発展思考

使命を果たし、菩薩を目指す

 発展思考は、「本来還るべき世界、できれば菩薩界から見て発展する」という ものの考え方です。

 天国に還るための第一段階の基準として、「心の清らかさ」がある。この心境を実現できれば、五次元善人界に還れる。心に曇りがなく、ある程度仏法真理を体得できたなら、おそらく六次元光明界に還ることができる。そして、七次元菩薩界に入るためには、「学んだ真理を、どれだけ多くの人に説いたか。あるいは、自分の事業なり それ以外のもののなかで、どれだけ実践したか」が問われることになる。菩薩の世界に入るには、実践の部分は外せない。

(『発展思考』より)

 幸福の科学大川隆法総裁は、『発展思考』で以下のように説かれました。

「まえがき  

 本書は、私の唱える幸福の四大原理、つまり、「愛の原理」「知の原理」「反省の原理」「発展の原理」のうち、「発展の原理」を中心として取り扱ったものです。豊かさ、発展、幸福、富、成功といった、多くの人々が関心を持っているテーマに対して、この世的な視点のみならず、あの世からの視点をも加えて解説してみました。私が、絶対の自信をもって読者に贈る、成功論の決定版です。何度も繰り返して読み、真なる成功を収めてください。きっと、魂がグイグイと発展してゆく神秘的な感覚を経験されることでしょう。」

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