近で熱水が噴出し、<strong>ブラック・スモーク</strong>が見られるのと同じ現象です。皆神山の北側では、地割れが目立ち、そこから水や湯が湧き出すところもあった。牧内地区内では、この地割れとそれに伴う湧き水のために地すべりを生じ、何軒もの家が押し流されました。</p>
<p>　東北大震災で いわき市などで市街地から異常出水しました。</p>
<p>　富士山の場合、低周波群発地震による出水が滝沢林道を浸食したことがありました。</p>
<p>　イエローストーン公園では、群発地震も起こっていますが、解離と結合(地震）の関連に基づく圧力の変化が<strong>「間欠泉」</strong>の原因の一つになっていると推定できます。</p>
<p>　熔融マントルの対流において、解離水の含有量が解離能力を超えるような地点まで上昇すると、結合反応、すなわち地震が起こるようになります。マグマが海嶺部へ上昇してくる場合、海嶺で浅発地震が起きるのと同じ理由で爆発が起こり、解離水が結合水に変化します。小地震を繰り返しながら、垂直に上昇し、結合水を誕生させていく。この結合水は、超臨界水として大量の金属類を溶解します。これが海嶺付近で見られる<strong>「ブラック・スモーカー」</strong>の正体です。</p>
<p>　煙突状の構造は、そうした黒煙の中の金属分が噴出口のまわりに堆積したものと、熱水中のカルシウムが海水中の硫酸イオンと反応して、<strong>硫酸カルシウム</strong>となって堆積したものです。</p>
<p>　海底に「鉱床」が発達しているのは、いろんな金属類が この結合水から析出するからです。海嶺ではこの水は熱水噴出現象となり、析出鉱物が<strong>チムニー</strong>を作ることが知られています。超臨界状態にある熱水(超臨界水)には大量の物質が溶け込みます。そうした熱水が地震による地殻の隆起によって地表に近づき、冷却されると、金属などを析出して鉱床や鉱脈を形成するのです。</p>
<p>　地震によって誕生した結合水が泉のごとく海底から噴出していると説明することができます。中央海嶺で <strong>ブラック・スモーク</strong> となる現象です。</p>
<p>　海水には ほとんどの物質が溶け込んでいるので、海水が落下して頻繁に地震を起こすような場合には、豊かな鉱床ができるのでしょう。利用可能な鉱床は、かつて火山であった場所の西部にあることが多いという。金が溶け込んでいる海水が存在し、地震が繰り返し起きている場所には、析出した金が蓄積した金鉱脈が形成される可能性がある。</p>
<p>　地震の後、温泉の湯が枯れるとか、逆に多くなることがあります。道後温泉が枯れたりしたことがあります。四川の地震では赤い水が出たということです。毎回大地震が起きる時に、老龍洞からは赤錆色の水が流れ出るという。これは、別府の血の池地獄のように「酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ、 赤い粘土を噴出」するからでしょう。付近に そうした地層があれば、地震による地下水流の変化で赤い粘土を一定期間噴出する可能性があります。</p>
<p>　過去の記録では、「地震後、紀州や四国の温泉が枯れてしまい、元に戻るのに時間を要した」という例もあります。これは、温泉源が引き領域にあたる場合です。押し領域ならば湯量が増すわけですが、引き領域ならば湯量が減るからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>大地震で発生する山津波</strong></p>
<p>　長野県西部地震のとき、御岳山の中腹から発生した山津波が下流の大滝村に大きな被害を与えたことがありました。噴出ガスが土砂を運搬して高速度で流下する現象です。もっと大規模なものになると、セントへレンズ山や磐梯山の山体崩壊現象のようなことになるのでしょう。</p>
<p>　地滑りとは違うと思われます。</p>
<p>　地震（爆発）の爆縮効果による引き現象そのものによる沈降現象ではなく、噴出するガスが地盤を粉体化させて、粉体流あるいは岩屑流として流下させたことが推定されます。噴出ガスが土砂を運搬する<strong>粉体流</strong>、または<strong>岩屑流</strong>という現象だと思われます。</p>
<p>　この粉体流は、岩屑雪崩あるいは<strong>山津波</strong>とも呼ばれている現象を起こす原因です。崩壊の始点ではガス体が土石を粉体化させますが、流下すると、ガスが冷却して液体化し、<strong>土石流</strong>になることがあります。<br /> 　震源付近から噴出するガス体が酸素と水素の解離ガス、あるいは結合した後の高熱水蒸気であって、それが冷却して液体になるために起きる現象ではないかと考えます。</p>
<p>　火山地帯では そのガスが高熱の水蒸気である可能性が高く、冷却後には液体化するので、下流部では土石流という混相流になるわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>液状化現象</strong></p>
<p>　空隙が多く緩く積み上がっている砂地盤で発生しやすいものです。いったん震動を掛けて空隙を少なくした状態の砂地盤では起こり難いものです。</p>
<p>　地下水がなければ砂地盤であっても液状化は起こり難いとされています。</p>
<p>　砂粒子というのは角張っていて、相互に引っかかりを持った釣り合い状態で存在しています。</p>
<p>　そして、空隙には水が間隙水として存在し、場所によっては地下水流として流動しています。振動が起こると、砂粒同士の引っ掛かりが外れますので、砂粒子は相互の支持を無くし、水中に放り出される形となり、水底に落下し堆積していきます。そして、空隙を占めていた水が地上に噴出する。いったん液状化を経験した地盤は、空隙が少なくなって地下水が流れにくい状態になるわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>地震に伴う爆発音</strong></p>
<p>　地震発生時に爆発音があることが昔から良く知られており、地震が爆発現象であることを証明している。震源の近くでは、揺れを伴わない小さな爆発でも爆発音は明瞭に聞こえます。</p>
<p>　一度地下空間の「熱解離バランス」を崩すと、収まるまで解離と結合の反応が継続します。結合するときに「水素爆発」が起きて激しい音を発します。</p>
<p>　世界で起きている不可解な衝撃音は、地震の原因である水素ガスの爆発が ごく浅い場所で起きている現象であると考えます。あるいは、明るい光というのは地震に伴う発光現象（プラズマ発光）を目撃していたのかもしれません。</p>
<p>　地震の揺れを感じる前に「ゴォー」という音が聞こえることがありますが、これは少し深い場所で起きた地震の爆発音が反射を繰り返して聞こえるのでしょう。一方、浅い地震では、反射･屈折が少ないので、明瞭な爆発音として「ドン」または「ドーン」・・・と聞こえるのではないかと思います。</p>
<p>　揺れを まったく感じないのに、爆発音が感知される場合は、浅い場所で起きる（地震と言えないほどの）小さな爆発が原因である場合もある。アメリカで知られている「セネカガン」です。</p>
<p>　地震の揺れ（Ｓ波）を感じる前に「ゴォー」という轟音が聞こえるのは、地震計には感知しない初期微動の中に「骨導音」としての爆発音が含まれるために、それが反射･屈折を繰り返して騒音のような轟音として伝播してくるので。これが地表に到達してから、空気を振動させて気導音として人間の耳に達したのでしょう。</p>
<p><strong> 　</strong>震源近くで「ドン」または「ドカーン」と一発だけ聞こえるものが、震源から離れた場所で反射を繰り返すと<strong>「地鳴り</strong>」になるわけです。爆発音が各所で反射して複雑な音になるのが原因です。震源の近くで １回の大きく、突き上げられる動き(爆発が垂直の時）か、または引き込まれる様な動き(爆発が水平の時）ですが、震源を離れると、反射と屈折が起きて複雑な「ユラユラ」、「ガタガタ」という動きになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>福島の原発事故原因と熱解離現象の関係</strong></p>
<p>　福島第一原発で爆発が起きたのは、原子炉の冷却に失敗し、3000度近くにも上昇したから熱解離ガスが発生したのではないか。</p>
<p>　水が「熱解離」によって、酸素と水素に解離（分離）するということが理解されていないのでしょう。</p>
<p>　１、３号機の格納容器内にも４号機にも、熱解離した酸素と水素が充満していた可能性が高い。</p>
<p><strong>原発事故の真相は「水の熱解離現象」にあった</strong></p>
<p>　炉内が3000度近くまで高温になるのなら、解離度は10％を超える。少なくとも、格納庫から漏れ出したときには、１気圧に晒されるはずですから、解離ガスはかなり発生したと考えるべきです。</p>
<p>　水素が大量に発生したが、このジルコニウムから発生したのではなく、冷却出来なくなり原子炉の中のジルコニウムで保護された燃料棒の温度が2800度まで上がり溶け出し、中の水が高温で蒸気に変わり、この蒸気がジルコニウムの酸化で酸素をとってしまったのです。それで残ったのが水素でした。<br /> 　水、水蒸気は、高温になると不安定ですから、（ジルコニウムが）溶けて高温になり酸化力の増したジルコニウムが酸化してしまいました。この水素が原子炉から漏れたのです。大量に漏れたのは原子炉の圧を抜く為のベント作業の失敗です。ベントの手順途中のベンの操作が判らず、混乱してる中で、ベントの排気ダクトと同じ系統の使用済み燃料棒保管プールのある部屋に逆流し溜まりました。勿論保管プールで発生したであろう水素も含まれます。爆発はこの溜まった水素に何らかの作業中の機器の火花が引火しました。<br /> 　以上が１号機の状況です。</p>
<p>　３号機はまだ原因が解明されていませんが、水素爆発でなく他の原因です。<br /> 　４号機は３号機と排気系統が同じで、繋がっていた為、３号機で発生した水素が４号機建屋内に溜まって水素爆発しました。<br /> 　冷却作業を何もしていないのに圧力が低下した ということは、「吸熱反応」である「熱解離現象」が進行し、解離ガスが発生し、温度が下がって格納器内の圧力が下がった という可能性があります。</p>
<p>　格納器から漏れ出たガスが、水素だけではなく、水素と酸素の混合ガスであったことが推測できます。作業を再開している間に、圧力容器から放出される熱が移動して、解離ガスの着火温度まで上昇し、爆発が起きてしまった、というプロセスが推定できます。</p>
<p>　いくつかの燃料棒被覆管の温度は、1200℃を超過し、ジルコニウムと水の間の反応を引き起こしました。この酸化反応は水素ガスを生成し、水素ガスが放出された混合蒸気と混ざり合いました。</p>
<p>　　<strong>Ｚr  ＋　４Ｈ<sub>２</sub>Ｏ　＝　Ｚr(ＯＨ)<sub>4</sub>　＋　２Ｈ<sub>２</sub></strong></p>
<p>　ジルコニウムとの反応もあるでしょうが、熱解離によって水素と酸素が発生しているはずです。福島原発の爆発は熱解離した酸水素ガスの爆縮（Implosion)です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;">続き　<span style="font-size: 12pt;"><strong><a class="on-mouse" href="https://izaki-office.jp/id-42124">南海トラフ地震は ほんとうに起こるのか？</a></strong></span>　<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/72x72/1f448.png" alt="👈" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />クリック</p>
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<p class=""><a href="https://izaki-office.jp/id-42119">地震と断層</a></p>
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		<title>地震と断層</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Feb 2025 02:46:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<description><![CDATA[　通説では、海のプレートが陸のプレートの下に潜り込むとき、陸のプレートに引きずられて歪みが生じる。歪みが一定の大きさに達すると、陸のプレートは強く跳ねて元に戻ろうとする。その動きが巨大地震を引き起こす。歪みの力を受けた地 ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　通説では、海のプレートが陸のプレートの下に潜り込むとき、陸のプレートに引きずられて歪みが生じる。歪みが一定の大きさに達すると、陸のプレートは強く跳ねて元に戻ろうとする。その動きが巨大地震を引き起こす。歪みの力を受けた地下で岩盤が割れることが地震の最初のきっかけとなるため、これを<strong>「震源」</strong>と呼んでいる。岩盤が割れて地層がずれた箇所が断層であり、一度割れて弱くなっているため、新たな力を受けると次もそこから割れ始めることが多い。こうして繰り返し震源となってきた断層が「<strong>活断層」</strong>であるという。</p>
<p>　歪みを開放するように、そこの断層が動いて地震を引き起こすと言う。歪がある限界を超えると、地殻は断層面に沿って破壊し、断層面の両側の地核は、歪を解消する方向にズレ動くとされる。</p>
<p>　地下の超臨界水が解離すると、圧力が増大して、岩盤に応力が発生します。その時、岩盤に細かなマイクロクラックが発生しますが、この状態を超えると、岩盤は破壊されて解離反応が進みます。そして、水素と酸素に分解した混合ガスの結合反応が起こって、水素の燃焼爆発が起こります。この時には、ガスの体積が減少することによって減圧が起こります。初動の押し現象と引き現象が起こり、その境目に破れるような形で<strong>断層</strong>が発生するのです。</p>
<p>　大きな震動によって地盤の耐久力がなくなり、地球内部方向への鉛直方向と平面的な広がりの両方向に自由端になってしまった地盤の傷痕が<strong>断層</strong>であるわけです。</p>
<p>　通説では、地震には「海溝型地震」と「内陸型地震」の２種類があるという。</p>
<p>沈み込みの圧力が陸地の断層を破壊すると、「断層型地震」となる。「内陸型地震」は、断層、とくに活断層が引き起こすとされています。</p>
<p>　巨大地震が起きると、地皮が破れて断層が発生しますが、断層が動いて地震が起きるのではありません。「断層が急激に動くことが地震である」と言うが、洗脳されています。断層は大きな地震の結果として現れるもので、断層が動くことが地震である という地震理論に間違いがあります。原因と結果の因果関係が逆転しています。</p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000; font-size: 12pt;"><strong>地震は爆発現象であって、爆発の結果断層ができる</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000; font-size: 12pt;"><strong>断層は地震の傷跡であり、地震の原因ではない</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000; font-size: 12pt;"><strong>小さな爆発では断層は発生しない</strong></span></p>
<p>　断層は、マグマの爆発的な貫入現象を伴う水素ガスの爆発現象によって生じる傷痕です。上昇して来た水が断層を滑りやすくすることはありません。</p>
<p>　断層は大きな地震の結果として現れるのです。その爆発が大規模であれば、地皮が破れて傷が出来ます。これが断層なのです。小さな規模の地震（爆発）で発生することはありません。</p>
<p>　断層という爆発の傷痕ができるのは、固体である地殻の内部で起きる地震の場合なのです。深部ではマントルは熔融していますから、断層というような傷痕ができることはありません。</p>
<p>　断層が地震の後に発生したと言う報告があります。地震後にズルズルとすべるように段差が出来たということです。地震が起きる前の調査では断層が見つからなかったのに、地震後に発見されたというニュースになって報道されますが、元々存在しなかったから発見出来なかったに過ぎません。</p>
<p>　断層付近で建物被害が大きくなるか どうかは、断層という傷痕が再び地表面上で自由端になるかどうかで決まります。傷痕が癒えてしっかり固着していれば、傷口が開いて自由端になることはないわけですから、傷痕の上に家を建てたからといって、それだけで危険度が高いということはありえません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　地下で解離水の爆発によって、円錐状の押し領域が形成され、それ以外は引き領域になる。押し円錐と地表面が交差するところに さまざまな形式の断層が出現します。</p>
