「ダークマター」「パラレルワールド」について考察

 現代の宇宙論では、全宇宙に占める質量とエネルギーのうち、陽子や電子などのように認識されている物質は5%にも満たないという。ほかは、直接見ることも感じることもできない物質だといわれており、ダークマター(暗黒物質)24ダークエネルギー(暗黒エネルギー)71.4を占めるという。

 宇宙空間にある「物質」と呼ばれるものはわずか4%のみであり、残りの96%について、センサーに反応しない何かがあると言う。科学者たちは、これをダークマターやダークエネルギーと呼んでいます。

 スイスのジュネーブで行われている大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の実験では、水素原子の陽子同士を磁力の力で加速させて、光速に近いスピードで衝突させると、陽子から無数の素粒子が飛び散ります。その素粒子がある一定の割合でセンサーから反応しなくなります。何度も同じ実験を行うと、必ずある一定の確率で素粒子がセンサーから反応しなくなって消えます。そこで、リサ・ランドール博士は、素粒子は消えたのではなく、別世界に移動したためにセンサーから反応しなくなったと考えました。これがきっかけで、5次元理論と呼ばれる新しい概念が生まれました。既に別世界(異次元世界)が存在していることを証明しています。

 異次元世界に存在する非物質やエネルギーこそ、暗黒物質(ダークマター)の正体であり、ダークエネルギーの正体なのです。

物質の核「霊子」

 私たちが住む三次元宇宙は物質で構成された世界です。そして、四次元以降の多次元宇宙は、私たちが霊界と呼んでいる世界です。私たちの住む三次元空間では、創造主(神)の念い によって、創造主の光のエネルギーが目的性を持って集合し、霊子という核をつくります。そして、霊子がもとになって、現代物理学でいう素粒子が誕生します。素粒子が、さらに大きな物質を構成していく。つまり、 創造主の念(念い)→ 創造主の光のエネルギー → 霊子(三次元世界での核)→ 光子(フォトン)→ 陽子 → 原子 → 分子 → 物質 という順に、創造主(神)の念い のエネルギーが変化し、各次元を構成しているのです。  

『太陽の法』より  

 私たちが住んでいる地球がその一員である三次元宇宙ができたのは、いまから約四百億年前の昔であるといわれています。

 根本仏は、いまから一千億年ぐらい前までに、三次元宇宙空間の創造を意図しておられ、約八百億年前には、自らの意思でもって、三次元宇宙を統括する巨大霊を創造しました。これが十三次元意識の誕生であり、私たちが認識できる宇宙に関する最初の霊の誕生です。

 この十三次元宇宙霊は、約六百五十億年前に、十二次元の星雲の意識を創造しました。その数は、約二百万体あるといわれています。私たちの属する銀河系意識も、この二百万体ある星雲の意識体のひとつなのです。

 そして、六百億年前に、この十二次元の星雲意識霊によって、十一次元の恒星意識霊が創造されました。すなわち、十一次元空間の誕生です。私たちに関係ある宇宙としては、十二次元の銀河系意識霊が、十一次元の太陽系意識霊をつくったということになります。  

 さらに、五百三十億年前に、銀河系において、十一次元の恒星意識霊が中心となって、惑星意識霊の創造が開始されました。これが、十次元宇宙の誕生です。わが太陽系では、十一次元の太陽系霊の努力により、水星意識や金星意識、地球意識、火星意識、木星意識、土星意識などがつぎつぎ誕生しました。こうした惑星意識霊の創造は、四百二十億年くらい前までに、ほぼ完了したといえます。  

 そして、いまからちょうど四百億年前に、大宇宙霊の内部で、異変が起きました。すなわち、十三次元の大宇宙霊の意識体の内部で、核融合、核分裂のような現象、あるいはまた、大きな宇宙花火のような現象がつぎつぎと起きたのです。いわゆるビッグ・バン現象です。

 

 1千億年前ほど前、根本神の 念い により光のエネルギーが凝縮して「霊子」が創られたのでしょう。宇宙意識、銀河意識、恒星意識、惑星意識が創られた。そして、4百億年前に「ビッグバン」、すなわち三次元宇宙の創造となります。

4百億年前のビッグバンで、宇宙は、5%弱の物質と非物質の「ダークマター」「ダークエネルギー」の存在となった。

 ところで、物質5%弱、ダークマター24% の関係は1:5 のようで、意味があるように思える。1は物質、5は非物質。地上の人間で言うと 地上意識:潜在意識=1:5 の関係です。または、本体1:分身5の関係、のように思えてならない。宇宙のなかで、物質とダークマターは独立したものではなく、5次元世界でダークマター、3次元世界で物質として存在するのではないか。

 400億年前のビッグバンのとき、霊子が集中し、三次元世界に物質として存在となった。霊子が集中しても、素粒子までいかない存在が「ダークマター」なのではないだろうか。

 反物質というのも、ダークマターの段階のように思える。

 ならば、ダークエネルギーはどうだろうか。

 ダークエネルギーは、霊子の段階か、霊子が少し集中して、物質化しないエネルギーの状態であろう。

 宇宙の真空では、ダークエネルギー 100% と言えるのではないだろうか。

 

