中国に提供された宇宙技術の数々

 アーリマン、カンダハールという悪質な宇宙存在が、中国に介入しています。アーリマンは、ゾロアスター教でかつてゾロアスターが信仰した光の神アフラ・マズダの敵だった暗黒存在。何度も地球をめぐる戦いを仕掛け、地獄の発生にも関わっているとの指摘もあります(『シヴァ神の目から観た地球の未来計画』)。

 もう一人は、カンダハールと名乗る宇宙人で、中国軍に宇宙技術の一部を与えて、地球の防衛体制を破ろうとしている存在です。過去には、元王朝がヨーロッパを攻めている際に、ペストを流行させ、欧州の人口を急減させました。

 その技術供与は「先進国へのサイバー攻撃」「人工衛星を破壊する方法」「人工通貨を使った大恐慌の起こし方」「宇宙人とのハイブリッドのつくり方」などに及び、カーボン・ニュートラルというCO2排出ゼロ目標を押し付け、文明を退化させる計画を推進。さらにLGBTQなどを流行させ、地球の伝統的価値観や地球神の教えも破壊しようとしていると言われています(『小説 地球万華鏡』)。

 

へび座の宇宙人が中国に加担

 宇宙人からの技術供与は米ソが中心だったが、今、中国が参入している。宇宙人を引き込み、アメリカの軍事的優位に何とか追い着こうとしているという。

 中国の軍事技術の進歩は目覚しい。独自開発のステルス戦闘機の試験飛行が行われたが、胡錦濤国家主席も知らされない突然のテスト飛行だったという。

 アメリカの空母を狙い撃ちできる対艦弾道ミサイルの実戦配備も行われた。米空母艦隊の接近を阻止できる この「空母キラー」は、移動する目標を正確に撃つことが難しく、ロシアぐらいしか開発できていなかった。それを中国がいつの間にか実用化してしまったのです。

 5万人5万人規模とされる中国のサイバー部隊の能力は飛躍的に伸び、アメリカや日本の軍事機密がいともたやすく盗まれるまでになった。中国によるステルス戦闘機や「空母キラー」のミサイルなどの開発ペースがあまりに早いのは、宇宙人が背後にいるからです。大川隆法総裁が中国「秘密軍事基地」の遠隔透視でその実態を明らかにしました。日本人にとって危険なことは、「中国がそんなすぐにアメリカに対抗できる軍事力を持てるわけがない」という油断です。ふつうなら10年や20年かかる技術開発を、中国はあっという間に成し遂げているのです。

 2020年には宇宙軍事基地を完成させる予定で、レーザー兵器でアメリカの軍事衛星を撃ち落す「中国版スターウォーズ計画」が進んでいるという。これらは、中国と宇宙人が裏で手を握っている証拠である。

 今、凶暴なレプタリアン星人が中国に入り、戦争のための宇宙科学を教えている。また、中国共産党の要員の中にも、レプタリアン星人の魂の者が多く集っている。魂がレプタリアン星人の習近平国家主席は、今宇宙からの侵略者レプタリアン星人と組んでいるとされる。

 中国の秘密UFO基地に来ている宇宙人は、独自路線のようで、欧米系とも違うし、昔のアジア・アフリカ系のものとも違う。新しいもの(へび座の宇宙人)が、「自分たちの考えを広げて地球をコントロールしよう」と考えています。日本に来ているベガやプレアデス系とはあまり仲の良くない種族のようです。

 

人が食されハイブリッドがつくられた

 特に、「宇宙人とのハイブリッド」について興味深い報告があります。2012年、広西チワン族自治区で珍しい青い目の少年が発見され話題になりました。病院で調べたところ、まったくの暗闇でも周囲が見え、文字なども難なく読めるという特殊能力があることが判明。宇宙人とのハイブリッドが疑われています。

 さらに少年の住んでいるチワン族自治区は、文化大革命時、激しい性暴行に加え、生きた人間を組織的に食し残虐に殺すなど、おぞましい大虐殺が行われた場所。とても人間とは思えない所業で、まさに「人を喰う」と言われる爬虫類型レプタリアンを彷彿とさせます。

 実際、アーリマン、カンダハールの実行部隊の一人と思われる龍型のレプタリアンのサマンサ・ミーア・ケルドーが、「すでに中国に入り込み、人間を食べ、宇宙人とのハイブリッドにしようとしている」と説明していることにも重なります(『UFOリーディング地球の近未来を語る』)。

 真偽のほどは分かりませんが、青い目の少年の両親は残虐行為が横行した文革の世代と言われ、このような場所で、宇宙人とのハイブリッド疑惑が出てきたのも偶然ではないかもしれません。

