1ダースはやって来る!? 次の天罰は何だ!
「特定の人種を標的にしたウィルス戦争」という視点
アメリカやインド、イギリスなどで広がるコロナの致死率がアジアより高い。
致死率が高いアメリカ、ヨーロッパ、インド、そして致死率が低いアジア向けの、最低4種類のウィルスがある。
R・A・ゴールは、「最初に、1号ウィルスとして、致死率が5%以下ぐらいの薄めのウィルスを流出させて、それが広まるまでにちょっと時間があるうちに、ほかの所にも仕掛けた」と中国の作戦を描写しています。
2018年11月に、中国からアメリカに「MERSウイルスとSARSウイルス」を持ち込んだ事件があったそうです。米メディア「ヤフー・ニュース」は、2018年3月30日、連邦捜査局の機密文書を引用し、2018年、中国の生物学者がMERS(中東呼吸器症候群)やSARS(重症急性呼吸器症候群)とみられるウイルスを米国内に持ち込もうとしたと報道した。報道によれば、米税関・国境警備局は2018年11月下旬、デトロイト空港で、米に入国しようとした中国人男性を止めた後、男性の手荷物から「抗体」と書かれた3つの小瓶を見つけた。生物学者である男性は、小瓶を米国の研究所に所属する研究者に届けるようにと中国国内の同僚に頼まれたと説明した。連邦捜査局(FBI)の戦略情報機密文書では、当局が小瓶の中身を検査し、小瓶の受取人を捜査した結果、「瓶の中に入っているものは、生きたMERSウイルスとSARSウイルスのサンプルである可能性が高い」と示された。FBIの大量破壊兵器局(WMDD)化学・生物情報部がこの機密文書を作成したという。文書には、中国人生物学者の氏名や、米国内の受取人の情報について明らかにしていない。FBIは、外国人研究者が手荷物や受託手荷物の中に生物学的物質を隠し、米国に申告せずに入国しようとしたことについて、米国に「バイオセキュリティ・リスク」をもたらしたと警告した。
ヤフー・ニュースによると、米捜査当局は、世界保健機関(WHO)が中国武漢で発生した原因不明の肺炎を把握する2ヵ月前に、同機密文書を公開した。文書は、外国諜報活動偵察法(FISA)に基づき、FBIが中国当局による米研究活動への介入に関して行った捜査活動をまとめた報告書である。報告書で示された3つの事例の当事者はすべて中国人だという。今回の事例のほか、他の2つはインフルエンザ・ウイルスや大腸菌に関わっていたという。
親中派が天罰を呼び込む
中国は「コロナは収束に向かっている」と称するが、コロナウィルスが中国発の生物兵器である可能性も高い。ノーベル賞受賞者の大村智・北里大特別栄誉教授は、遺伝子配列が4ヵ所エイズウィルスと同じであるとして、「人工的に作られた」可能性を強く指摘する。
反省がなければ12個の天罰が!
近年は毎年のように、大雨による被害が、都市部を含め各地に相次いでいる。
2018年7月には、「平成30年7月豪雨」で、西日本の広い範囲で水害や土砂災害が起きた。
そして、2019年には、台風15号が千葉県南部を中心として、大停電や建物の被害など、甚大な被害をもたらした。続く台風19号は、東京都と神奈川県の県境を流れる多摩川が氾濫するなど、首都圏に大規模な水害をもたらしている。
現代人がなすすべもない地震や津波、水害や土砂災害の甚大な被害を見て、「天の怒り」を直感する人もいるのではないか。
天照大神は、霊言『天照大神よ、神罰はもう終わったか。』の中で、台風が続く理由について「『悔い改め』を要求しているんですよね。だから、それがなければ続く」とし、「『信仰観に、何か誤りがある』ということを意味しているというふうに考えてよい」と語っている。
「『日米同盟の強化』と『日中の経済協力の推進』というものの、この安倍政権時代の、何と言いますか、『二股外交』、これを(菅政権は)そのまま引き継ぐことになるので、これが今、今年いちばん問題になってきつつあるところであると思います」
さらに、今後の「神罰」について、「日本人に対してだけでも待っているものは『一ダース』ぐらいはありますね、ええ。うーん、少なくとも”十二個ぐらい”は、恐るべきことが、日本人を反省させるために続いてくる」とした。
今、一体、何が「神意と違う」方向に向かっていて、何を反省することが求められているのだろうか。
“信仰心”を立てることが天罰を避ける唯一の道
「富士山の噴火」「巨大地震」といった神罰は、どのような時に襲うのか。
天照大神は、同霊言の中で「肝心な、神の存在も知らず、霊界の存在も知らず、自分が生まれ変わってくる前の志を知らず、死んでからあとに行くべき場所を知らず、死んでからあとになすべきことを知らず、本当に大事なことが大事なこととして伝わっていない現状に対して、猛省していただきたい」と語った。そして、「猛省しなければ、みんなが立ち止まって考えねばならないようなことが、これから先にも次々と起きます」というのである。
2012年2月、天照大神は、霊言で「この日本は火山列島です。マグマの上に浮かんでいる国です。『国が存続していること自体が奇跡だ』ということを知らねばなりません」「現在までそれを留め置き、この国民を守りたるは、私たちの仕事であったのです」とも語っている。