新型コロナは中国産宇宙兵器だった

 世界を大混乱に陥れているコロナ・パンデミック。もし、これが「エイリアンの絡んだ現象」なのだとしたら。「エイリアン」と「感染症」は かなり近いテーマです。

 16世紀、スペインのコルテスが南米・アステカ王国を征服した。その際、先住民社会を壊滅させたのは、わずか600人の兵ではなく、彼らが図らずも持ち込んだ天然痘だった。

 20世紀、アポロ11号などで月面着陸した宇宙飛行士らは帰還後、3週間も隔離された。「地球外から人類に免疫のない細菌やウィルスを持ち込むのでは」という懸念は、宇宙開発において現実的な「エイリアン」問題だった。

 そして、幸福の科学大川隆法総裁の霊査によると、新型コロナウィルスの裏に、宇宙人の影が見え隠れしている。

 

コロナ自然発生は「確率ゼロ」

 コロナは中国の研究所でつくられた生物兵器である。その理由の一部を示すと次のようになる。

(1)バイオ戦争の明らかな意図

 中国の国防部部長(国防相に相当)が約20年も前に、「対米戦で生物兵器を使用する」旨の極秘演説をしていた。そして中国軍系のバイオの専門家も、生物兵器にふさわしい病原菌の条件として「高い毒性」「空気感染でヒトからヒトに感染する」「環境変化や輸送に強い」ことを挙げた。これがずばりコロナに当てはまる。

(2)基盤となるウィルスの発見

 コロナは、2015~17年の間に人民解放軍の研究チームが浙江省で捜索し、発見したコウモリウィルスと、Eタンパク質の遺伝子配列が100%一致している。これを基盤に兵器化したのだろう。

(3)感染力を強める改変

 コロナはウィルスの突起部分に、自然変異で生まれることはあり得ないアミノ酸配列が存在する。これがなければヒトへの感染力もこれほど高くないと言われている。人工物である明白な証拠である。

(4)人種別ウィルスの開発

 人民解放軍国防大学の『戦略学』には、特定人種の遺伝子別の生物兵器の研究を示す内容がある。実際、コロナの感染率・重症化率は、アメリカやインドなど中国と競合関係にある国・地域ばかり高い。その要因として、遺伝子の違いを挙げる研究もある。

 

ウォーク・インされた研究者がコロナをつくった

 そして、大川隆法総裁のさまざまな霊査を重ね合わせると、次に示す(1)~(4)の各工程において、宇宙人から中国人研究者への支援・技術供与が行われていたことが分かった(『ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか』『R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉』『習近平思考の今』等)。

(1)まず、ウィルス兵器を使って自由主義社会を混乱・衰退させることを最終判断したのは習近平国家主席。この習氏に、宇宙各地の文明を侵略し、全体主義国家をつくろうとしてきた闇の宇宙存在がウォーク・インしている(『ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか』)。そして習氏に、燃え上がるような拡張欲と、人間離れした狡猾さを与えた。

(2)ウィルスの基盤探しの際にも、宇宙人が研究者・調査団にウォーク・インし、兵器づくりに適したウィルスの発見を”指導”したと指摘されている。

 確かに、軍の戦略に合ったウィルスをゼロからつくるのは至難の業だ。基盤となるウィルス探しにしても、広大な自然界から数年で見つけるというのは普通のことではない。

(3)ヒトに大規模感染させるための改変の際にも、ラボの研究者がウォーク・インされていたという。

 実際、後から各国の研究者が「この部位を、こう改変したから感染力が高まっている」と”リバース・エンジニアリング”できたとしても、その方法をゼロから発明するのは難しい。エジソンは電球のフィラメント素材を2万種類試したが、それに劣らぬ、天文学的な難作業だ。宇宙人が研究者の手を使い、正解に導いたと考えられる。

(4)極めつけは人種別ウィルスである。欧米とアジアの感染力に差がある理由は今も解明されていない。ノーベル賞級では済まない技術であり、これについても、習氏にウォーク・インしている宇宙人が、大川隆法総裁の霊言で「技術供与があった」と明かしている。

 では、なぜ宇宙人らは中国を後方支援するのか。それは、日本の幕末に欧州列強が幕府や薩長を支援し、それを足掛かりに植民地化しようとしたのと同じである。中国の世界支配を助け、その後、傀儡化するような形で地球丸ごと乗っ取ろうとしている。彼らの動機は、地球の水や資源のみならず、地球を支配して自分たちの文明をつくってみたいという欲求だという。

参考

コロナの変種出現は中国の闇宇宙人が指導

 新型コロナウィルスのようなパンデミックは、ペストやエイズに代表されるように、人類は過去何度も経験してきました。そうしたウィルスは宇宙人がもたらした可能性が高いとみられます。