<p><strong>「押し円錐」の軸が地表面と直角に近い角度で交差する場合</strong></p>
<p>　押し円錐の軸が垂直に近ければ、押し引き分布は円形で振動被害の激しい地震となります。浅い場所で垂直方向の爆発が起こるが、それが直下型地震というものです。揺れ方は縦揺れが激しい地震となります。震源の直上の地表では隆起現象が見られます。断層は逆断層となります。</p>
<p><strong>震源が浅くて「押し円錐」の軸が水平の場合</strong></p>
<p>　「四象限型」の押し引き分布となります。</p>
<p>　右ずれと左ずれの水平断層が直交して出現します。</p>
<p><strong>震源が深くて「押し円錐」の軸が水平の場合</strong></p>
<p>　地下のマグマ溜りが、水平で、かつ、巨大な大きさに成長していると、そこで起こる爆鳴気爆発はマグマを左右方向に押し広げます。結合収縮反応では、空になったマグマ溜りは潰されてしまいます。震源の上部にある引き領域は海底に沈降してしまうのです。「押し引き分布」は双曲線型となり、正断層が出現します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　押し領域と引き領域の震動には違いがある。押し領域のほうが爆発の影響を直接に受けていて、大きな加速度を記録する。</p>
<p>　押し・引きの境界には、大地震になるほど はっきりとした断層が出現します。押し円錐の地表面と交接する具合によって、正断層にも逆断層にも水平断層にもなります。</p>
<p>　断層は岩盤が爆発的な衝撃で割れるために発生しますが、押し引き分布の形状（楕円型、双曲型など）のように曲線にはならず、ほとんどが直線になります。岩盤の亀裂は、石割で見られるように、平面的になる性質があるからです。ガラスでも割れるときは亀裂が直線的に発生します。地中深くの岩盤も、水素の爆発を受けて割れる時には直線的になる。これが、断層が直線的に発生する原因であろうと思います。</p>
<p>　地震は地殻の岩盤がこわれることですが、地球の中は圧力が高いため、粉々にこわれるのではなく、羊羹（ようかん）をナイフでスパッと切ったようにシャープな切れ目ができます。<br /> この切れ目が断層です。</p>
<p>　地震は、実際 活断層がない場所で起きるケースが多い。2000年の鳥取県西部地震、2004年の新潟県中越地震、2007年の能登半島地震、新潟県中越沖地震、2008年の岩手・宮城内陸地震も、活断層のない場所で起きた。関東地方は、岩盤の上に柔らかい堆積層が４キロほどの厚さで乗っていて、立川など一部を除き基本的に活断層がない地域、そこで何度も直下型地震は発生しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　幸福の科学大川隆法総裁は、『「日本の誇りを取り戻す」　国師・大川隆法　街頭演説集 2012』で以下のように説かれました。</p>
<p class="on-mouse"><strong class="on-mouse">「さらに、付け加えますけれども、今、地層学者や地震学者みたいな者が、あちこちの原発の下に潜り込んで、「ここは活断層が四十万年前に動いた」とか、「二十万年前に動いた」とか、「五万年前に動いた」とか言って、「即時停止すべきだ」などと言っておるけれども、バカです！<br />　みなさん、「昔、断層ができた」ということは、「これから動く」ということではないのです。<br />　断層というものは、どこにでもできるんですよ！<br />　ここにだって、できるんですよ！<br />　どこにでも新しい所に断層はできるんですよ。<br />　大地が引っ張られたら、そこに断層はできるのです。いくらでも新しい断層ができるのです。こんなものを四十万年前まで調べたって、人一人救えませんよ！<br />　バカなことをするんじゃない。<br />　なぜ分からない。」</strong>（30～31ページ）</p>
<p class="on-mouse"> </p>
<p style="text-align: center;">続き　<strong><span style="font-size: 12pt;"><a class="on-mouse" href="https://izaki-office.jp/id-42121">地震に伴う現象</a></span></strong>　<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/72x72/1f448.png" alt="👈" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />クリック</p>
<p class="on-mouse"><a class="on-mouse" href="https://izaki-office.jp/id-30739">地震の本質</a></p>
<p class="on-mouse"><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42113">地震の前兆</a></p>
<p class=""><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42115">地震について さらに考察</a></p>
<p class=""><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42117">地震と津波</a></p>
<p class=""><a href="https://izaki-office.jp/id-42119">地震と断層</a></p>
<p class=""><a href="https://izaki-office.jp/id-42121">地震に伴う現象</a></p>
<p class=""><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42124">南海トラフ地震は ほんとうに起こるのか？</a></p>
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<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>地震と津波</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Feb 2025 02:44:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<description><![CDATA[　東日本大震災を例にとると、通説では、太平洋プレートが日本列島の下のプレートに沈み込み、陸側のプレートを引っ張り込んで、それが耐えきれなくなったところで、破壊が起こり、跳ね上がってくる、というのが津波を起こす地震の一般的 ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　東日本大震災を例にとると、通説では、太平洋プレートが日本列島の下のプレートに沈み込み、陸側のプレートを引っ張り込んで、それが耐えきれなくなったところで、破壊が起こり、跳ね上がってくる、というのが津波を起こす地震の一般的な発生メカニズムとされている。</p>
<p>　津波の規模（高さ）が大きくなる要因は、爆発時の海底地盤の変動加速度が最も影響が大きいと思います。隆起する領域の範囲も もちろん大きな要因ですが、５メートルとか言う隆起量で30メートル近い津波が発生するのは、加速度が大きな要因になります。震源、すなわち爆発点が浅いほど津波の規模が大きくなるのだが、爆発点に近いから加速度が大きなものになるからです。</p>
<p>　津波は加速度4000ガルを超えるような大爆発によって生じるものです。津波は地震爆発の結果です。</p>
<p>　押し領域と引き領域の震動には違いがある。押し領域のほうが爆発の影響を直接に受けていて、大きな加速度を記録します。</p>
<p>　津波の第一波においては、押し波の場合も引き波の場合もあります。</p>
<p><strong>　「逆断層型」</strong>は、爆発が鉛直に近いものです。</p>
<p>　直下型は、爆発の向きが上下方向に向いている地震のことです。</p>
<p>　震源の直上の地表では隆起現象が見られます。地震が海底で起きれば、地盤を持ち上げて大きな津波を発生させることになります。津波の第一波は、潮位が上がる「押し波」として襲来します。</p>
<p>　近地津波、つまり、震源地が近くの場合には、同じ規模の地震なら、爆発が鉛直方向である地震のほうが地盤の変化する量（隆起）が大きく、津波の規模も大きくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>　「正断層型」</strong>は、爆発が水平に近いもので、海底地盤が沈下することによって津波が発生する。押し円錐の軸が水平方向に近ければ、震源に向かうように地盤の沈降が起きます。したがって、津波の第一波は潮位が下がる「引き波」として押し寄せます。</p>
<p>　地震が海域で発生すると、地盤が沈下した領域からは津波の第一波として、引き波が発生し、沿岸部には退潮現象が現れます。</p>
<p>　震源での爆発で押し円錐の軸が傾斜していると、海底に出現する押し領域は楕円状になります。楕円状の外部は引き領域になります。</p>
<p>　東日本大震災においては直下型地震に近い爆発でした。震源での爆発によって発生する押し領域は、押し円錐の軸が傾斜しているので、海底に出現する押し領域は楕円状になりました。楕円状の外部は引き領域になりますから、津波の被害を受けた東北の沿岸地方は引き領域となり、震源に向かって移動します。したがって、東に向かって移動し、沈降現象を伴ったと思われます。震源に近い宮城県東部の牡鹿半島では、陸地が東側に水平に5.2メートル動く地殻変動があり、沈降も1.1メートルありました。また、内陸側は沈降しました。この沈降によって津波の浸水域が拡大しました。複数の地震が短期間に連鎖的に発生する連鎖震源になっていると考えられますので、津波を発生させた海底地盤の隆起は、沿岸に沿った方向に延びていることが推定されます。この海底地盤の隆起が、津波の第一波が「押し波」となり巨大津波を発生させた原因です。津波被害を受けた東北地方の沿岸は、いずれも地盤の沈降が起きて、海水が引かない状況が起きました。</p>
<p>　幸福の科学の霊査によると、ノストラダムスが、1998年に太平洋岸の一部の沈没を予言しておりました。時期は遅れ、規模は小さいが、今回の事を言っておられたのではないかと思います。</p>
<p>　ところで、八戸から相馬までは、本震（Ｍ9.0)の震源に近い場所であり、最初の変動は、水位が減少する引き波のようにも見えます。八戸から相馬までの引き波に見える現象は、大量の海水が地殻内部に発生した空隙に向かって落下したものと推定されます。押し円錐の軸が、東南東から西北西に向かって海底地盤を押し上げるように爆発していますから、津波としては第一波は押し波になった。したがって、八戸～相馬間に見られる水位低下現象は、津波とは別のメカニズムで発生したもので、「退潮現象」によるものです。地震が発生する数十分前から、海水の地殻内部への落下が開始しており、その影響が水位変化に現れたのが地震発生直後であったと推定されます。</p>
<p>　沿岸領域と震源の押し領域の間に、海底沈下を起こす規模の「引き領域」があったことが原因のようです。</p>
<p>　なお、それ以外の場所では、最初の変動は水位が上がる押し波となったようです。</p>
<p><strong>東北沿岸を襲った津波のほんとうの波源域</strong></p>
<p>　爆発が３分程度の間に少なくとも３回発生していることを考えると、各地に到達した津波は一つの爆発によって生じた海底隆起が波源になっているのではないと考えるほうが合理的です。</p>
<p>　広大な波源域全体が隆起したのではなくて、３つの爆発に加えて、岩手県北部にも地震爆発が起きて、それぞれの爆発で波源域が発生しているのではないかと推定されます。</p>
<p>　また、「地震動とほぼ同時に津波が観測された観測点は、波源域の中に含まれる」として三陸沿岸が波源域に含まれています。しかし、宮古、釜石、大船渡などでの「引き波現象」は、「モーゼ効果」または、海水の地殻内部への「吸い込まれ現象」によるものであり、津波の第一波として「引き波」が来襲したというのではないと考えられます。地震発生後30分程後に「押波」として襲来しているのが津波としての第一波であると考えられます。したがって、波源域はもっと沖合にあるはずでして、本当の波源域は４か所に存在しているのではないでしょうか。</p>
<p>　いわき市沖での爆発が無ければ、津波の高さは もっと低いものになっていた可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　スマトラ沖地震では、隆起と沈降の両者が現れました。爆発は震源付近のマグマ溜りの形状によって左右されるのですが、傾斜が急であるので、押し領域は片方にしか現れません。震源における大爆発（爆縮）によって、インド側に押し領域が発生し、海底地盤を隆起させたと考えられます。一方、タイ側には引き領域が発生し、海底地盤を沈降させたものと考えられます。</p>
<p>　津波を発生させた海底地盤の隆起は沿岸に沿った方向に延びた。この海底地盤の隆起が津波の第一波が「押し波」となり、巨大津波を発生させました。インド方面の第一波は押し波で タイ側の第一波は引き波でした。</p>
<p>　トンガ海域の巨大津波では、爆発の方向が水平に近かったから、大きな津波が起きなかったということになります。爆発が垂直に近い場合にはこの海域でも大きな津波が発生する。</p>
<p>　津波は地震の原因である解離ガスの爆発が垂直であれば大きなものになる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　引き領域から発生する津波は、初動が引き波、つまり潮が引いていく現象が最初に来て、次に押し波が襲来します。何度も繰り返し襲来しますし、後のほうが大きい場合もあります。</p>
<p>　1972年の雲仙岳噴火、眉山の山体崩落による津波、リツヤ湾で起きた崩落による津波などは地上部分での崩落です。空中から落下すれば津波が起きますが、水面下の地滑りや落下現像では津波にはならないと推定されます。</p>
<p>　近地津波、つまり、震源地が近くの場合には、同じ規模の地震なら、爆発が鉛直方向である地震のほうが地盤の変化する量（隆起）が大きく、津波の規模も大きくなります。</p>
<p>　遠地津波の場合には、他の要素、つまり、大陸棚などの形状による様々な干渉効果があって、第一波が小さな引き波であっても、第二波、第三波と後続する津波のほうが大きくなる場合もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ゆっくり滑りでは「力」は発生せず津波は起きません</p>
<p>　大きな加速度が働くのは海底火山の爆発のようなものが起きた場合の事であり、地すべりのような、ゆっくりとした加速度の物理現象で津波は起きません。</p>
<p>　1972年の雲仙岳噴火、眉山の山体崩落による津波、リツヤ湾で起きた崩落による津波などは地上部分での崩落です。空中から落下すれば津波が起きますが、水面下の地滑りや落下現像のような ゆっくりとした加速度では「力｣にはならないので、津波にはならないと推定されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>チリ沖の地震津波が大陸棚と直角方向にしか伝播しないが、波動の進行が逆の現象です。</p>
<p>チリ沖の陸棚と日本海溝の陸棚が平行になっているが、それゆえに太平洋の向こう側の地震津波が日本沿岸を襲うのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>御嶽山の噴火</strong></p>
<p>　マグマ内部の水蒸気が垂直に気化爆発を起こした場合、御嶽山噴火のように、地震は起きず、海水を垂直に持ち上げて、そのために起きた津波のように思えます。海底で水蒸気爆発のような噴火が起きていたことが原因による津波のように思えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="">　ちなみに、<span style="color: #ff0000;"><strong>津</strong></span>（湊、港）を襲う<span style="color: #ff0000;"><strong>波</strong></span>という意味が<span style="color: #ff0000;"><strong>「津波」</strong></span>の語源なのです。</p>
<p class=""> </p>
<p class=""><strong>(参考)高潮</strong></p>
<p>　台風のような巨大低気圧によって、海面が吸い上げられて海水位が上がる「吸い上げ効果」と強風による「吹き寄せ効果」によって水位が上がる現象です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="" style="text-align: center;"> 続き　<span style="font-size: 12pt;"><strong><a class="on-mouse" href="https://izaki-office.jp/id-42119">地震と断層</a></strong></span>　<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/72x72/1f448.png" alt="👈" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />クリック</p>