神の三大発明

「存在」 「時間」 「幸福(発展)という概念」

 神は愛の 念い によって第一の創造を行なった。それが「存在」である

 神の愛の 念い によって生み出された存在は、そのままでは何ら変化のない停止状態である。

 そこで、神は第二の創造を行なった。それが「時間」である

 存在が時間という流れの中に入れられることによって、はじめて活動を開始し始めた。存在が、時間の流れの中で姿を変えながら生きていけるようになり、存続していくことが可能となった。

 神は、次に存在の向かうべき方向性と目的性を与えた。第三の創造、「幸福(発展)という概念」である。

 存在の運動目的が破壊であったならば、宇宙は全て暗黒に包まれてしまう。

神の三大発明

 ダークマター といわれる暗黒物質は、光が発するところの明るさや温度、生命を生み出す力などの プラスのエネルギーを負の存在のほうに吸い込んでいく性質を持っている。このままですと、温度の急上昇や熱エネルギーの爆発的な増大によって、生命や植物が死滅していったり、星が死滅していったりする速度が速くなってしまいます。そこで、エネルギーの一部を逃がしていく部分がこの宇宙に存在しております。これが ダークマター です。

 宇宙に存在するのは、大きくいえば光(或いはプラスエネルギー)と闇(マイナスエネルギー)があります。

 光は暖かく、どこまでも拡散する、発展・繁栄のポジティブな(正の)エネルギーであるのに対して、闇(ダークマターやダークエネルギー)は、その真逆の存在である。熱を吸収し、あらゆるエネルギーを吸い取り、どこまでも収縮を続けるネガティブな(負の)エネルギーです。宇宙にポジティブな(正の)エネルギーしかなければ、膨張し熱くなる一方になり、あっというまに生物が住める環境ではなくなります。ネガティブな負のエネルギーしかなければ、宇宙は何も無い極寒の闇です。光あってこその宇宙であるが、宇宙に膨大なダークマターが存在することは、星や生物にとって必要不可欠でもあるようです。

 根本仏が思念して「光あれ」「物質あれ」「星あれ」と願わなければ ダークマター に吸い込まれて消えていくようになっているのです。放置すると吸収されて消えていく。よって、常にポジティブなエネルギーの存在が不可欠なのです。

 ダークマターは、「生・老・病・死」のうちの「老・病・死」を起こしている存在です。人間の生命エネルギーを吸い取り、老化させるのに、ダークエネルギーが関係しているという。

 幸福の科学大川隆法総裁は、2013年11月 トス神の霊言で以下のように述べられました。

「これは(現在の)物理学者の説明と一緒ではないかもしれませんし、私から見た説明ですけれども、このダークマターが一定の比率で存在していて、そこから吸い込んだ世界に『裏宇宙』が出来上がっているのです。ここに、マイナスのエネルギーでできた裏宇宙があります」(『アトランティス文明・ピラミッドパワーの 秘密を探る』)

 マイナスのエネルギーでできた 裏宇宙というのがあって、数学でいうところの、二乗をしたら『-1』になる虚数の世界というのが存在するという。 (参考: 数学者オイラーの虚数公式

 文明が発達して文物が溢れエネルギーの集積が高くなると、歪が生まれてきます。そうした堕落の部分に闇の邪神、これは地球的に言えば悪霊とか悪魔ですが、そういうものが出没できるワームホールのようなものができるようです。

 陰陽思想では、自然界のあらゆる存在は二極に別れ、陰と陽というように性質の反する対極が存在していて、両者のバランスによって成り立っているとされています。

参考 引用

 現在の科学では、宇宙のはじめは ビッグバン によって誕生したとされています。その ビッグバンの時に物質と反物質が衝突しあい膨大な対消滅があって、そのうち物質のみが残って現在の宇宙を構成しているとされています。

 反物質というのは、実験でも創り出せるものですが、物質と反応して対消滅して消えてしまいます。その時のエネルギーは膨大なもので、人類が手に入れられるうちで最大のエネルギー効率のものともいわれています。観測上は、大量の反物質からなる反宇宙には否定的ですが、表宇宙と同じように一つのまとまりとなって反物質によって裏宇宙が存在し、対となって存在しているようです。私たちの住む表宇宙と裏宇宙が対になって、バランスをとる形で存在している。質量やスピンは一緒ですが、電荷などが逆であるというものです。

 私たちはポジティブな思いをよしとして、愛や慈悲、調和を良きもとして生きておりますが、我々の住む三次元宇宙と反するような攻撃性や恐怖による支配、力の肯定をよしとする勢力が存在します。宇宙人種のなかには、そうしたネガティブな勢力も存在している。彼らの背後には反宇宙からの影響があるのです。

 反宇宙はネガティブなパワーを持ち、こちらの正宇宙へと干渉してきている。

 地球には、様々な天使や宇宙の兄弟たちの活動があるにもかかわらず、いまだに戦争があったり、独裁者に支配された厳しい世界があるのも、そのもとには反宇宙からの影響によります。霊界にも地獄と呼ばれる不調和な世界があり続けていますが、その根源にも反宇宙からのエネルギーの供給があるものと思われているのです。