 大川隆法総裁による「R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉」の中で、宇宙存在のR・A・ゴールは、「歴史的に見れば、ペストとかも流行りましたけれども、あれも地球産のかどうか疑問はあるんです」と指摘しています。

 『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』の中で、同様の指摘がなされています。月の裏側に基地を造り、地球への介入を図っているレプタリアン型の宇宙人は、「『地球に、まだ免疫のない、殺傷能力のあるウイルスを放ったら、どうなるか』というのを、やはり実験してみたい人はいるわけだ」と証言しています。

 ペストやエイズなどの疫病は、宇宙人の文明実験として撒かれた側面があり、しかも「はっきりと宇宙人の仕業とは分からないようにする」というルールのもと、地球人がどう乗り越えるのかを彼らは密かに観察しているというのです。

 

ペスト流行時には宇宙人の目撃例が多数報告された

 突如流行して、パンデミックを引き起こすような疫病は、宇宙人が地球に持ち込んだのではないかと考えられています。パンデミックを引き起こした疫病の流行に、宇宙人が関与していたと思われる状況証拠がかなりあるといわれています。

 ヨーロッパ全体の人口の約3分の1を死に追いやったペストも、流行時にはさまざまな宇宙人の目撃例が報告されました。感染が拡大した当初、青銅色の船のような空に奇妙な物体が現われ、周囲一帯に霧のようなものをまき散らし、その直後人々が病に倒れ始めたといいます。さらに、死神のようなマントを着た宇宙人が小麦に何かを吹き付けていたという。謎の疫病には異星人の目撃が付きまとうという説が根強く残っている。「地球は宇宙人の実験場」なのか。

 18~19世紀に描かれたペスト流行時の絵画では、空から霧のようなものをまき散らしている様子が分かります。

 

コロナを使って闇の宇宙人は勢力を拡大

 新型コロナは、世界中に蔓延し、次々に「変種」が現れています。コロナの開発と変異(改造)に闇の宇宙人が関わっている可能性があります。ゾロアスター霊によれば、彼らは4800年前にもメソポタミアで遺伝子操作による人間と宇宙人のハイブリッドを作っていたというので、これは十分にあり得ることです(霊言「ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか」)。

 R・A・ゴールの指摘によると、闇の宇宙人が中国のウィルス研究者にウォークインし、コロナウィルスのつくり方のインスピレーションを与えることによって、コロナを開発させたといいます。そして、「宇宙側からすると、明確な形で地球人を攻撃したりしたら、敵対関係になるので、そうならないようにするほうがいいことはいい。彼ら(闇宇宙の勢力)も、自分らが支配できそうなところの力を拡大し、敵対するところを殲滅することを考えている可能性はあります」と述べました。

 コロナで世界が一変してしまったように、地球は、現在古い文明が崩れ、新しい文明を迎えようとする端境期にあります。

 

ペストも”エイリアン”だった

 霊査によると、その宇宙人は、過去にも地球のパンデミックを引き起こしている。それが、中世ヨーロッパで猛威を振るい、人口の3分の1を死なせたペスト、黒死病である。

 ペストは「歴史上、初めて使われた細菌兵器」と言われている。ペストがヨーロッパ全体に広がる起点となったのが、クリミア半島のカファという城都だった。1347年、当時ヨーロッパまで版図を広げていた元(モンゴル)軍がここを包囲。その時、彼らはすでにアジアで流行っていたペストで倒れた兵の死体を、投石機で次々と城壁内に撃ち込んでしまった。カファでは瞬く間に感染によって人が死に始め、大パニックに陥った。そして、多くの人々は船で欧州各地に散り散りとなる。これでさらに感染が拡大したとされる。

 その元軍、特にチンギス・ハンに悪質宇宙人が影響を与えていたという。元軍が自覚していたかは不明だが、宇宙人が宇宙産のペスト菌を与え、ばら撒かせ、ヨーロッパに打撃を与えさせたのかもしれない。

 また、ほとんどのペストは、コロナと違い血液経由などで感染する。つまりエイズに近い。こうした複雑な感染経路を持つ病が なぜあれほど速いスピードで広がったのかは、いまだに謎となっている。後世の学者は、「ノミが人の血を吸い、ネズミなどについて移動し、別の所でまた人を噛む」という感染経路を想定している。しかし、感染は、わずか半年でイタリア半島からアルプス山脈を越えたり、英仏海峡を渡るなどし、2年ほどでヨーロッパを壊滅させた。ノミとネズミの”リレー”で、こんなことがあり得るだろうか。あまりの不自然さに、一部の学者からは「黒死病はペストではなく、別の細菌だった」との説まで出ている。

 感染拡大前、「青銅色の船が空から何かを撒いていた」という記録もある。ペストの拡散にも、宇宙勢力の力が働いていたと見られるのではないか。

 なお、霊査では、悪質宇宙人がヨーロッパに細菌攻撃を仕掛けたのは、「神に祈っても救われない」と思わせ、キリスト教の信仰を破壊するためだったという。中国が共産党支配を崩すものとして宗教を敵視しているが、それは悪質宇宙人にとっても同じようである。