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<p class=""><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42115">地震について さらに考察</a></p>
<p class=""><a class="" href="https://izaki-office.jp/id-42117">地震と津波</a></p>
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		<item>
		<title>地震について さらに考察</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Feb 2025 02:43:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://izaki-office.jp/?p=42115</guid>
		<description><![CDATA[地震波 　地震が発生すると２つの「地震波」が発生します。１つは「Ｐ波（初期微動）」、もう１つは「Ｓ波（主要動）」です。 Ｐ波 (Primary Wave) 　揺れは小さいが、スピードの速い地震波。最初に小刻みにカタカタと ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>地震波</strong></span></p>
<p>　地震が発生すると２つの「地震波」が発生します。１つは「Ｐ波（初期微動）」、もう１つは「Ｓ波（主要動）」です。<br /> <strong>Ｐ波 </strong>(Primary Wave)<br /> 　揺れは小さいが、スピードの速い地震波。最初に小刻みにカタカタと揺れる。</p>
<p><strong>Ｓ波 </strong>(Secondary Wave)<br /> 　スピードは遅いが、揺れの大きい地震波。大きくユラユラと揺れる。</p>
<p>　震源から離れていれば離れているほど、Ｐ波とＳ波の到達には時間差が生じます。緊急地震速報では このＰ波とＳ波の時間差を利用します。地震計でP波の揺れを検出し、Ｓ波の規模や到達時間を推定。揺れの大きなＳ波が来る前に揺れを予告することができるのです。</p>
<p>　地震の予兆と発振日までの時間差の関係は、地震の規模と関係します。大地震になるほど、大量の解離水が分離貯留されること、吸熱反応である解離の終息後、温度が回復して、解離水に着火するまでに時間を要するから、地震発生警戒日や発振予測日は長くなるのです。</p>
<p>　なお、地震の「縦揺れ」、「横揺れ」という現象と、波動論で扱う「縦波(Ｐ波)」、「横波(Ｓ波)」という区別とは違います。直接の関係はありません。縦波のＰ波は衝撃波のようなものです。</p>
<p>　衝撃波が垂直方向に作用すれば、「底から突き上げられた」とか、「ストンと落ち込むような感じ」という変動を受けることになります。縦波震源の深さが浅く、爆発が水平方向に作用すれば横揺れが激しくなります。</p>
<p>　「押し引き分布」で言う「押し」と「引き」の両方が発生するが、「せん断波」というＳ波が発生するのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>地下での爆発で地震が起こることが本質</strong></span></p>
<p>　地下内部の水は、温度と圧力によって固体とも液体とも気体ともなる物質です。地下深くにマグマ溜りがありますが、その水が高温、高圧のもとで熱水状態を超えて<strong>超臨界水</strong>となります。さらに温度が上昇すると、酸素と水素に熱解離します(この限界の層を「解離層」と呼びます)。多量の水素ガスを放出する。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">　　　　<strong>２Ｈ<sub>２</sub>Ｏ　＋　熱　⇒　２Ｈ<sub>２</sub>　＋　Ｏ<sub>２</sub>　　　熱解離反応（吸熱反応）</strong></span></p>
<p><strong>               (</strong><strong>実際は　Ｈ<sub>２</sub>Ｏ → ２Ｈ ＋ Ｏ)</strong></p>
<p>　そこでの解離度は、温度、圧力、触媒物質の存在によって変化します。温度が高いほど、圧力が低いほど、解離度は高くなります。</p>
<p>　マグマの上昇や ヒビ割れなどによる 圧力の低下、あるいは 周辺温度の上昇によって(解離層が上方に移動します)、マグマ溜りの内部では、解離した水素ガスと酸素ガスの混合気体(解離水)が蓄積されます。そして、(気体体積が増えて)<strong>圧力が増大</strong>します。解離水の高圧力によって、岩盤に疲労破壊が生じてマイクロクラックが発生します。このとき地震の<span style="color: #800080;"><strong>「前兆現象」</strong></span>が現れます。</p>
<p>　この解離反応は熱を奪う反応ですので、マグマ溜りの<strong>周辺温度は低下</strong>していきます。</p>
<p>　すぐに爆発が起こるわけではないが、今度は周囲からの熱が移動してきますので、周辺温度は元の温度に戻っていきます。そして、水素の着火温度に達して、<strong>「爆鳴気爆発」</strong>が起こります。</p>
<p><strong>　　　<span style="color: #ff0000;">　２Ｈ<sub>２</sub>　＋　Ｏ<sub>２</sub>　⇒　２Ｈ<sub>２</sub>Ｏ　＋　熱　　　爆鳴気爆発（発熱反応）</span></strong></p>
<p>　混合気体が超臨界状態の結合水に戻りますが、爆発によって熱が放出されます(「発熱反応」)。</p>
<p>　爆鳴気は元の水に戻ってしまうため、結合して収縮を引き起こします。<strong>「爆縮」(Implosion)</strong>というものが起きます。この爆鳴気爆発は体積が収縮するもので、ダイナマイトの爆発のようなものではありません。ここでは<strong>「引き領域」</strong>ができます。</p>
<p>　これがきっかけで、爆縮によってマグマ溜まりの平衡が破綻し、周囲の岩盤にひび割れを発生させ、ボイラーが爆発するときのような<strong>「平衡破綻型爆発」(Explosion)</strong>が起こります。</p>
<p>　ここでは震源から離れる方向に動く<strong>「押し領域」</strong>ができます。</p>
<p>　ここでの<strong>「爆縮」</strong>と<strong>「爆発」</strong>がほぼ同時に起きている。これが<strong>地震の正体</strong>です。</p>
<p>　震源から離れる方向に動く<strong>「押し」</strong>と呼ばれる領域と、震源に向かうように動く<strong>「引き」</strong>と呼ばれる領域が、ほぼ同時に生じているわけです。</p>
<p>　この結合反応による<strong>圧力減</strong>のために、マグマ溜りは潰れます。ガスの体積が減少することによって減圧が起こるわけです(解離層は地震の前の位置まで下がります)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>水の熱解離</strong></p>
<p>　水が水素と酸素に解離する度合いは、１気圧の下では1200℃くらいから始まるという。2000℃では、水は一度分解した後に水素と酸素が再結合して より安定な水素分子と酸素分子になる。2500℃以上では、再結合によるエネルギーの安定化よりも、熱エネルギーのほうが大きいために、原子状気体のままとなる。ただし、１気圧のもとでの話です。</p>
<p>　また、ほとんどの有機化合物は、2000℃以上では二酸化加炭素と水に熱分解すると考えられている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>温度と圧力の影響</strong></p>
<p>　水素と酸素の解離ガスは、<strong>「温度の上昇」</strong>と地殻内部での<strong>「圧力の低下」</strong>によって発生します。</p>
<p>　温度が上昇するというのは、マグマ溜りの内部などでマグマが上昇してくる場合、又は、深部のマントル対流の中で渦流が発生して、局所的に上昇流が生まれるような場合です。浅発地震の多くは前者のマグマが上昇して起こる地震、深発地震は後者の渦流による地震と考えられます。</p>
<p>　毎日のように起こっている小さな地震は、マグマの移動に伴って起こる温度変化が解離ガスを発生させて、解離ガス⇒爆発⇒結合水を繰り返している現象なのです。</p>
<p>　圧力の影響での解離ガスの発生は、地殻内部にひび割れが出来て圧力が低下する場合、あるいは、潮汐力の関係でマグマ溜りのマグマが急激にマントル内部に落下して圧力が低下する場合、などが考えられます。</p>
<p>　圧力を低下させるのは解離度を高める方向に働きますが、増圧によって解離能力が減じますから、それまでに解離していた解離水のなかで、その時点での解離能力を越える分量は結合する方向に反応します。つまり、これが爆発・地震の原因となります。</p>
<p>　解離させる能力は圧力と温度によって変化しますが、その場所での温度と圧力に応じた解離能力の範囲内で安定していれば、爆発（つまり地震）は起きません。しかし、一度安定が崩れると（震動するが如く）解離と結合プロセスを繰り返します。その場の解離能力に収束していきますが、これが余震現象の終了するときです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>（参考）プラズマ生成</strong></p>
<p>　6000℃以上では、水素分子以外の全ての 原子-原子 間の結合(化学結合)が切れて、原子状気体となる。</p>
<p>　原始状の気体となった物質を10万℃以上に加熱していくと、熱エネルギーは原子核と電子間に働く引力を凌駕し、原子核と電子は解離して独立に運動する(水素原子が陽子と電子に解離する)。このような状態をプラズマ状態という。太陽はプラズマの塊なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>炭酸カルシウムの熱解離現象</strong></p>
<p>　熱解離が起こるのは水だけではない。炭酸カルシウムの熱解離現象も考えられます。</p>
<p><strong>　　　ＣａＣＯ<sub>3</sub>　＋　熱　⇔　ＣａＯ　＋　ＣＯ<sub>２</sub></strong></p>
<p>　炭酸カルシウムは、水よりも早く(低温度で)解離し、その解離現象で炭酸ガスが発生する。</p>
<p>　石灰石で出来た大地では、地下水に含まれる炭酸カルシウムから、熱解離で二酸化炭素が発生します。</p>
<p>　堆積岩地帯の地下水には炭酸カルシュウムが溶け込んでいて、水の解離反応と同時に炭酸カルシュウムの解離が起こって、二酸化炭素と酸化カルシュウムに解離するのではないだろうか。二酸化炭素も水素も、熱解離現象によって発生したのであると考えられます。</p>
<p>　カルスト台地の地下で起こる炭酸カルシウムの熱解離は大災害を引き起こす。</p>
<p>　炭酸カルシウムは、900℃近い温度によって　ＣａＣＯ3→ＣＯ2＋ＣａＯ となり、二酸化炭素と酸化カルシウムを生成します。</p>
<p>　炭酸カルシウムは、水には溶けないが、二酸化炭素を含む水に溶けて炭酸水素カルシウムとなる。炭酸水素カルシウムは、熱により二酸化炭素を発生して炭酸カルシウムの白色固体となる。これが<strong>鍾乳洞</strong>のできる仕組みです。</p>
<p>　カメルーンのニオス湖地震で湖底から噴出した二酸化炭素は、地震活動そのものによる噴出であった。ニオス湖の噴出では、高濃度の二酸化炭素の噴出で多くの人命が失われました。炭酸ガス噴出によって、羊や牛の家畜に被害が発生することが報告されていますが、カルスト台地における大地震の特徴なのではないでしょうか。ニオス村で家畜や人命に被害があったのは、ＣａＣＯ3の熱解離によって発生したＣＯ2なのです。</p>
<p>　大量の二酸化炭素は、もともと湖底近くの水中に溶け、高い水圧のもとに封じこめられていたものと考えられます。湖底下からの慢性的な火山活動により、ガスが水中にしみ出し、蓄積されていたのでしょう。</p>
<p>　二酸化炭素のほかに、硫化水素や亜硫酸ガスも混在していた模様です。湖底を火口とする火山の爆発によって噴出したガスと見るのが正しいと思います。火山活動に伴う火砕流のような高温度のガスが噴出したのであろうと思います。</p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 12pt; color: #ff0000;"><strong>炭酸ガスは炭酸カルシュウムの熱解離現象から発生し、</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 12pt; color: #ff0000;"><strong>水素は水の熱解離現象から発生する</strong></span></p>
<p>　断層から放出される特徴的なガスは炭酸ガスと水素です。それらは、いずれも断層破砕帯の中心部に集中している。</p>
<p>　断層を構成する岩盤が堆積岩の場合には炭酸ガスが採取され、堅固な基盤岩の場合には水素ガスが採取されます。</p>
<p>　地震断層に残留しているガスの成分を調査すると、断層の岩盤が堆積岩である場合には炭酸ガスが検出される。それも、比較的若く柔い段丘堆積物などに多く出現する。地下水に炭酸カルシュウムが溶け込み、これが解離する時に炭酸ガスが発生するわけです。</p>
<p>　ガスの貯留が現在進行形で継続しているなら、火山活動の一つとして、炭酸カルシウムの熱解離現象が常時起こっている可能性も考えられます。</p>
<p>　水素は、主に堅牢な基盤岩、とくに花崗岩などの火成岩や変成岩中の断層に出現します。水素は、熱解離によって発生する解離ガスの漏出と考えた方が良いのではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>(</strong><strong>参考)</strong></p>
<p>　水が地中深くに送り込まれると、鉄などの金属に触れて原子状の水素が発生し、これが核融合反応を起こして爆発的なエネルギーを放出します。</p>
<p>　地球物理学においては、地殻の沈み込みによって水が地中深く送り込まれ、そこで、たとえば鉄などの金属に触れると、次の反応によって「原子状の水素」が発生することが知られている。</p>
<p>　　３Ｆｅ＋４Ｈ2Ｏ → ８Ｈ（原子状の水素）＋Ｆｅ3Ｏ4＋熱</p>
<p>　この「鉄」と「水」の反応は、暖房用品「ホッカイロ」の発熱の原理そのものです。</p>
<p>　「水素原子」のみで爆発が起きる可能性としては、「核融合｣が考えられ、逆に核融合の生成物である「ヘリウム｣が検出できれば、「地震＝核融合」の仮説が成立します。</p>
<p>　1965年(昭和40年)８月に始まった「長野県松代町皆神山」を震源とする群発地震、この群発地震の特筆現象に、「ヘリウム・スポット」と呼ばれるヘリウム･ガスを噴出する地域が出現した。松代町皆神山周辺の岩石が特に放射性元素に富んでいないので、ヘリウムガス発生の要因として核融合が起きた可能性が高い。「松代群発地震」は地震の原因は核融合であることを示唆しているのです。</p>
<p>　水が熱解離してできる水素と酸素の混合ガスが原子状の水素であると考えれば、(金属に触れなくても原子状水素が発生し)核融合が起こる可能性がある。</p>
<p>　大陸を浮上させたり、沈降させてしまうような巨大なエネルギーを放出する地震現象が、古典的な物理現象や化学反応のエネルギーではなく、核融合のエネルギーであるとしても不思議ではない。巨大地震では、解離ガスの爆発と同時に水素核融合が起こっているのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>浅発地震</strong></p>
<p>　浅発地震は、通説で言う プレートの境界とされている海溝や海嶺近辺にて起きます。</p>
<p>　海溝とは、海底にある深い溝のこと。水深が6,000ｍ以上のものを呼びます。</p>
<p>　海嶺とは、海底にみられる山脈のことで、地殻の下部でマントル対流が上昇している場所です。マグマが出てくる火山のような場所になっています。</p>
<p>　海溝や海嶺部分は、地殻の下を流れるマントル対流の沈降・上昇する場所で、解離度が変化しやすい不安定な場所だと思われます。マントルの移動が上下方向であるため、移動に伴って圧力と温度が大きく変化することで解離ガスを蓄積しやすいのです。</p>
<p>　海溝部分は、地殻の厚さが極端に変化する場所のため、熱の移動が激しく、水の解離度も大きく変動する機会が多い不安定領域です。</p>
<p>　ほとんどの地震は100ｋｍ以内の地殻内部で起きています。</p>
<p>　浅発地震の震動は長い時間継続するが、地殻の内部を反射と屈折を複雑に繰り返しているからです。</p>