 その闇の存在は決して表に姿を現さない。その闇の帝王を信仰している存在があるいう。これはゾロアスター教の中で「光と闇の戦い」が説かれているのですが、その存在を「アーリマン」と呼んでいる。アーリマンは、ゾロアスター教で かつてゾロアスターが信仰した光の神アフラ・マズダの敵だった暗黒存在。何度も地球をめぐる戦いを仕掛け、地獄の発生にも関わっているという(『シヴァ神の目から観た地球の未来計画』)。聖書に登場するルシフェルの、そのまた奥に存在する者と言ってよい。悪魔を含むさまざまなレプタリアンたちは、我欲と闘争の原理に立脚し、世界に紛争の種を撒き散らしている。彼らは「反宇宙(裏宇宙)」を住処としており、その領域の最内奥には「アーリマン」と呼ばれる邪神の首領が君臨しているとされる。

 そのアーリマンが地球侵略の総司令官として派遣してきている者の名前が「カンダハール」です。中国軍に宇宙技術の一部を与えて、地球の防衛体制を破ろうとしている。

 

地球の地獄は「裏宇宙の邪神」とつながっている

 地獄発生の背景には、レプタリアン以外にもさまざまな要因があったと考えられるが、裏宇宙の邪神」と呼ばれる存在が影響しているとされる。

「地獄界が地球霊界だけで完結しているうちはよかったけれども、そこからもまた、”他の宇宙に抜ける道”を考える者が出てくるのでね。他の宇宙での暗黒面ともつながっていく、そのルートもまた、たぶんつくっている。いわゆる”地下トンネル”ですね。そのかたちはあまり正確には見えないけれども、地上で暗黒勢力のほうが勝っているような星と地下部分でつながったら、おそらく、暗黒勢力が強い星の人たちは、宇宙船に乗ってでも、大挙して地球に来ることはできるだろうなとは思う。その恐怖は、十分ありえることかなと思っています」(『イエス・キリストの宇宙人リーディング』より)

 その星の最高神的な位置づけの存在に対し、反乱を起こして、霊界に地獄領域をつくり出す。それを”地下トンネル”を通じて後押ししているのが、「裏宇宙の邪神」ということになる。

映画「スターウォーズ」でいえば、暗黒卿シスのような闇宇宙の帝王にあたり、古代ペルシアのゾロアスター教の善神アフラ・マズダと戦う悪神アーリマンにあたるという。 

「裏宇宙の邪神」は、地球の価値観を引っくり返そうとしている

 アーリマンやカンダハールについて、大川隆法総裁が収録したアルファ神の霊言『アルファの時代』ではこう解説されている。

「かつて、他の星、あるいは他の銀河系から来た者であろうとは思うのだが、地球霊団をつくっていく過程で、たぶん指導者としての競争に敗れた方なのではないかと思うんだな。

 本来なら地獄界で悪魔をやっている存在であろうけれども、過去の経験知が大きいために、地獄界の悪魔というのが、地球に漂着しただけの悪魔ではなくて、宇宙の暗黒面とつながっているルートを持っているのではないかと思われる。

 だから、他の惑星や銀河でいろいろと過去を持っている方々で、自分らが、地球の歴史のなかで『多数決的な正義』においては敗れたのかもしれないが、地球だけではないほかの惑星やほかの銀河にもつながる、自分と似た価値観の者たちと連携を図ろうとしていると思うんだな。

 まあ、”裏の国際連合”みたいなものかな。他の宇宙で、自分たちの価値観を肯定する者が存在するので、そちらの応援を呼んでいる者たちではないかと思うね。地球認識を超えている者たちがいるのではないかと思われる」

 宗教として地獄をどう解消していくかという問題は、宇宙規模で「裏宇宙の勢力」とどう対峙するかの問題でもある。 

特異点から宇宙人が侵入

 併行宇宙を行き来する「特異点」と呼ばれる”穴”が存在するらしい。互いの世界を行き来できるということは、他の併行宇宙から干渉されることがあり得るということ。

 『小説 揺らぎ』には、併行宇宙とつながる「時間的、空間的割れ目」である特異点がさまざまな形で描写される。「幽体離脱をして、深海の海底の割れ目に、巻き込むような水流とともに吸い込まれていくと、併行宇宙に出た」というシーンもある。そしてそこを通って、別世界の悪意を持った宇宙人がこの世界に侵入してくるというかたちで物語が展開する。

 

「パラレル・ワールド」との関係

 14次元の至高神は、無限数とも言われる宇宙・多宇宙を創造された。シャボン玉の一つが私たちの宇宙であるようなイメージです。

 4百億年前のビックバンで三次元宇宙が創造されたが、このときの宇宙は一つであった。人霊ができて文明をつくっていくなかで、根本神が見守って、違った世界をつくってきた。それが パラレル・ワールド です。

 神の実験として、パラレル・ワールドにより無数の宇宙が出来て、今日に至っているのでしょうか。

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