 

邪悪な闇宇宙存在が習近平にウォーク・イン

 習近平氏率いる中国が、破竹の勢いで拡張している。だが、一方で巨額の債務を抱えており、常識的に考えれば、経済が崩壊するのは時間の問題のように見える。このギャップをどう理解すべきか。

 大川隆法総裁は、法話「政治について言いたいこと」で、「万一、国が財政赤字で破綻しそうになった時には、占領すればいいわけです。他の国を占領すれば、その軍事力にかけたお金を回収できたのですが、中国が同じことを今やっているわけです」と語っている。

 つまり、習氏が無謀なリスクを冒して世界の覇権を握ろうとしているのは、「一帯一路などによって、アジアや中東、ヨーロッパを攻め取り、その国の鉱物資源や石油などを押さえれば、巨額の債務を帳消しにできる」という戦略を取っているためである。

 中国が軍事力で債務問題をゼロにする「軍事経済学(海賊経済学)」に基づいて侵略を進めているわけです

 

異常性は「習近平X」の影響

 ただ、それだけでは、習氏の異常性は理解できない。2021年2月に大川隆法総裁が行った習氏の守護霊霊言によって、「邪悪な闇宇宙存在」が習氏にウォーク・インしていたことが判明した(『習近平思考の今』)。その名は「習近平X」。

 ウォーク・インとは、宇宙人の魂が人間の肉体に入り込み、本人の魂と入れ替わって肉体を支配する、あるいは本人の意識と同居している状態を指します。

 「習近平X」は、1000万人ほどのアメリカ人をアブダクションし、チップを埋め込み、電波を受信させてコントロールしていることも明かしました。私たちの知らないところで、かなりの数の宇宙人が地球に介入しているのです。

 「習近平X」は、地球侵略を目論んでおり、習氏の守護霊と合体して、表面意識に影響を与えているという。だからこそ、習氏は人類史では経験したことがないほど、壮大かつ残虐なことを平気で行えるので。

 欧米とアジアの感染力に差がある理由は今も解明されていない。ノーベル賞級では済まない技術であり、これについても、習金平氏にウォーク・インしている宇宙人が大川隆法総裁の霊言で「技術供与があった」と明かしている。

 では、なぜ宇宙人らは中国を後方支援するのか。それは、日本の幕末に欧州列強が幕府や薩長を支援し、それを足掛かりに植民地化しようとしたのと同じである。中国の世界支配を助け、その後、傀儡化するような形で地球丸ごと乗っ取ろうとしている。彼らの動機は、地球の水や資源のみならず、地球を支配して自分たちの文明をつくってみたいという欲求だという。

 霊言「水の革命は終わらない─習近平X vs 洞庭湖娘娘」では、習近平Xの霊的実態が、中国の神を自認する「秦の始皇帝」と闇宇宙の悪魔「アーリマン」である可能性が示された。

 中国との戦いは、「見えない宇宙戦争」の様相を呈していることに私たちは気付かなくてはならない。

 大川隆法総裁は、霊言『ゾロアスター宇宙の闇の神とどう戦うか』を収録し、現在の地球の様々な問題と、宇宙の闇の力の関係などについて探った。

 中国の帝国主義の背景に、地球支配を狙う「アーリマン」と呼ばれる宇宙の闇の神(悪魔)がいることが明らかになった。

 ゾロアスターは、地球において「全体主義的な感じで異論を許さない」といった政治体制ができた時に、宇宙人が地球人を支配したいという考えと一致することで、「宇宙の闇の神」が出て来られるようになると語った。「習近平も明らかに、国家主席になってから性格が変化してるよ。習近平も(闇の宇宙人が)入っているよ」と指摘しました。

参考

愛と慈悲の神か、弱肉強食の神か

コロナを使って闇の宇宙人は勢力を拡大か

 新型コロナは世界中に蔓延し、次々に「変種」が現れています。しかし、コロナの開発と変異(改造)に、闇の宇宙人が関わっている可能性があります。ゾロアスター霊によれば、彼らは4800年前にも、メソポタミアで遺伝子操作による人間と宇宙人のハイブリッドを作っていたというので、これは十分にあり得ることです。(「ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか」より)

 R・A・ゴールの指摘によると、闇の宇宙人が中国のウィルス研究者にウォークインし、コロナウィルスのつくり方のインスピレーションを与えることによって、コロナを開発させたといいます。そして、「宇宙側からすると、明確な形で地球人を攻撃したりしたら、敵対関係になるので、そうならないようにするほうがいいことはいい。彼ら(闇宇宙の勢力)も、自分らが支配できそうなところの力を拡大し、敵対するところを殲滅することを考えている可能性はあります」と述べました。

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