<p>　地殻のヒビ割れ(クラック)を通って、地下水あるいは海水が吸い込まれるように落下していきますが、マグマの流れているトンネルにまで達すると、超臨界状態になっている熱水が、マグマの持つ高熱にぶつかって、<strong>酸素と水素に熱解離</strong>します。</p>
<p>　海溝型といわれる海域部では、大量の水が供給されると、地球内部にある無限とも言える熱エネルギーとからんで巨大地震を引き起こします。</p>
<p>　たとえば、クラカトア島の大爆発では、島の下部に出来たと推定される空隙に大量の海水が落下して、高熱のマグマに接して、解離ガスが発生しやすい条件が出来、爆発が起きたと考えられます。</p>
<p>　陸上部分よりも海底部分は軟弱であり、引き領域内にある海底土質は、からっぽになった巨大なマグマ溜りに引き込まれるように陥没します。</p>
<p>　海底で起きる浅発地震は、地殻の第１層部分が柔らかいために、爆発による押し円錐の力によって地上よりも島ができやすいのだろうと思います。</p>
<p>　海底で起こる浅発地震、しかも直下型地震（爆発の方向が地表面に垂直である）では、巨大な隆起が発生して、<strong>「ギョー」</strong>と呼ばれる変な名前の海底台地の出現を見ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>初動の「押し引き」分布</strong></span></p>
<p>　<strong>平衡破綻型爆発</strong>の方向は、マグマ溜まりに接続する火道の向きによって決まります。<strong>「押し引</strong><strong>き分布」</strong>と言われている初動の分布のことです。</p>
<p>　初動の<strong>押し引き分布</strong>には ３種類の型式がある。</p>
<p><strong>　　　　楕円型　　双曲線型　　四象限型</strong></p>
<p>　押し引き分布は、爆発点（震源）の深度と爆発の方向、すなわち、押し円錐の深さと傾斜角度によって地表での押し引き分布の形状が違ってきます。押し領域と引き領域の震動には違いがあって、押し領域のほうが爆発の影響を直接に受けていて、大きな加速度を記録する。</p>
<p>　震源における解離爆発時に押し円錐が形成され、その中の物質は、震源から遠ざかる動きをします。</p>
<p>　それ以外の領域は、結合収縮時に震源に引き寄せられるような動きをします。その境界に断層が発生するわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>１</strong>　<strong>円錐の軸が地表面と直角に近い角度で交差する場合</strong></p>
<p>　押し引き分布は円形または楕円形になります。</p>
<p>　押し円錐の軸が垂直に近ければ、押し引き分布は円形で振動被害の激しい地震となります。</p>
<p>　浅い場所で垂直方向の爆発が起こるが、それが<strong>直下型地震</strong>というものです。</p>
<p>　揺れ方は縦揺れが激しい地震となります。震源の直上の地表では隆起現象が見られます。断層は逆断層となります。</p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/3c93f8cc9566e2529b8333bc1ce36902.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-42174" src="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/3c93f8cc9566e2529b8333bc1ce36902-300x252.png" alt="スクリーンショット (1006)" width="300" height="252" /></a></p>
<p>　海底にて直下型の地震が起きますと、島ができたり、海丘というものができたりします。「江ノ島」は地震によって一夜にしてできたと言われています。</p>
<p>　東日本大震災は直下型に近いものでした。震源での爆発は上向きでして、押し領域で大きな津波が起きました。震央を離れた沿岸一帯は引き領域になったため、震源に向かうように地盤の沈降が起きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>２　円錐の軸が緩い角度で地表と交差する場合</strong></p>
<p>　押し引き分布は楕円形から双曲線型へと変化します。</p>
<p>　傾きが強ければ楕円形分布です。</p>
<p>　爆発の方向が斜めになっていると、地表での震動被害はそれほど大きくなりませんが、隆起する部分と沈降する部分が現れます。</p>
<p>　熊本地震では、最大深度となった場所と震央(震源の真上)とが少し離れていました。完全な直下型地震とは言えませんが、横ずれ断層ができているということですから、「押し円錐」の軸が少し傾斜していたようです。完全な「横ずれ型」でもなく、完全な「直下型｣でもないようです。</p>
<p><strong>能登半島地震に見られた転倒現象</strong></p>
<p>　2007年に発生した能登半島地震では輪島市にある重蔵神社の鳥居が、南側に倒壊し、灯篭は北・西側に倒れました。</p>
<p>　地震の本震（Ｍ6.9）の発震機構を見ると、直下型地震ではなく、押し円錐軸が北北東に傾斜した「横ずれ断層型に近い形式で、引き領域は東西に広がっています。</p>
<p>　はじめに熱解離した酸水素ガスの爆縮から始まり、全方位的に引き領域が発生します。この時に灯篭のような各部位の接合が十分でない構造物などは、震源と反対方向に倒壊します。</p>
<p>　次に、結合したＨ2Ｏが気化爆発を起こすので、威力の大きな爆発が発生する。そのために鳥居のような堅固な構造物も加速度と反対方向に倒壊するものと推定できる。</p>
<p>重心が地中にある大根が抜けたり、大きな岩が跳び出す「飛び石現象」とかも、震源方向に飛び出しています。爆発で生じた現象だと推定します。</p>
<p>　スマトラ沖地震では、隆起と沈降の両者が現れました。津波を発生させた海底地盤の隆起は沿岸に沿った方向に延びた。この海底地盤の隆起で、津波の第一波が「押し波」となり、巨大津波を発生させました。爆発は震源付近のマグマ溜りの形状によって左右されるのですが、傾斜が急であるので、押し領域は片方にしか現れません。震源における大爆発（爆縮）によって、インド側に押し領域が発生し、海底地盤を隆起させたと考えられます。一方、タイ側には引き領域が発生し、海底地盤を沈降させたものと考えられます。</p>
<p>　北海道南西沖地震(1993年)の時に、地震後に計測すると、奥尻島が、北海道本島から西の方向に約２メートルも移動し、かつ、島の東側で40センチ、西側では80センチも沈降していることが確認されました。奥尻島が「引き領域」に位置しており、島の西側にある震域に向かって引き込まれたためです。</p>
<p>　北海道東方沖地震(1994年)でも、根室が東へ40センチ震源に向かって移動した。</p>
<p>　逆に、阪神大震災では、押し領域に当たった摩耶山が９センチ北へ、震源から離れるように動いています。</p>
<p><strong>阪神淡路大地震で高速道路が倒壊</strong></p>
<p>　阪神淡路大地震の時に阪神高速道路が山側（北側））に大きく倒壊した。</p>
<p>　「押し円錐軸」はやや南上がりで、南北にほぼ水平ですから、「南上がり・右ずれ断層」が神戸市街や淡路の陸域には形成された。</p>
<p>　阪神高速道路は東灘区の一部区間で山側に倒れました。</p>
<p>　神戸市内は引き領域に該当すると推定できるので、引きの加速度（震源に引き込まれるような動き）によって、上部が重い構造の高速道路は”むち打ち症”のような状況になって山側に倒壊したと考えられます。</p>
<p>　関東大震災では、押し引き分布は変形した双曲線型でした。押し円錐の軸が水平ではなく、南東上がりに傾斜していたことが推定されます。</p>
<p class=""> <a href="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/04cf6c0d5c8887a663cf202c21b46d36.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-42184" src="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/04cf6c0d5c8887a663cf202c21b46d36-286x300.png" alt="スクリーンショット (1009)" width="286" height="300" /></a></p>
<p class="">　関東大震災は、地殻内でマグマの（爆発的）流動が ほぼ直上に向かっていたため、「押し領域が」楕円形となり、一帯の地盤が隆起した。しかし、断層は現れなかったという。３度の揺れのうち、最初が本震、あとの２回は余震でした。本震は２つの大きな断層の滑りが短時間に連続した「双子地震」であった。本震の双子地震とは、最初の大きな断層の滑りが神奈川県の小田原の直下で発生し、約10～15秒後に、三浦半島の直下で２度目の大きな滑りが起こったと考えられる。</p>
<p>　二つの滑りによる揺れの差を感じたのは、震源の近くで被災した人々だけであった。最初の滑りの真上にあたる小田原では、いきなり上下動をともなう激震に見舞われ、２度目の滑り地点に近い藤沢の小学校では、やや緩い揺れがしばらく続いたのちに、校舎が瞬く間に倒れるほどの激しい上下動をともなう揺れが襲ったという。</p>
<p>　相模湾南部では100ｍ～180ｍ程度の水深増加（沈降現象）があり、北部では水深減少（隆起現象）が起こっている。</p>
<p>　最初の巨大地震の後からも、繰り返し起こった余震によって緩くなった海底地盤に小規模の押し引き分布が出現して、複雑な隆起・沈降が起こったのではないかと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>３　震源が深くて 円錐の軸が水平の場合</strong></p>
<p>　震源がある程度深くて押し円錐の軸が水平方向に近ければ、双曲線型分布となります。</p>
<p>　震源の直下でも直下型地震ではないため、振動被害は大きくありませんが、引き領域になり、震源に向かうように地盤の沈降が起きます。</p>
<p>　地下のマグマ溜りが、水平で、かつ、巨大な大きさに成長していると、そこで起こる爆鳴気爆発はマグマを左右方向に押し広げます。結合収縮反応では、空になったマグマ溜りは潰されてしまいます。震源の上部にある引き領域は海底に沈降してしまうのです。「押し引き分布」は双曲線型となり、正断層が出現します。</p>
<p>　このタイプの地震が大規模、かつ連続的に起これば、大陸規模での沈没現象もあり得るわけです。大規模爆発ですと、瓜生島が沈没してしまったような悲劇が起こる可能性があります。1596年に(別府湾で)起きた地震では、瓜生島・久光島が海底に沈没しました。</p>
<p>　<a href="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/bb4f2279f07b5d7fcbc89e638061cdc3.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-42178" src="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/bb4f2279f07b5d7fcbc89e638061cdc3-300x239.png" alt="スクリーンショット (1003)" width="300" height="239" /></a></p>
<p>　高知湾では、黒田郡と呼ばれた広大な土地が白鳳年間(673～697)に沈没した例があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>４　震源が浅くて 円錐の軸が水平の場合</strong></p>
<p>　震源が浅く、押し円錐の軸が水平の場合には、「四象限型」の押し引き分布となります。</p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/e928bb3cb0a326a2b1e0005cbb8ee94f.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-42185" src="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/e928bb3cb0a326a2b1e0005cbb8ee94f-300x281.png" alt="スクリーンショット (1013)" width="300" height="281" /></a></p>
<p>　震源模型を震源付近で水平切断すると、地表で「四象限型」に近い分布が現れます</p>
<p>　その実例が天竜川地震の分布です。</p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/f3d805b279b428a8bf5c4cdf3cd24686.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-42181" src="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/f3d805b279b428a8bf5c4cdf3cd24686-300x290.png" alt="スクリーンショット (1008)" width="300" height="290" /></a></p>
<p>　「象限形分布」とは、震源に仮定した小球面上での分布形式のことです。軸が水平で、しかも震源が地表近くにあれば「四象限型」になることも容易に想像されます。</p>
<p>　深発地震などの場合、Ｂ図のような分布の方が適当しているものが少くありません。</p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/dd076a1a60cbb3faa5c5d0c9067e4444.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-42182" src="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/dd076a1a60cbb3faa5c5d0c9067e4444-293x300.png" alt="スクリーンショット (993)" width="293" height="300" /></a></p>
<p>　浅い地震の場合には、解離ガスがマグマ溜りあるいはマグマの火道の一部などに貯留されます。１か所に集中して貯留されるために、震源から一つの「押し円錐」が放射されます。</p>
<p>　深発地震では、マントル対流の上で、解離ガスが徐々に発生貯留されるために、ガスの貯留形態が海のナマコのような広がりを持つものと考えられます。そのために、Ｄ～Ｅ間に押し円錐が連続して並んだような形状になることが、Ｂ図のようなものになる原因ではないかと思います。</p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/4b70bc86abcf1d01044ba6a5dd3dd981.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-42183" src="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/4b70bc86abcf1d01044ba6a5dd3dd981-300x286.png" alt="スクリーンショット (997)" width="300" height="286" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　深発地震の分布形状がＢ図のようになる理由は、深発地震が熔融マントルの移動によって生じること、そのときの解離ガスの貯留形状が原因していると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>（参考)「引き円錐）のケース　　例外的</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/1f7bdc5ffae1abdf6b0f1be34e3e3804.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-42228" src="https://izaki-office.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/1f7bdc5ffae1abdf6b0f1be34e3e3804-284x300.png" alt="スクリーンショット (1014)" width="284" height="300" /></a></p>
<p>　「引き円錐」になるのは、マグマ溜りが平たいレンズ状、又は海の人手状になっている場合です。</p>
<p>マグマ溜まりの形状がレンズ状の場合</p>
<p>　この形状のマグマ溜まりに ひび割れが達して爆発が起こると、爆発の方向は、レンズの周縁に向かって円形状(360度方向に発生)に広がっていく。震源付近に凸レンズ型のマグマ溜りがあって、その中で解離ガスが貯留され、地震という爆発が起きるが、結合収縮による引き現象は、レンズ面に垂直方向に発生し、「引き円錐」になります。</p>
