血液・造血器による障害と等級
主な傷病
顔面蒼白 易疲労感 動悸 息切れ 頭痛 めまい 知覚異常
出血傾向 骨痛 関節痛等の自覚症状 発熱 黄疸 心雑音
舌の異常 感染 出血斑 リンパ節腫大
障害の程度 |
障 害 の 状 態 |
1級 |
長期にわたる安静を必要とする病状が日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの |
2級 |
長期にわたる安静を必要とする病状が日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの |
3級 |
身体の機能に労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を残すもの |
障害手当金 |
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血液・造血器疾患の病態は、各疾患による差異に加え、個人差も大きく現れ、病態も様々でです。したがって、検査成績のみをもって障害の程度を認定することなく、認定時の具体的な日常生活状況等を把握して、総合的に認定されます。
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