参考

宇宙産サイバー技術で人工通貨を使って大恐慌を起こす

 習近平政権に入ってから、中国のサイバー攻撃能力が、なぜか不気味なほどの進化を遂げている。

 これまでの政権がいかに「サイバー技術の強化」を打ち出しても、そのレベルは一向に上がらず、権威ある専門家からも、「脅威ではない」「情報技術レベルは低い」「今後数十年、中国がサイバーの分野で主導的な立場になることはない」と低く評価されてきた。

 だが、習主席が就任し、「中国をサイバー大国にする」と宣言するや否や、同国は世界中で最強レベルのセキュリティを次々と破り始めた。

 2015年には、世界第二位のシェアを誇る米保険会社「アンセム」をサイバー攻撃し、遺伝子情報を含む約8000万人分の顧客データを奪った。2021年にはマイクロソフトのシステムの脆弱性を突いて、少なくとも世界数万台に及ぶコンピューターに侵入した。また20年9月からの1年間で、台湾の政治・経済・軍事における重要機関に行ったサイバー攻撃は14億回を超えるという。

 中国のサイバー能力は、たった7年で「アメリカと肩を並べる可能性がある唯一の国」と判定されるレベルにまで到達し、多くの人がある種の異様さを感じている。

この動きと、「サイバー攻撃」「人工通貨を使った大恐慌の起こし方」などの宇宙技術供与説が妙に符合する。

 

ネットバンキングを数分で破る”秘技”

 だが、これもまだ序の口だろう。同国のサイバー技術は、さらに”異次元”の領域に突入している。

 「まるで映画から出てきたような秘技」 こう専門家たちを震撼させたのが、我々が使うほぼすべてのネットバンキング、ネット決済に使われている「RSA」という暗号を破る方法を、中国の国立研究所が2022年末、論文で発表したことである。

 従来、この暗号を解読するには、「未来に高性能な量子コンピューター(2048量子ビット)が開発されても8時間はかかる」と言われていた。しかし、中国が”発見”した、ある”画期的な解法の組み合わせ”を使うと、現存する低速度の量子コンピューター(372量子ビット)でも、たった「数分」で解けてしまうという。これが実装されれば、少なくとも口座やクレジットカードの情報、暗証番号などが流出し、最悪の場合、多くの人々の財産が好き放題に奪われかねない。

 

宇宙の”地下茎”はワシントンにも広がっている?

 『地獄の法』では、悪質な宇宙存在の介入について、「悪の勢力がいつの間にか地下茎のように地面の下で広がっている」と指摘される。そういう目で現在の米外交を見た時に、気になるのは、首脳に限らずその他の政治家・官僚の中に”不気味”な動きをする人々がいることです。

 

悪質宇宙人と「脱炭素運動」

 脱炭素とは、先進国を弱体化させるための習近平の策略にすぎません。

 脱炭素で日本の製造業は崩壊の危機に瀕する。他の先進国も同様に行き詰まるだろう。幸福の科学のリーディング(『ヤイドロンの本心』)で予見される未来では、先進国がCO2の排出制限を受けると、石油・石炭・鉄鉱石などの資源をまともに買ってくれるのは中国だけになり、輸入の力で資源国を支配するようになる。さらに、ガソリン車は中国しか輸入してくれなくなる。世界のガソリン車工場の中国移転が始まる。そして、中国は再び「世界の工場」を狙うのです。

 「脱炭素社会」の実現で、世界秩序は大きく変化し、中国が軍事的にも経済的にも、覇権を握ることになる。

 

地球人弱体化戦略

 幸福の科学の霊査で、地球人弱体化戦略が明らかになった。

 相手を弱体化させてから攻めるというのが軍事の定石である。だが、大川隆法総裁の霊査によって明らかとなった悪質宇宙人の地球人弱体化戦略は、想像よりはるかに巧妙だった。その一手が、脱炭素運動を煽ってエネルギーを干し上げ、先進諸国の文明度を落とすというものである。

 異常な山火事も、地球人に自主的に地球温暖化説を唱えさせ、国際世論を脱炭素に染める狙いもあったかもしれない。カリフォルニア州の山火事はすでに地球温暖化の”象徴”となっている。同州知事のギャビン・ニューサム氏が、「もし気候変動に懐疑的ならば、カリフォルニアに来ればよい」と豪語したほどである。

 

悪質宇宙人がウォークイン

 大川隆法総裁によるリーディングで、「宇宙の闇の神」がNHKの番組制作のディレクターなどにウォークインして、「脱炭素」の正義を押し広げようとしていることが指摘された(『ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか』)。