<p>　マグマ溜まりが大容量であれば、島が一瞬にして消えるという現象、すなわち、島を海底に深く陥没させることもあります。</p>
<p>　「押し円錐」になるのか「引き円錐」になるのかは、地下のマグマ溜りの形状によって変化します。マグマ溜りが平板的な広がりを持つ場合には「引き円錐型」の地震になります。</p>
<p>　インドネシアのスラウェシ島で、2018年９月28日Ｍ7.5(深度10ｋｍ)の地震が発生し、津波による被害が発生しました。PALUを襲った津波は、震源の西南海域で陥没が発生し、最初の動きが「引き」になる津波を発生させた。今回の地震は「押し円錐理論」ではなく「引き円錐理論」に従って発生しているのではないかということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class=""><strong>深発地震</strong></p>
<p>　深発地震というのは、地殻内部ではなく、熔融しているマントルの対流によって水の解離度が変化して、解離水が爆発することで起きるのです。</p>
<p>　解離爆発・結合収縮という現象がマントル内で繰り返して起きるためです</p>
<p>　100ｋｍから700ｋｍの間で起こる対流マントルの中で、解離と結合の反応を繰り返します。</p>
<p>　深発地震は、地球内部での<strong>溶融マントルの対流</strong>によるものであって、プレートの潜り込みではありません。</p>
<p>　深発地震は、タジク共和国の１箇所を除けば、すべて海洋と大陸の境界付近にあります。</p>
<p>　タジク共和国の深発地震の原因は、古代に湖が消えてしまうような巨大地震が起こり、地殻の下のマグマに水が内部供給されているのでしょう。内部供給と言っても、元々は地表の水なのですが、解離爆発の条件を満たさない条件で存在している超臨界水のことです。</p>
<p>　熔融マントルは、海嶺部から水平に海溝部まで移動してから、地球内部へ潜っていきます。</p>
<p>　深発地震面は、日本では太平洋岸から大陸に向かって傾斜して潜り込むような形状となっています。日本列島の太平洋側から日本海側へ向かって約30度くらいの角度で深く潜っていく。太平洋側から列島直下、日本海側へと移動するにつれて、斜め方向に震源が徐々に深くなる。南下するほど傾斜が急になり、小笠原やマリアナ海溝では垂直に潜り込みます。</p>
<p>　海溝に達して潜り込みを開始すると、温度の上昇によって、水を解離させる能力が増大していきます。</p>
<p>　解離度が20％の領域から30％の領域に進行しても、吸熱反応によって周囲の温度が低下しますので、爆鳴気としての爆発は すぐには起こりらない。深部へ進行すると共に、熱が移動して低温度領域が縮小していきます。爆破条件を満たすところで着火し爆発を起こします。</p>
<p>　爆発後は安定した結合水の状態となり、次の解離度のゾーンへと進行し、同様のプロセスを経過します。</p>
<p>　高解離度領域に入るたびに、「解離水→爆発→結合水」を繰り返して、解離度が100％になって、結合水がすべて解離水になるまで地震が続く。したがって、700ｋｍの深部まで地震が起こります。トンガ海溝では、緩い傾斜で地震面が出来ていて、700ｋｍという深度まで伸びでいます。</p>
<p>　マントル対流は、海溝部で潜り込んで、最深部では太平洋側へ水平移動します。</p>
<p>　地球内部を水平対流するときは、拡散現象が起きて解離水は薄められます。解離能力をかなり下回る解離水を含んだ状態になりますので、地震は発生しないのです。</p>
<p>　そして海嶺部へ上昇していきます。</p>
<p>　地殻は卵の殻のように薄いものですが、ところどころに脆弱な部分があって、地球内部の溶融マントルをマグマとして噴出させています。それが海嶺部分です。</p>
<p>　海嶺部の深い水深は、熱を逃しにくく、地殻内部のマントルは水深の浅い海域よりも温度が高くなります。温められたマントル物質は上昇します。したがって、この温度差がマグマを上昇させるのだと考えられます。そして、海底からマグマを湧き出させる<strong>海嶺</strong>ができるのでしょう。</p>
<p>　海嶺部へ浮上していくわけですが、解離能力以下の解離水しか含んでいないので、しばらくは地震を起こさずに浮上します。ある深度で解離能力を超える解離水を含むことになり、そのときは解離能力を超える解離水は爆発し、結合水に変換します。つまり、海嶺下部のマグマが上昇するにつれて、その場の解離能力を超えた解離水が爆発によって結合水に変換されていくのです。この地震・爆発で発生する結合水が「ブラック・スモーカー」から噴出する熱水の正体です。</p>
<p>　海嶺部分ではマントルの移動が上方向であるため、移動に伴って圧力と温度が大きく変化するので、解離ガスを蓄積しやすいのです。</p>
<p>　海洋底での垂直上昇により、これが地上では湧水現象となって、地滑りなどの被害を起こすことになります。</p>
<p>　「マントル内地震」ということで、「爆発」(Explosion)は起こらず、<strong>「爆縮」</strong>(Emplosion)だけが起きているのではないかと思います。なお、浅いところまで来ているので、「深発地震」とは言えないのではないかと思います。</p>
<p>　ちなみに、太古の時代に海嶺であったような場所が浮上したのが、アフリカの大地溝帯やアイスランドの<strong>「ギャオ」</strong>という変な名前の地形になっているのでしょう。</p>
<p>　その後、マントル対流は垂直から水平に変化する。マントル物質の一部はマグマとなって地上にも噴出します。</p>
<p>　水平に移動する場合、海底や内陸部の地殻の下を対流する液体マグマは、圧力と温度の変化が乏しく、解離度が一定しているから解離ガスの蓄積が起こらない。したがって、爆発（地震）が起こらないのです。</p>
<p>　海洋性深発地震は、トンガ海域のように700ｋｍという深部でも起きています。トンガ海溝では、ゆったりとした傾斜で地震面が出来ていて、700ｋｍという深度にまで伸びています。</p>
<p>　（700ｋｍより深い）地球深部においては、マントル物質には結合水が存在せず、100％解離水（酸素と水素の混合ガス）として存在しています。結合した水（Ｈ2Ｏ）の状態では存在しない。解離度が100％になったところが地震の発生が無くなる領域です。</p>
<p>　内陸性の場合では、350ｋｍより深い場所で地震は起きない。結合状態の水が全て解離状態に変換されてしまっているからです。</p>
<p>　深発地震は、マントル内で解離爆発が起こるわけだが、その地震波が橄欖岩で出来た高速伝播媒体(地殻の低層に当たる部分)の内部を伝播していく。その震動が地殻底部の緻密な(伝播速度の速い）岩盤を伝わって大陸方面に伝播している。</p>
<p>　深発地震が関東圏･東北･北海道方面で強く感知される。地殻の基盤である固い橄欖岩の層が地表に近く存在するからです。大陸部の地殻は厚く海洋部の地殻は薄いために、京都府沖の日本海や三重県沖のような遠隔地で起きる地震でも、地震波が上方の（モホ面下部の）地殻の固い部分を伝って遠隔地まで伝わるのです。</p>
<p>　一方、浅発地震は、花崗岩や玄武岩という低速伝播媒体(地殻の高層に当たる部分）の中を伝播していくのです。</p>
<p>　地球深部からマントルを伝播してくる地震波は、地殻底部の緻密な橄欖岩まで達すると、さらに その中を伝わり遠方まで達しますが、垂直方向には玄武岩や花崗岩があるために、細かな震動が吸収され無感地震になることが多い。</p>
<p>　モホ面の下に地震波を伝える主体部分である地殻の第二層を想定しています。熔融マントルの上部に存在する固くて緻密な橄欖岩で構成される層です。そこまでの深さが100ｋｍ程度であろうと思われます。</p>
<p>　深発地震は、地上近辺で起こる地震にくらべると規模が小さく、数も少ない地震です。</p>
<p>　深発地震とか小規模の地震というのは、もしかしたら、ゆっくりとした反応で、爆発は起こらず、<strong>爆鳴気爆縮</strong>のみという地震ではないかとも考えられます。</p>
<p>　深発地震が全く発生しない領域もあります。解離を起こす水が存在しないか、解離の条件から離れているためです。中央部分である海底や内陸部では地震多発地帯が見られない。</p>
<p>　浅発地震は、水が地上から(外部)供給される地殻内部の解離爆発であり、深発地震はマントル内部での「内部供給型」の解離爆発を意味します。したがって、深発地震帯と浅発地震帯の中間帯では地震が発生しないことになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>異常震域</strong></p>
<p>　「異常震域」というのは、震源地よりも遠く離れた場所で震度が大きくなるという現象です。震源地では無感なのに、遠い場所で有感になるのです。</p>
<p>　柔らかい岩盤があれば、地震動は吸収されやすく、固い岩盤では減衰することなく波動のエネルギーを伝播させると考えます。それゆえに、深発地震の場合は、鉛直方向の震動は吸収され、地殻に沿う横方向の震動は遠くまで伝播する、これが異常震域が現れる原因であると考えています。</p>
<p>　深発地震の異常震域は地殻の構造に秘密がある。</p>
<p>　異常震域となるのは、北海道,東北,関東地方の太平洋側で。北海道の深発地震と浅発地震でも、本州南方沖の地震でも、太平洋側がいずれも有感になっています。これは、第二層（橄欖岩の硬い岩盤）を通って震動が伝播されること、したがって、第二層が地表面近くにある関東地方が揺れを感じ易くなっていることを示しているのです。異常震域が起きるのは、深度600ｋｍというような、地球深部の熔融マントル内で起きた解離ガスの爆発(深発地震）震動が、地震波速度の速い地殻第２層（敏感な部分）に伝えるからです。その地殻第２層が地表に近くあるのが関東地域の太平洋側であるわけです。</p>
<p>　震源上部(震央）では無感なのに、関東方面でだけ有感地震になったり、地震波の到達時間が関東では計算時間よりも早く到達する。液体マントル上部にある橄欖岩で構成される緻密で硬い岩盤層(地殻の本体部分）が地表に近く位置するからです。大陸側の地殻よりも、海側の地殻のほうが薄いということに原因があります。</p>
<p>　異常震域内の観測点の地震記象はＰ波、Ｓ波とも短周期の波が多く含まれます。しかし、同じ観測点の記象でも、異常震域現象を示さない地震では、短周期の地震動が特に卓越するわけではなく、震源の位置によって記象の型が違う。日本海溝沿いの地域は地殻が薄いために、硬い橄欖岩が地表に接近していて、短周期成分を含んだシャープな震動を感じるのです。東京で観測する北海道方面の地震波には短周期成分が含まれますが、九州方面の地震には、短周期成分が途中で吸収されてしまって、含まれていない。</p>
<p>　爆発が水平で震源の比較的浅い場合には、このような形で「異常震域らしきもの」が現れます。通説では説明できないから<strong>「異常」</strong>と言っているのです。</p>
<p><strong>海振</strong></p>
<p>　「海震」というのは、船の上で感じる地震のことです。船乗りの証言では、航海中に海図にないような岩礁に衝突したのだろうか、あるいは潜水艦にでも衝突したのだろうかと言うような激しい衝撃をうけるのだそうです。しかし、少し離れた近くを走っている仲間の船には何も感じないという不思議なことがあるという。これは、地震波が屈折率の違いによって震源の真上に集中するので衝撃を強く感じるのです。津波が浅瀬に集中するのと同じ理由の屈折現象です。地震波も衝撃波だから、震源の真上を航行する船にしか衝撃を与えないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>潮汐と地震</strong></span></p>
<p>　地殻には、潮汐力によって １日２回の「伸び縮み」応力が作用し、疲労が進行します。疲労による破壊現象がきっかけとなって、海溝型の巨大地震が起こりますが、そのときの爆発によって、疲労破壊寸前であった場所の破壊が一気に進行すれば、そこで新たな地震が繰り返されることになります。群発的地震が飛び地的に発生するのは、地殻の疲労破壊に伴う空隙発生で局所的な圧力減少が起きたことが原因であると推定されます。</p>
<p>　潮汐力は地殻の上にある海水だけに作用するのではなく、地殻内部の熔融マントルにも作用します。しかし、熔融マントルが海水のように移動しないのは、卵の殻のように薄い地殻ですが、しっかりと踏ん張っているから動かないわけです。</p>
<p>　地殻は球状のシェル構造であるから、その上部にある海水が潮汐力に応じて移動し、潮汐現象が見られる。</p>
<p>　緯度が40度付近で大地震が起こりやすいが、潮汐の原因である起潮力を受けて疲労破壊する可能性が高いためではないかと思われます。中緯度帯では、１日２回の満潮と干潮の潮位差が違うことで、規則的な１回潮である赤道付近よりも疲労度が大きくなると考えられます。</p>
<p>　両極付近および高緯度帯では大きな地震が起きません。極地方では潮汐の干満が1日１度（一回潮）しか起きないことから、疲労破壊が起き難い場所であると考えられます。</p>
<p>　東日本大震災では、日本海溝付近に出来る疲労破壊を原因とするクラックが、海溝に沿って発生したことが考えられます。それによって、短時間で数度の爆発を起こしたこと、破壊領域が数百キロにも及んだ、という現象の原因ではないかと推定されます。</p>
<p>　スマトラ沖地震でも巨大津波が発生しました。スンダ海溝に沿って発生した地殻の疲労破壊クラックが、圧力減少を引き起こし、震源が連鎖状に並んで連続的地震が起きたものと考えられます。</p>
<p>　潮汐による水圧変化、大気の圧力変化などの圧力変化が、地下深部での解離度を左右しているわけです。</p>
<p>　減圧効果によって落下する地下水や海水の量が多いために、マグマの移動が原因で発生する解離ガスよりも大量の解離ガスが発生するのではないかと推定されます。</p>
<p>　退潮現象が起こるほどの地殻内部の空隙発生が巨大地震の原因です。その繰り返しによって、大陸規模の沈降という大異変が起こる可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　地上は海底よりも冷えやすい。深海では海水は それほど激しく流動しているわけではありません。地上は激しい空気の対流で熱が激しく奪われる。大陸の地殻は厚くなっている。しかも、高い山があるほど冷却効果がよく効いて地殻は厚くなるのです。海域部の地殻は10ｋｍ程度ですが、陸域は30ｋｍもあります。</p>
<p>　海洋の底が冷却され難いのは海水が存在するからです。陸域よりも海域のほうが熱の発散は少なくて、同じ深さにおける地熱温度は海域のほうが高くなる。その高熱のために、沈降した大陸地殻は融解されて薄くなります。</p>
<p>　その境界では、厚さが違うために海洋底から大陸方向への熱の移動が激しくなります。熱の変化は水の熱解離に大きな影響を与えるため、この辺りは解離水の爆発、つまり地震が多発するのです。</p>
<p>　中央海嶺の下では、マントルが上昇していて、解離度の変動が激しく地震が多発します。また、日本海溝・マリアナ海溝・トンガ海溝・チリ海溝などの海域では、マントル対流が地球内部に下降していますので、解離度が変動し、地震が多発します。</p>
<p><b>　</b>なぜ、地殻の上部（20㎞）に水平方向の爆発が多く、深部（40㎞）に垂直方向の爆発が多くなるのでしょうか。</p>
<p>　地震が起きるのは、マグマが流れる通路が、毛細血管のように配列されていて、その配管内部、つまりマグマ流路にできる「マグマ溜り」で解離水の爆発が起きるからです。地震多発域というのは、地殻内部に毛細血管のように細密に配管されているからです。</p>
<p>　環太平洋火山地帯では、マグマの移動による温度上昇が解離現象を促進して地震の原因になりますので、解離する量が多くなれば大きな地震になる。地殻の下を流れる熔融マントルが活発に動いていて、そこからたくさんのマグマの管路が毛細血管のように地殻内部に進入しているからと思われます。解離ガスの発生する機会が多くなっていると考えます。</p>
<p>　最近起きている火山噴火や地震は、「環太平洋火山帯」という名で知られる太平洋をぐるりと囲む火山帯で起きている。インドネシアから南米チリまで４万キロにわたって弧を描いている この火山帯には、世界でも有数の火山が集中しており、また、地震の圧倒的多数がここで起きている。</p>
<p>　日本列島に地震が多いのは火山国だからです。浅いところにマグマが存在している。地震と火山噴火とは解離ガスの爆発現象という点で同じ現象なのです。</p>
<p>　アゾレス諸島はアトランティス沈没の舞台と考えられている場所です。全島に火山が存在することから、マグマが地表近くに存在している。このことが、地表に降った雨程度でも地中の解離状態を変化させ、小規模ながらも水素ガスの爆発を起こしているのではないかと推定できます。</p>
<p>　火山活動が見られない地域にも、地下にはマグマが毛細血管のようになっています。したがって、血管内を流れるマグマには解離ガスが含まれているので、地震発生の可能性はどの地域にも存在します。</p>
<p>　地震の少ない地帯というのは、マグマの流れが少なくて、解離ガスの発生する機会も少ないからです。</p>
