アルツハイマー病の霊的背景

アルツハイマー病など認知症患者数は世界的に急増している

 「世界アルツハイマー報告書2015」によると、世界の認知症患者数は、現在の約4680万人から 2050年には1億3200万人と約3倍に増えると予想されている。高齢社会を迎えている日本としても、他人事ではない。

参考

 アルツハイマー病の霊的背景について、幸福の科学大川隆法総裁は著書『ザ・ヒーリングパワー』で以下のように述べている。

憑依されると、アルツハイマーになるんです。悪霊に憑かれると、ボケの症状が出てきて、脳の指揮命令系統が狂ってくるんです

 人間は肉体と霊体を合わせ持った存在で、死んでも霊として生き続ける。その時、死後の世界を信じず悪しき心を持ち続けていた者は、あの世に還ることができず、この世にとどまり悪霊となることもある。彼らはこの世で生きている者にとり憑いて、様々な悪影響を及ぼしており、これが病気の原因となっていることも多い。

 アルツハイマー病とは異なるが、犯罪者が犯罪の記憶を覚えていない、突如人格が変わるといったケースも、憑依が原因であることが多い。犯罪者の悪しき思いや考え方に悪霊と同通するものがあれば、悪霊に肉体を乗っ取られる可能性は高くなる。

 こうした目には見えない霊的影響を考えなければ、記憶障害なども含む病気の本当の原因は分からない。霊的知識が今後の医学の発展のカギを握っている。 

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