 2021年初めに放送されたNHKスペシャル「暴走する温暖化 脱炭素への挑戦」は、日本世論への影響がかなりあったと思われるが、専門家から見ても嘘と情報操作に満ちた極めて問題の多い内容となっており、とても科学的とは言えない番組だった。

 この悪質宇宙人の影響で、NHKはグレタ氏が「科学万能」「CO2は人類を滅ぼす」などと訴える姿を流し、視聴者を洗脳して救世主に仕立てているという。ウォークインされると、自分の考えと宇宙人の考えとの区別がつかなくなり、コントロールされてしまうので、十分に注意が必要です。

参考

中国とグレタ氏の仲介者に伸びる手

 悪質宇宙人の視点から見た時に、この「脱炭素運動」で重要な役割を果たしており、できれば操作したくなるような人物は他にもいる。

 一例を挙げるとすれば、脱炭素の世界的象徴であるグレタ・トゥーンベリ氏の背後に中国政府の手が回っている。中国もまた、西側先進国の国力低下を狙っている。

 この中国の工作をグレタ氏につなげるブリッジとなっている団体の一つが、米カリフォルニア州に本拠を構え、首都ワシントンやニューヨークにも拠点を持つ環境保護専門の法律事務所・アースジャスティスである。同事務所は、グレタ氏が国連でスピーチできるよう全面的にロビー活動した団体の一つ。しかし、その実態は、在日米軍の縮小・撤退を働きかける中国シンパの法律事務所でもある。

 一連の不審な行動から、米下院天然資源委員会は、同事務所が中国政府の「代理人」である可能性を提起。代表のアビゲイル・ディレン氏に書簡を送付し、回答を求めている。

 自らの影響下にある中国政府と世界的環境運動家をつなぐ仕事は、悪質宇宙人の地球人弱体化戦略の中でもキーの役割を果たすだろう。今後も引き続き監視する必要がある。

悪魔の道具である「脱炭素」に振り回されるな

 「コロナ」「脱炭素」がダブルで到来すると、日本は大不況になり世界大恐慌に陥る可能性が非常に高い。先進国が没落して笑うのは誰だろうか。

 幸福の科学の霊査では、「脱炭素」運動の背後に「二つの悪魔」がいることが分かっている。

 一つは、グレタ・トゥーンベリ氏を使って脱炭素を盛り上げている、ソ連建国の父・レーニンの霊。リーディングでは、「石油や天然ガスやその他のCO2排出を止めることができたら、他国の経済成長がストップして、ロシアが来世紀の中心になる」とし、地獄のスターリン霊とともに暗躍していると示唆。地球温暖化理論は先進国の発展を止めるための「道具なのだ」と明かした(『CO2排出削減は正しいか』)。

 レーニン霊は、環境保護を推進する理由として、「先進国を殺して、止めて、衰退させるための新たな道具なのよ」と主張。「地球温暖化説なんか正しくない」という本音も漏らしつつ、自らがロシアやスカンジナビア諸国を指導し、「世界の『次なる統治民族』になる」という野望を明かしています。

 大川隆法総裁は、グレタ氏の活動について、「環境左翼に名を借りた共産主義復興運動」であると指摘しています。先進国が自らの手足を縛り、産業を衰退させ、国力を低下させれば、新たな「共産主義革命」を助長する恐れすらあります。気候変動対策が各国の衰退に繋がらないよう留意する必要があるでしょう。

参考

 もう一つの悪魔は、「脱炭素」を利用して世界制覇を狙う中国共産党である。毛沢東霊が指導しているほか、近年では「闇宇宙の存在」の影響も指摘されている。大川隆法総裁は、「自由主義・資本主義国を2050年までにCO2排出 ゼロ に追い込んで、利益をうけるのは一体誰か。考えれば分かる。だまされてはいけない。これは『気候正義』の問題ではなく『世界正義』の問題だ」と指摘する。

 「脱炭素」というイデオロギーで世界を洗脳し、支配しようとしている存在が現実にいる。その欺瞞に気づき、真実を明らかにすることが地球の未来を守るためにどうしても必要です。

 

 現在、中国に入っている宇宙勢力も世界に支配を広げさせ、さらに各植民地で人々をAIなどで管理する効率的な独裁システムを構築させれば、後は共産党政権を通じて、スムーズに地球を乗っ取ることができるだろう。あからさまに侵略攻撃を仕掛け、地球人と敵対関係になるより、分からないように支配していく方が得策ということです(『R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉』より)。

 そうした中で、彼らが何よりも重視しているのが「思想洗脳」であるという。この星の価値観を、「無神論・唯物論」「弱肉強食」「独裁主義」などに染め上げていくことが、地球侵略計画の要です。

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