<p>　海洋によって その周縁部の状況が極端に違っています。同じ海洋に面しているニューヨークなどで地震があまり起こらないのは、マグマの流れる管路が地殻内に少ないから、解離ガスの発生する機会が少ないのであろうと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　地震による被害や地変が震源からの距離に比例しないことがあります。震源から100ｋｍ以上離れていても、浅い位置に空洞があれば、地震動で陥没することは容易に推定できます。地震被害や地形の変化が震源からの距離に比例しないが、一因が この地下内部の空隙にあると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　地震の発生が、満潮、干潮から少しずれることがある。解離反応で下がった周辺のマグマの温度が解離ガスの着火温度に回復するまでに時間を要するからだと思われます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>異常気象の原因</strong></span></p>
<p>　地球の気温を左右する一因は雲の量です。雲が多ければ、カーテン効果で地球は寒冷化します。その雲の量は宇宙線によって発生するので、太陽が活発で宇宙線を吹き飛ばすときは、雲は少なく、地球は温暖化します。太陽活動は11～12年ごとに周期的に変動しますが、ここ数十年の温暖化の説明はできません。</p>
<p>　深海底には、海洋表面の海流とは別の流れがありますが、どこかで海底火山の噴火などがあれば、その熱が流れに乗って運ばれ、日本近海の深海底の温度が上がることもあるでしょう。</p>
<p>海底火山の活動による海水温の上昇が気候に影響を与えていると思います。</p>
<p>　近年の異常気象の原因の一つは、海底からの熱の放出という問題があります。 異常高温の原因は、海底からのマグマの熱放出も原因となっているのです。海水温の上昇に何が一番大きな影響を与えるのか。氷床下の火山活動は一部地域の氷しか溶かしませんが、海底火山から放出される熱量は海流に乗って広い範囲に影響を与えます。日本が温暖化と言って騒いでいるのも、原因は各地の海底火山の活動が活発化しているからであろうと思います。海水温が上昇することによって、大気の温度が上昇すると考えるほうが合理的です。</p>
<p>　温度が上昇すれば、マントル内部の「水の熱解離の度合」が変化し、地震の多発に繋がります。到る所で地震と火山の噴火が起きていることがこれを証明しています。海底火山の活発化は、海流の変化を意味し、「エルニーニョ現象」や「ラニーニャ現象」を引き起こして、気象災害を多発させます。</p>
<p>　地球温暖化のシミュレーションが当たらない。原因の一つは、海底火山からマントルの熱が放出されて海水温度を高めていることが、計算に組み入れられていないからです。</p>
<p>　現在、地球が宇宙からの電磁波（「フォトン・ベルト」）を強く受けているために、地球内部の溶融マグマが加熱され、解離ガス（水素と酸素）が発生しやすくなっている。フォトン・ベルトの中は、電子レンジと同じ原理で、地球は内部のマントルも含めて温度が上昇する。温度が上昇すれば、マントル内部の「水の熱解離の度合」が変化し、地震の多発に繋がります。</p>
<p>　近年、世界的に地震や火山活動が活発に起きる傾向にあるのは、フォトン・ベルトなど、地球外からの電磁波的影響によって地下水の解離が進行し、地球内部で水素爆発が発生しやすくなっていることが原因なのです。</p>
<p><strong>フォトン・ベルトと地球の温暖化　　災害の多発傾向</strong></p>
<p>　太陽系は銀河の中心を２万6000年周期で公転しており、１万3000年ごとにフォトン・ベルトに突入すると言われている。</p>
<p>　「前回突入したのがアトランティスが沈没したときであり、今またその時期を迎えた」という設定で作った映画が「2012」だそうです。ハプグッド教授の理論も登場して「ポールシフト」を描いております。</p>
<p>　１万数千年１回、フォトン・ベルトに突入する影響で、その時地上には大きな異変が起き、アトランティスやムーなどの古代文明が滅んだという。では、フォトン・ベルトに突入すると地球はどんな影響を受け、何が起きるのでしょうか。幸福の科学・大川隆法総裁は『救世の法』の中で次のように説かれております。</p>
<p><strong>「「2012」という映画で、一部、描かれていましたが、宇宙の銀河系には、「フォトン・ベルト」というものがあります。これは電子の帯のようなものです。<br /> 　実は、今、地球は、このフォトン・ベルトのなかに入っています。そのため、ちょうど、電子レンジのなかに入れられたような状態になっていて、地球の内部は温められています。その結果、地熱が上がり、地球の表面温度も上がってきて、地球が温暖化しているのです。 　</strong></p>
<p><strong>　地球温暖化の原因は、本当は、ＣＯ2ではなくてフォトン・ベルトなのです。　</strong></p>
<p><strong>　しかし、地球は、やがてフォトン・ベルトから出ます。フォトン・ベルトは宇宙のなかを動いているので、やがて地球を通り過ぎるのですが、そのあと、今度は地球の寒冷化か始まるのです。 <br /> 　したがって、ＣＯ2を削減しようとする今の政策は、基本的に間違っていると私は思っています。<br /> 　ＣＯ2はどうでもいいのです。地球温暖化とは関係ありません。 <br /> 　今やらなくてはいけないことは新産業の育成です。新産業を育成して国を富ませることに注力しなければダメなのです。これを行い、国が富むことによって、税収が増え、国の財政は再建されるのです。」</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"> 続き　<span style="font-size: 12pt;"><strong><a class="on-mouse" href="https://izaki-office.jp/id-42117">地震と津波</a></strong></span>　<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/72x72/1f448.png" alt="👈" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />クリック</p>
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		<title>地震の前兆</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Feb 2025 02:42:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<description><![CDATA[　地震発生直前には発光現象や地電流の異常等が認められる場合がある。これは、岩盤を構成する石英等の結晶が圧迫された時、「ピエゾ効果」によって光や電気が生じるためと言われている。 　地震の前には、,熱解離したガスの高圧力が液 ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　地震発生直前には発光現象や地電流の異常等が認められる場合がある。これは、岩盤を構成する石英等の結晶が圧迫された時、「ピエゾ効果」によって光や電気が生じるためと言われている。</p>
<p>　地震の前には、,熱解離したガスの高圧力が液体マグマを排除しますので、気体としての解離ガスプラズマがマグマの通路を高速で移動し、地球全体が発する磁場のなかで、ＭＨＤ発電を起こしている。これが大地震の前に地電流が流れる理由ではないのかと考えられます。</p>
<p>　この熱解離が起きるときには、分子状態と原子状態の水素や酸素が生成される。これは一種のプラズマ状態であり、超臨界状態での解離水が原子状のため、自由電子が放出される。この自由電子の流れから地電流が発生し、局所的な地球磁場の変化も起きてくる。自由電子が地表にまで上昇すれば、空中の電子数も増加し、電離層の異変にも繋がる。</p>
<p>　宇宙線がマグマ内部の水の解離度を変化させて、プラズマ現象として発光させている。宇宙線が発光させているのではない。<br /> 　震源上空に電子量が多くなるのは、地殻内部から電子が上昇するからです。</p>
<p>　地中の自由電子も大量に空中に放出されますので、結果的に電離層が下がってくることになります。</p>
<p><strong>プラズマとは</strong></p>
<p>　温度が上昇すると、物質は「固体から液体」に、「液体から気体」へ と状態が変化します。気体の温度が上昇すると気体の分子は解離して原子になり、さらに温度が上昇すると、原子核のまわりを回っていた電子が原子から離れて、正イオンと電子に分かれます。この現象は「電離」とよばれています。そして、電離によって生じた荷電粒子を含む気体を<strong>プラズマ</strong>とよびます。</p>
<p><strong>地震時の発光現象</strong></p>
<p>　地震時には可燃性ガスや加熱水蒸気などの噴出による燃焼現象もありますが、燃焼とは関係のない発光現象（オーロラのような青い炎）もあると言うが、「プラズマ発光」であると考えるのが自然だと思います。</p>
<p>　解離ガスは分子状態ではなく原子状態のプラズマですから、自由電子が放出されて、怪光の原因となるような発光現象を伴っていると考えられます。</p>
<p><strong>地震雲</strong></p>
<p>　地殻内に発生したクラックを埋めるべく、温水、熱水、超臨界水 と連なる一連の水が、解離層の内部に落下していきます。そして、さらにマグマにぶつかって解離爆発を起こしますが、爆発する前からも、少しずつ解離現象を起こしている。水が解離を起こすときに、水の分子構造が破壊されるわけですから、その時に電磁波を発生するのです。地電流の周囲には局所的な磁界が生まれる。解離するときに電磁波の異常があると思います。マグマ溜りの内部に解離水(爆鳴気)が蓄積され、圧力が増大する。これが岩盤にマイクロクラックを発生させ、地震の前兆現象を起こすわけです。マイクロクラックは、震源から放射状と等心円状との二つの形状で発生する可能性がありますが、その先に向けて電磁波を放射するのでしょう。</p>
<p>　その延長上にある空気中の水蒸気を刺激して<span style="color: #ff0000; font-size: 14pt;"><strong>地震雲</strong></span>を作るのです。</p>
<p>　雲が発生するのは宇宙線の作用があると言われています。それならば、地下からの影響で雲が発生してもおかしくありません。<br /> 　解離ガスが発生するときに「電子」が放出されていますから、雲が発生する可能性もあります。花崗岩地帯ならば「ラドン」などの気体が発生する場合があります。<br /> 　通常の雲は流れ、移動するので、一定の場所には無いはずですが、「地震雲」は一定の場所に停留するのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　熱解離ガスが大量に生成されると、吸熱反応による温度低下も激しいものになりますから、熱伝導で熱が戻り着火温度に達するまでには長い時間がかかります。</p>
<p>　前兆レベルは巨大な地震（解離ガスが大量に蓄積した場合）になるほど、大きなものになる。</p>
<p>　静穏期も長くなって、地震発生までの時間が長くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　膨張ガス圧の作用により、高熱の地下水や蒸気が噴出するために、蒸し暑くなったり、水蒸気の作用で夕焼け現象が激しくなったりします。</p>
<p>　地表に蒸し暑い空気の層が漂えば、二層構成の空気層が屈折を起こし、水蒸気の粒子が短波長の光を散乱させるために、低空を赤く見せたりします。</p>
<p>　地震の前に非常に蒸し暑くなる。地殻のヒビ割れから水が落下して、高温、高圧の超臨界状態の熱水になる。さらに高温のマグマに接して解離爆発をするのですから、爆発の前から高温の水蒸気が地表に漏れ出てくるのです。地震の前には、解離ガスの発生によってマグマ溜まりの内部圧力が高まります。そのために、地下の高熱水蒸気が上昇して、地上では蒸し暑くなるわけです。</p>
<p>　なお、蒸し暑くなるのは別の原因もある。別の原因とは海底火山からの熱放出です。</p>
<p>　世界的な異常気象の原因の一つに海底火山からのマグマ放出がある。小規模なマグマ放出は日本近海でも起こっている。高圧下の海底ですから、爆発には至らずに溶岩の噴出で終わっていますが、地球がその内部の熱を放出している姿です。それが海流の変化や水温分布の変化などを ひき起こし、さらには大気の温度分布に異常を与えて、異常気象となっているのでしょう。</p>
<p>　夕焼けとはまったく違う、桜色と灰色の２層にくっきり別れることがあるという。２層にくっきり別れる というのは、震源付近の熱水が解離ガスの発生による圧力増加によって上昇し、地表付近に蒸し暑い空気の層が漂って、冷たく軽い空気との二層構造になったのだと思われます。普段なら暗くなる時刻に明るく桜色と灰色になるという。解離ガスの流動によるＭＤＨ発電が起こり、発光が起こったのではないでしょうか。二層の地表に近い側が桜色なのではないでしょうか。それは夕焼け現象と同じ原理で、蒸し暑い空気の層は波長の長い波しか通さなくなるからでしょう。</p>
<p>　地震の前に月や星が大きく見えることがある。「熱水･蒸気」の上昇によって地表近辺と上層で二層構造になるからであり、屈折理論で現象を説明できる。錯視によるものではない。月面上で「地球の出、地球の入り」を観測すると、「日の出、日の入り」のような大きさの変化が起きない。月面には二層構造の空気層がないからです。</p>
<p>　こうした前兆現象は、爆発規模が大きく、かつ浅い場所での地震ほど顕著に現れます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>地震の前から潮が引く</strong></p>
<p>　地震の前に、津波現象とは別の現象で「潮位が変化」することがあります。</p>
<p><strong>「地震前兆」としての水位低下</strong></p>
<p>　・海水が地殻内部空隙に向けて落下した</p>
<p>　・プラズマ流体としての磁力が起こす「モーゼ効果」が起きた</p>
<p>の可能性があります。</p>
<p><strong>１　海底から海水が地球内部に落下</strong></p>
<p>　月や太陽などの影響を受けて、海水は「起潮力」を受け、楕円形の状態になっています。地殻には１日２回の内部圧力が作用します。地殻は変形することなく しっかりと踏ん張ってくれているから、海水だけが膨らんで潮汐現象が起きています。地殻には「疲労｣という現象が進行します。疲労が進行すると、地殻にはクラックが発生する。地殻にクラックがあると、その空隙を埋めるべく、冷水、温水、熱水、超臨界水と連なる水の柱が地中に引き込まれることになる。大量の海水が地殻内部に発生した空隙に向かって落下する。地震の前に海の潮位が下がる現象、すなわち<strong>「退潮現象」</strong>が発生します。</p>
<p>　浜田地震で退潮現象がありましたが、地殻内部に出来た疲労破壊による ヒビ割れが減圧現象を起こして海水が落下したと推定されます。</p>
<p>　インドネシアにあるクラカトアの大爆発地震では、島に向かって海水が流れたのを船員が目撃しています。大爆発の前に、クラカトア島に向けて かなりの速度で海水が流れていった。大量の海水がクラカトア島の どこかに発生したクラックから地下に吸い込まれて落下した。火山の下部にあるマグマ溜り内のマグマが落下して減圧現象が起こったのでしょう。</p>
<p>　中国の四川大地震で溜池の水が空になったとか、ニオス湖地震で湖水の水位が２メートルも下がった という報告もあります。</p>
<p><strong>２　</strong><strong>海底地盤の下で強力な電磁場が発生し、弱磁性体の海水を引き付けて海面の局部的な低下を引き起こす（モーゼ効果）</strong></p>
<p>　高空の電離層では、電磁気的イオン化現象(プラズマ)が起きています。地下深部の解離層では、熱解離による解離水のイオン化現象が起きている。プラズマの発光現象が起こるわけです。</p>
<p>　地殻内部における熱解離ガスの作用でＭＨＤ発電が起こり、電流の発生とそれに基づく局所的な磁場の形成により、「モーゼ効果」が起こった。つまり、磁気的作用による海水の低下現象が退潮現象の正体である。「皿のように凹む」という現象も起きる。「解離層の不安定化で発生した強い電磁場が弱磁性体の海水を引き寄せた」ということでしょう。</p>
<p>　浜田地震、イズミット地震などでも、水位低下現象が報告されました。</p>
<p>　退潮現象の いくつかは、この「モーゼ効果」という磁気科学の知見で謎解きが出来そうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　また、地震の前には、解離ガスの発生によってマグマ溜まりの内部圧力が高まりますが、マグマ溜まりの圧力が高まって、地盤が持ち上げられて、結果的に潮位が下がることがあります。</p>
<p>　徳島では、昭和の南海地震で11時間以上も退潮現象が継続していた港が何箇所かあったという。11時間もの間、港が干しあがってしまった場所が15か所もあったという。この場合は、地盤が隆起したと考えるのが妥当であると思います。落下した海水が地殻内部の熱によって気化し、高圧力になって地殻を押し上げたということでしょう。11時間もの間海水が落下を継続することは不自然です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　地震の前兆現象として、温泉の湯の温度が変化したり、湯量が変化するという話が昔から あります。解離して貯蔵される酸素と水素の混合ガスが爆発するのが地震である と考えるわけですから、温泉地の地下水が変化するのは当然のことで、地震の前兆であると推定できます。地下水の流れが変化すれば、温度が上昇する地区も下降する地区もある。</p>
<p>　陥没して現在の土佐湾ができたという白鳳地震（687年）では、「伊予の温泉止まる、牟婁の湯止まる」という記録があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　地震の数十分前に強烈なガスのにおいが立ちこめることがある。震源付近の圧力増加が、(無臭の)水素ガスだけでなく、付近にある天然ガスなどと一緒に地上に噴出ことが考えられます。都市ガスの におい成分と似た におい の物質には硫化水素などがある。硫化水素成分なども含んだ解離ガスの漏出の可能性もある。暑さで、そうした物質が下水道などから発生する可能性はあるという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　地震の前に地なりのような怪音が聞こえてくることがある。爆発現象の特徴ですが、空気震動としての音ではなくて、固体中を伝播する いわゆる「骨導音」を聞いているのだと思われます。つまり、「骨伝導」方式で携帯電話が使用できるのと同じ理由で、岩盤を伝わって爆発音が聞こえてくるのだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　地震の前に、動物の異常行動が見られることがある。熱解離水の発生するときに自由電子が発生し、地電流となると推定されます。地電流か、それによって生じる磁場変化に敏感に反応している可能性があります。</p>
<p>　また、地下から噴出する「水素ガス」を感知して、逃げ出すこともあるでしょう。人間にとっては無色・無味・無臭の「水素ガス」ですが、動物たちが人間よりも はるかに地中から逸脱するガスを嗅ぎ取る能力をもっている。臭いに対して人問よりも敏感であるためと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>石油や天然ガスは化石燃料ではない</title>
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		<pubDate>Thu, 05 Dec 2024 21:52:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<description><![CDATA[「石油有機起源説」 　従来、石油は数億年前の動植物の死骸が堆積して化石化し、地熱と地圧の影響を受けて生成されたと説明されてきた。この化石を多く含む泥岩を根源岩といい、その上に堆積物が厚く累積した堆積盆地と呼ばれる場所で、 ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><strong>「石油有機起源説」</strong></span></p>
<p>　従来、石油は数億年前の動植物の死骸が堆積して化石化し、地熱と地圧の影響を受けて生成されたと説明されてきた。この化石を多く含む泥岩を根源岩といい、その上に堆積物が厚く累積した堆積盆地と呼ばれる場所で、さらにいくつかの条件が整って初めて油田が形成される。これが「有機起源説」である。</p>
<p>　百万年以上も前の生物や植物の遺骸が土に埋もれ、高温と高圧によって、ケロジェンと言われる物質に変わります。このケロジェンが地下の熱や土の重みを受けることで、石油と変化します。そして、石油が岩盤内の隙間に入り込み、地中の隙間が多い箇所に流れ込んで溜まることから油田が出来上がるのです。</p>
<p>　地下にいけばいくほどマントル層の熱を受けやすくなります。そして土の重みと土の上からの重みで物凄い圧力がかかります。この高温と高圧の影響で化石化するはずの屍骸が変質して、石油に変化する。</p>
<p>　有機由来説の根拠となっているのは、石油の成分や石油・石炭の発掘場所です。石油の成分には、アミノ酸などの生物由来の成分が含まれていることが知られています。また、石油や石炭が発掘される場所からは化石が見つかることがあります。この化石は石油や石炭になりきれなかったものと考えられると同時に、石油・石炭が有機由来であることを立証する根拠になると考えられているのです。</p>
<p>　地球に残されている石油の埋蔵量は およそ１兆1000億バレル、ちょうど琵琶湖４杯分といわれます。この量を今までの消費のペースで使うと、2040年にはなくなってしまう計算だそうです。これは基本的には液体としての原油の残量であり、それに、オイルサンドやオイルシェールというオイルを含んだ砂や岩からの精製する分を加えると、あと10兆バレルは残っている計算になります。</p>
<p>　しかし、オイルサンドやオイルシェールからの石油の精製はコストと時間がかかり、どうしても原油価格は高騰せざるを得ないことになるのです。</p>
<p>　これらの化石燃料が形成されるには長い年月が必要であり、私たちはその補充をはるかに上回るスピードでそれらを使い果たしている。これらの燃料が本当に化石燃料であるならば、供給量には限りがあり、ある時点で代替エネルギー資源を作り出す必要があるというわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><strong>「石油無機起源説」</strong></span></p>
<p>　無機成因論は、生物の分布から考えられない地層から石油が採れることや、石油にダイヤモンドが含まれていることなど、有機成因論では説明できない部分を指摘し、惑星が最初から貯蔵している炭化水素が、惑星内部の高圧と高熱によって石油が誕生する という説です。</p>
<p>　2003年、トーマス・ゴールドが主張したことで注目されるようになった説です。</p>
<p>　石油及び天然ガス、石炭などの資源は、常に地球内部で自然に形成されているという。これらの物質（炭化水素）が他の幾つもの天体の内部で実際に生成されている事が発見されたことであるという。地球誕生の時からすでに内部に炭化水素が存在しており、それがその形成物を地表にまで押し上げているのです。</p>
<p>　地球の内部には膨大な量の炭素が存在する。地殻の下にあるマグマに含まれる炭素が水素と反応して、メタンやその他の炭化水素を形成し、多くの化学的に複雑な中間段階を経る。花崗岩やその他の珪素系岩石のような特定の鉱物岩石が、枯渇しない触媒として働き、プロセスを加速させる。</p>
<p>　岩石の裂け目や火山の通路を通って地表近くにきたメタンの一部は、堆積岩中の生物起原物質に捉えられ、有機起原の石油と重合して、堆積岩中の石油となった。</p>
<p>　石油が化石燃料ではなく、自然界に存在することは第二次世界大戦後より知られていた。ナチスは、地球のマントルに存在する強い圧力と熱のもとでは、水素を含む鉱物と炭素を含む鉱物が、酸化鉄などの触媒の存在下で水素と炭素を放出することに気づいた。その結果、炭化水素の分子鎖が形成され、原油や天然ガスとなるのです。</p>
<p>　極端な熱と圧力の条件下では、酸化鉄、炭酸カルシウム、水をメタンや炭素原子10個までを含む炭化水素に変換できることが実験で示されている。</p>
<p>マントルに含まれるＣ-Ｈ-Ｏ成分が高圧で変性、重合化して生成されていることが、各種の研究結果から支持されている。</p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://www.neomag.jp/mailmagazines/topics/letter201407.html">参考</a></p>
<p style="text-align: right;">　上部マントル及び地殻深部において、上部マントルの主要構成岩であるカンラン岩が蛇紋岩化する過程で水素が発生します。水素は、地殻深部に存在する熱水流体中の二酸化炭素と接触し、フィッシャー・トロプッシュ反応により炭化水素（油・ガス）が無機的に生成しています。地殻深部で生成された炭化水素は熱水中に含まれ、地殻を構成する結晶質基盤岩（花崗岩や片麻岩）中に発達した垂直方向の断裂やプレート境界を経由して上方移動し、基盤岩中で割れ目が集中する部分に集積して「基盤岩油・ガス田」を形成します。</p>
<p>地殻の断裂を通じて地表に向けて上昇する。</p>
<p>基盤岩中の断裂を経由して、堆積盆地内に滲出した炭化水素は、堆積層内に油・ガス田を形成します。その結果、炭化水素が堆積盆地内に滲出する箇所では、油ガス胚胎層が垂直方向に幾重にも重なって分布する結果となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ところで、炭化水素の成因については、主に「地球創生期に隕石によって取り込まれた」（宇宙起源説）、「地殻より深い、上部マントルで岩石と水が反応して生成される」（マントル起源説）の２説がある。</p>
<p>宇宙説は、石油は地球創生時からすでにあったもので、それが効果的に集積したものであると考えた。これは、遊星にはメタンガスが広く分布することと、陽石中にいろいろな種類の炭化水素が含まれていることをその根拠としている。</p>
<p>我々の太陽系を形成しているようなガス雲の中には、大量のがある事を測定できます。同じ惑星の一つである、我々の小さな地球に関しても、他の天体が持っているような石油やガスが、地球が形成された時から既に内部に存在していると考えるのは合理的なことです。<br /> 　1962年に隕石に炭化水素が含まれていることが改めて明らかにされたこと、木星や土星、天王星、海王星などの惑星のスペクトルから、これらの惑星にアンモニアやメタンの存在することが明らかにされた。</p>
<p>　炭素質コンドライト（隕石）の研究によって、隕石にはメタンなどの炭化水素分子が還元状態で含まれ、炭素量が重量で５％にも達する隕石が見つかっています。</p>
<p>　地球は内核から地殻まで、いろいろな成分によって構成されていますが、各構成成分は、いろいろな種類の隕石成分とよく一致しているように見えます。<br /> 　とくに、地球上部の地殻物質は、かなりの部分が炭素質コンドライトの成分と一致し、それに由来しているように見えます。</p>
<p>　トーマス・ゴールドは、外惑星にメタンが存在している事実と、炭素質コンドライトにもメタンが含まれている事実とを結びつけ、地殻が形成されるころに、炭素質コンドライトのように揮発性に富んでいた物質が地球に取り込まれたと考えました。</p>
<p>　ゴールドの説く石油無機由来説は、</p>
<p>　「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」</p>
<p>　「炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生する」</p>
<p>　「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」</p>
<p>　「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」</p>
<p>というものである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><strong>石油のマグマ起源説の有力な証拠</strong></span></p>
<p>１　植物層より深い地層にも石油がある</p>
<p>　植物層よりもずっと深い地層に岩盤があって、岩盤の下の植物の堆積がありえないようなところに石油が溜まっていることがある。地下から浸み出してきたのではないだろうか。海の底に沈殿するようなこともあるだろうが、岩盤の下に入り込む可能性は考えにくい。</p>
<p>２　植物にはない金属物質が原油には混入している<br />　バナジウム、ニッケル、鉄、銅、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、バリウム、アルミニウム、コバルト、チタン、スズ など、約30種類の金属が、数ppmから数10ppmの濃度で混入している。</p>
<p>　植物の化石にしては、こんなに金属が混ざるのはおかしいということのようである。これは必ずしも通常ありえないという高いレベルとは言えない。古植物学で重金属との関係を研究したものが見当たらなかった。</p>
<p>３　高温高圧の中で炭化水素から石油を作ることも実験的に可能</p>
<p>　かつて有機物は実験室では合成できなかったので、有機物といったのであるが、今では多くの有機物が合成できるようになった。高温高圧の環境では石油も合成できる。</p>
<p>　マグマの主成分はケイ酸塩鉱物であるが、マグマには揮発性物質も含まれている。揮発性成分で最も多いのは水で、地下深くでマグマに溶け込んでいるのは重量比 ５％程度で、次に多いのは二酸化炭素だという。</p>
<p>　石油を作る原料「炭素、水素、酸素」は、地下に大量にあるということです。</p>
<p>４　油田は一度は涸れても何年か経つと再び石油が湧いてくる</p>
<p>　枯れた油田が また湧いてくる。時間が経つと、マグマから浸み出してくるという。</p>
<p>　これは、掘削技術が向上してコストが下がったため再び採掘できるとか いう意味ではなく、その油田の埋蔵量が純粋に増加する現象のことを言っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　「無機成因説」が正しいとすると、基本的に発想を転換する必要があります。この説に立つと、実質的に原油は無限に存在することになり、枯渇を恐れる必要はなくなります。しかし、油田の発見・探索に関しては、今までとは違った考え方で臨む必要があるのです。</p>
<p>　もし、これらの燃料が化石燃料ではなく、生物以外の物質からの自然なプロセスによって作られたものであれば、代替燃料を開発する必要性は減少します。</p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/useful/%e5%ae%97%e6%95%99%e3%83%bb%e9%9c%8a%e7%9a%84%e4%ba%ba%e7%94%9f/%e4%bb%8f%e6%b3%95%e7%9c%9f%e7%90%86%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%80%e3%81%95%e3%82%89%e3%81%ab"><strong>「仏法真理」へ戻る</strong></a></p>
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		<title>大陸移動説は現代の天動説</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Sep 2024 17:12:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<description><![CDATA[　「プレートテクトニクス理論」が提唱される前、1912年に「大陸移動説」という学説が登場しました。気象学者のアルフレート・ヴェーゲナーが、現在の大陸は超大陸から分裂して移動しつつあるという説を発表しました。 　約３億年前 ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　「プレートテクトニクス理論」が提唱される前、1912年に「大陸移動説」という学説が登場しました。気象学者のアルフレート・ヴェーゲナーが、現在の大陸は超大陸から分裂して移動しつつあるという説を発表しました。</p>
<p>　約３億年前には「パンゲア」といわれる超大陸が存在し、２億年前くらいから分裂・漂流することで、現在の大陸が形成されたという仮説です。</p>
<p>　年代順に磁極の位置を追跡したところ、現在の位置からずれていくことが分かった。しかも、ヨーロッパ大陸上にある岩石から追跡する軌跡と、アメリカ大陸の上にある岩石から追跡した軌跡が一致しないことが判明。アメリカから見た磁極とヨーロッパから見た磁極が違うということは、磁極が二つ存在するということになってしまいます。そこで考えついたのが、両大陸を移動させることです。アメリカ大陸とヨーロッパ大陸とを30度ほど回転させてやると、大西洋が閉じて両大陸がくっついて、二本のラインは一致します。このことが大陸は移動したという証拠のように考えられたわけです。</p>
<p>　分裂した大陸のうち、インド亜大陸をのせたプレートは、１億3500万年（ジュラ紀）ほど前に独立し、北へ向かってゆっくりと移動をはじめた。そして、数千キロにもおよぶ大移動ののち、4000万年前ころにユーラシア大陸に衝突した。ユーラシア大陸の地殻を押し縮めると同時に、インド亜大陸の地殻はその下へもぐりこんでいった。この結果、ユーラシア大陸は押し上げられ、「世界の屋根」ヒマラヤとなった。インド亜大陸の地殻のもぐりこみは、さらにチベット高地の厚い地殻をつくり、遠く天山山脈にまで影響をおよぼしたとされている。</p>
<p>　現在の陸地の形だけを見て、パズルのように組み合うかどうかで、大陸移勧説を説明しようとしていますが、「海」の要素を考えていないという問題があります。古代において陸地だった場所が現在の海になったり、海だった場所が陸地になったりしています。</p>
<p>　パンゲアが分裂した証拠という話になっていますが、他の全ての大陸が一つになっていたという証拠はありません。</p>
<p>　グランドキャニオンの地層を見ても、2.5～5.5億年前のアメリカは海の底にあったことが明らかです。「陸と海とは交互に沈降と隆起を繰り返している」というのが真相であって、パンゲアという大陸が移動して現在の姿になった などと言うのは ナンセンス な話です。</p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000; font-size: 14pt;"><strong>大陸の移動は激変的に起きる</strong></span></p>
<p>　アフリカ大陸と南米大陸が分裂したときの状況が、幸福の科学大川隆法総裁の書籍『太陽の法」には次のように記されています。</p>
<p><strong>「ガーナ文明は、超能力を中心とした文明でしたが、やがて大陸が二つに引き裂かれるという前代未聞の事件により、崩壊してしまいます。<br /> 　それは、約七十三万五千年前の、秋のある夕暮れでした。大地からゴーッというすさまじい地鳴りがしたと思うと、ガーナ文明の中心都市のひとつであるエカーナという大都市の中心に、南北に亀裂が入り、みるみるうちに、大地に断層ができてきました。最初の断層は、南北百キロぐらいでしたが、やがて、海水が断層に入り込みはじめ、大陸が分裂する徴候を示してきたのです。第二段目の変化は、それから三日目に起こりました。マグニチュード10ぐらいの、強烈な直下型地震です。約三十万人のエカーナの住民は、この日、死にたえました。<br /> 　その後、南北の断層は約数千キロにおよび、やがて、ガーナ大陸は、二つの大陸へとゆっくりと分裂してゆきました。それから何万年もかかって、現在の地形、つまり、アフリカ大陸と南アメリカ大陸とにわかれたのです。」</strong></p>
<p>　アフリカ大陸と南米大陸の間にある縞模様は、南部では７千万年まで認められますが、それより北では一単位（100万年）も観測されない。これは、両大陸が分裂し、移動し始めたのが、100万年も経っていない新しい出来事であることを意味します。また、プレートと称するものが、一つの剛体となって移動するのでもないことが明らかです。両大陸がくっついていたことは確かでしょう。</p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/id-23328"><strong>異常気象・転変地異　へ</strong></a></p>
<p><a href="https://izaki-office.jp/useful/%e5%ae%97%e6%95%99%e3%83%bb%e9%9c%8a%e7%9a%84%e4%ba%ba%e7%94%9f/%e4%bb%8f%e6%b3%95%e7%9c%9f%e7%90%86%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%80%e3%81%95%e3%82%89%e3%81%ab"><strong>「仏法真理」へ戻る</strong></a></p>
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		<item>
		<title>「パラレルワールド」の霊的視点</title>
		<link>https://izaki-office.jp/id-41884</link>
		<comments>https://izaki-office.jp/id-41884#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 09 Jul 2024 22:15:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; 　ダークマター といわれる暗黒物質は、光が発するところの明るさや温度、生命を生み出す力などの プラスのエネルギーを負の存在のほうに吸い込んでいく性質を持っている。このままですと、温度の急上昇や熱エネルギーの ... ]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p><strong>　ダークマター</strong> といわれる<strong>暗黒物質</strong>は、光が発するところの明るさや温度、生命を生み出す力などの プラスのエネルギーを負の存在のほうに吸い込んでいく性質を持っている。このままですと、温度の急上昇や熱エネルギーの爆発的な増大によって、生命や植物が死滅していったり、星が死滅していったりする速度が速くなってしまいます。そこで、エネルギーの一部を逃がしていく部分がこの宇宙に存在しております。これが <strong>ダークマター</strong> です。</p>
<p>　宇宙に存在するのは、大きくいえば光（或いはプラスエネルギー）と闇（マイナスエネルギー）があります。</p>
<p>　光は暖かく、どこまでも拡散する、発展・繁栄のポジティブな（正の）エネルギーであるのに対して、闇（ダークマターやダークエネルギー）は、その真逆の存在である。熱を吸収し、あらゆるエネルギーを吸い取り、どこまでも収縮を続けるネガティブな（負の）エネルギーです。宇宙にポジティブな（正の）エネルギーしかなければ、膨張し熱くなる一方になり、あっというまに生物が住める環境ではなくなります。ネガティブな負のエネルギーしかなければ、宇宙は何も無い極寒の闇です。光あってこその宇宙であるが、宇宙に膨大なダークマターが存在することは、星や生物にとって必要不可欠でもあるようです。</p>
<p>　根本仏が思念して「光あれ」「物質あれ」「星あれ」と願わなければ ダークマター に吸い込まれて消えていくようになっているのです。放置すると吸収されて消えていく。よって、常にポジティブなエネルギーの存在が不可欠なのです。</p>
<p>　ダークマターは、「生・老・病・死」のうちの「老・病・死」を起こしている存在です。人間の生命エネルギーを吸い取り、老化させるのに、ダークエネルギーが関係しているという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><strong>パラレル・ワールド</strong></span></p>
<p>　14次元の至高神は、無限数とも言われる宇宙・多宇宙を創造された。その一つひとつが「パラレル・ワールド」なのでしょう。シャボン玉の一つが私たちの宇宙であるようなイメージです。</p>
<p>　これらシャボン玉で、地球が前面に出てくるような図解がありますが、地球神の眼で見た宇宙の姿だからです。ベガ星のヒーム神から見た宇宙では、ベガ星が前面にでてくるでしょう。</p>
<p>　４百億年前のビックバンで三次元宇宙が創造されたが、このときの宇宙は一つであった。人霊ができて文明をつくっていくなかで、根本神が見守って、違った世界をつくってきた。それが パラレル・ワールド です。</p>
<p>　神の実験として、パラレル・ワールドにより無数の宇宙が出来て、今日に至っている。魂を進化させる魂修行の場として、何重もの文明実験が行われてきた。</p>
<p>　地球では、人類の誕生以来他の星からときどき宇宙人を受け入れるなどしてイノベーションを起こし、さまざまな価値観や要素を地球の中に入れながら、現在に至るまでの歴史を織りなしてきた。一方、別の地球では、例えば、宇宙人の「入れ方」をその時期や種類を変えることなどによって、別のかたちで文明史をつくっていく実験をしている。もし彼らが地球に来なかったら、現代の文明はどう違ったか。こうした「入れ方」を変えるだけで、文明の様相は大きく変わるだろう。古代文明アトランティスやムーも滅びずに存続する世界もある。</p>
<p>　「パラレルワールド」では、地球だけではなく、太陽系、銀河系も、それぞれ何重にも重なり、同じ名のもとで、別に存在し、そこでは別の文明実験がそれぞれ行われている。さらには、「過去・現在・未来」の時間も循環している。宇宙の構造は迷路のようになっているのです。</p>
<p>　それぞれの併行宇宙では、基本的に時間が循環しており(未来に行くと過去の出発点に戻る)、その途中で分岐点がある。</p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #800080; font-size: 14pt;"><strong>ブラックホールが「パラレル・ワールド」への入口である可能性</strong></span></p>
<p>　ブラックホールは、パラレルワールド間をつなぐ通り道になっているのか。ただ、ブラックホールに関して、いろいろな研究の解釈があります。「ブラックホール」と言っても、物質である粒子が消滅、すなわち、非物質化していく過程のことを言っているのではないかと思えてなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;">裏宇宙の邪神</span></strong></p>
<p>　「ダーク」というイメージは「暗い」「悪い」ということであるが、「ダークマター」は悪者ではない。ただ、悪者でないはずの「ダークマター」を悪用する輩がいることも事実です。</p>
<p>　文明が発達して文物が溢れエネルギーの集積が高くなると、歪が生まれてきます。そうした堕落の部分に闇の邪神、これは地球的に言えば悪霊とか悪魔ですが、そういうものが出没できるワームホールのようなものができるようです。</p>
<p>　現在の科学では、宇宙のはじめは ビッグバン によって誕生したとされています。その ビッグバンの時に物質と反物質が衝突しあい膨大な対消滅があって、そのうち物質のみが残って現在の宇宙を構成しているとされています。</p>
<p>　反物質というのは、実験でも創り出せるものですが、物質と反応して対消滅して消えてしまいます。その時のエネルギーは膨大なもので、人類が手に入れられるうちで最大のエネルギー効率のものともいわれています。観測上は、大量の反物質からなる反宇宙には否定的ですが、表宇宙と同じように一つのまとまりとなって反物質によって裏宇宙が存在し、対となって存在しているようです。私たちの住む表宇宙と裏宇宙が対になって、バランスをとる形で存在している。質量やスピンは一緒ですが、電荷などが逆であるというものです。</p>
<p>　私たちはポジティブな思いをよしとして、愛や慈悲、調和を良きもとして生きておりますが、我々の住む三次元宇宙と反するような攻撃性や恐怖による支配、力の肯定をよしとする勢力が存在します。宇宙人種のなかには、そうしたネガティブな勢力も存在している。彼らの背後には反宇宙からの影響があるのです。</p>
<p>　反宇宙はネガティブなパワーを持ち、こちらの正宇宙へと干渉してきている。</p>
<p>　地球には、様々な天使や宇宙の兄弟たちの活動があるにもかかわらず、いまだに戦争があったり、独裁者に支配された厳しい世界があるのも、そのもとには反宇宙からの影響によります。霊界にも地獄と呼ばれる不調和な世界があり続けていますが、その根源にも反宇宙からのエネルギーの供給があるものと思われているのです。</p>
<p>　その闇の存在は決して表に姿を現さない。その闇の帝王を信仰している存在があるいう。これはゾロアスター教の中で「光と闇の戦い」が説かれているのですが、その存在を<a href="http://izaki-office.jp/id-22592">「アーリマン」</a>と呼んでいる。アーリマンは、ゾロアスター教で かつてゾロアスターが信仰した光の神アフラ・マズダの敵だった暗黒存在。何度も地球をめぐる戦いを仕掛け、地獄の発生にも関わっているという(『シヴァ神の目から観た地球の未来計画』)。聖書に登場するルシフェルの、そのまた奥に存在する者と言ってよい。悪魔を含むさまざまなレプタリアンたちは、我欲と闘争の原理に立脚し、世界に紛争の種を撒き散らしている。彼らは「反宇宙（裏宇宙）」を住処としており、その領域の最内奥には「アーリマン」と呼ばれる邪神の首領が君臨しているとされる。</p>
<p>　そのアーリマンが地球侵略の総司令官として派遣してきている者の名前が「カンダハール」です。中国軍に宇宙技術の一部を与えて、地球の防衛体制を破ろうとしている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>地球の地獄は「裏宇宙の邪神」とつながっている</strong></p>
<p>　地獄発生の背景には、レプタリアン以外にもさまざまな要因があったと考えられるが、裏宇宙の邪神」と呼ばれる存在が影響しているとされる。</p>
<p><strong>「地獄界が地球霊界だけで完結しているうちはよかったけれども、そこからもまた、&#8221;他の宇宙に抜ける道&#8221;を考える者が出てくるのでね。他の宇宙での暗黒面ともつながっていく、そのルートもまた、たぶんつくっている。いわゆる&#8221;地下トンネル&#8221;ですね。そのかたちはあまり正確には見えないけれども、地上で暗黒勢力のほうが勝っているような星と地下部分でつながったら、おそらく、暗黒勢力が強い星の人たちは、宇宙船に乗ってでも、大挙して地球に来ることはできるだろうなとは思う。その恐怖は、十分ありえることかなと思っています」</strong>（『イエス・キリストの宇宙人リーディング』より）</p>
<p>　その星の最高神的な位置づけの存在に対し、反乱を起こして、霊界に地獄領域をつくり出す。それを&#8221;地下トンネル&#8221;を通じて後押ししているのが、「裏宇宙の邪神」ということになる。</p>
<p>映画「スターウォーズ」でいえば、暗黒卿シスのような闇宇宙の帝王にあたり、古代ペルシアのゾロアスター教の善神アフラ・マズダと戦う悪神アーリマンにあたるという。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「裏宇宙の邪神」は、地球の価値観を引っくり返そうとしている</strong></p>
<p>　アーリマンやカンダハールについて、大川隆法総裁が収録したアルファ神の霊言『アルファの時代』ではこう解説されている。</p>
<p><strong>「かつて、他の星、あるいは他の銀河系から来た者であろうとは思うのだが、地球霊団をつくっていく過程で、たぶん指導者としての競争に敗れた方なのではないかと思うんだな。</strong></p>
<p><strong>　本来なら地獄界で悪魔をやっている存在であろうけれども、過去の経験知が大きいために、地獄界の悪魔というのが、地球に漂着しただけの悪魔ではなくて、宇宙の暗黒面とつながっているルートを持っているのではないかと思われる。</strong></p>
<p><strong>　だから、他の惑星や銀河でいろいろと過去を持っている方々で、自分らが、地球の歴史のなかで『多数決的な正義』においては敗れたのかもしれないが、地球だけではないほかの惑星やほかの銀河にもつながる、自分と似た価値観の者たちと連携を図ろうとしていると思うんだな。</strong></p>
<p><strong>　まあ、&#8221;裏の国際連合&#8221;みたいなものかな。他の宇宙で、自分たちの価値観を肯定する者が存在するので、そちらの応援を呼んでいる者たちではないかと思うね。地球認識を超えている者たちがいるのではないかと思われる」</strong></p>
<p>　宗教として地獄をどう解消していくかという問題は、宇宙規模で「裏宇宙の勢力」とどう対峙するかの問題でもある。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>特異点から宇宙人が侵入</strong></p>
<p>　地球上の現実のさまざまな混乱や危機の背景に併行宇宙（パラレル・ワールド）の存在があるという。</p>
<p>　併行宇宙を行き来する「特異点」と呼ばれる&#8221;穴&#8221;が存在するらしい。互いの世界を行き来できるということは、他の併行宇宙から干渉されることがあり得るということです。</p>
<p>　各種霊査によれば、地球霊界の一部に地獄界があるように、複数の併行宇宙の中にも「光と闇(表と裏)」に当たるものがあるという。その裏宇宙、あるいは闇宇宙と言われる世界から、この宇宙、そして地球の歴史にも大きな影響を与えている存在がいる。</p>
<p>　その闇宇宙を逃げ場とした存在、あるいは闇宇宙に封印された者が、私たちの住む宇宙に出てきて勢力を広げようとしている。</p>
<p>　その実例として、大川隆法総裁は、朝鮮半島の霊的実態について次のように明かす(『「小説 揺らぎ」について』(幸福の科学刊))。</p>
<p>　北朝鮮の霊界の地獄には、死後に毒蜘蛛(悪魔)と化した初代最高指導者の金日成が存在し、歴代金王朝(二代目、三代目)を指導している。その毒蜘蛛を、さらにもう一段、併行宇宙の毒蜘蛛(宇宙人)が指導しているという二重構造になっている。そして、『小説 揺らぎ』では、「<strong>北朝鮮の核開発と、弾道ミサイルの脅威は、ここから来ている</strong>」と言及されている。これについて、総裁は、「<strong>北朝鮮を特異点にすれば、地上の文明全部を吸い込んでしまって、別世界に変えてしまうことができるかもしれない。そういう、何か力が今働いているのではないか</strong>」と警鐘を鳴らす。</p>
<p>　世界宗教におけるさまざまな混乱や、フランス革命の共産主義的武装蜂起、米大統領の暗殺など、歴史の要所要所で、闇宇宙から来た悪質宇宙人の影があることが示唆されている。モンゴル帝国の異常拡大時や第二次世界大戦期に、悪質宇宙人が指導者などに入って、「無神論・唯物論」「弱肉強食」「独裁主義」を拡大させようとしていた。特に、中国の習近平・国家主席にウォークインしたり、生物兵器としてのコロナや人工衛星、サイバーなどの技術のアイデアを与え、軍事開発を裏で支援するなどして、世界支配を後押しし、地球侵略の足掛かりにしようとしている。</p>
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