病を癒すための修法 「エル・カンターレ ヒーリング」

 すべてを創った仏(「エル・カンターレ」 多次元宇宙を創造した根源の仏)に不可能はない

 幸福の科学には、病を癒すための祈りとして修法「エル・カンターレ ヒーリング」があります。 これは「エル・カンターレの癒し」という意味です。

 仏は、念いによって、宇宙を創り、太陽を創り、星を創り、人間をはじめ動植物をすべて創りました。 すべてを念いによって創った仏、すべてを己の光によって現象化した仏であるならば、みなさんの体のなかにできた、ささやかなる病巣など、無くせないわけはないではありませんか。それは人間の心が創ったものです。人間の心と肉体の不調和がつくったものが病です。 人間がつくったものを仏が消すことができないということはありません。仏は全能です。なしえないことは何一つありません。仏がなしえないのは、人間の手に、しばし委ねているだけのことであって、仏は、その本来の力をもってすれば、この地球を、一瞬にして消し去ることも、一瞬にして現すことも、ともに可能です。それが仏の力なのです。それを信ずるならば、みなさんの病もまた消えていくしかないのです。

 この修法は、それを行ずる人に信仰心があることが前提です。

 信仰心がなければ、光は流れません。

 信仰心があれば、エル・カンターレの魂と一体になって、光が流れ始めます。

 大川隆法総裁は、『心と体のほんとうの関係。』で以下のように説かれました。

「幸福の科学には、病を癒すための祈りとして修法「エル・カンターレ ヒーリング」(幸福の科学会員限定経典『祈願文①』の「病気平癒祈願」にて行ずる)があります。これは、「エル・カンターレの癒し」という意味です。この修法は、それを行ずる人に信仰心があることが前提です。信仰心がなければ、光は流れません。信仰心があれば、エル・カンターレの魂と一体になって、光が流れはじめます。使い方としては、直接、病人の前で行ずる方法が一つあります。もう一つは遠隔治療です。この修法の特徴は、遠隔治療が可能であることです。修法を行ずる場所にいない人でも治ります。何百キロ離れていても効果は同じで、地球の裏側にいても効きます。これを行ずる人が、信ずる力を持っていて、「仏は、この地球を消すことも現すことも自由自在である。それだけの力がある方なのだ」ということを、心底、信ずることができるならば、体のなかのガン細胞さえ消すことが可能です。信ずることが大事なのです。『新約聖書』を読むと、イエスは死者を何人もよみがえらせています。たとえば、ラザロという死者に対して、イエスが、「死せるにあらず、眠れるなり。ラザロよ、起きろ」と言うと、包帯を巻いたラザロが、生き返って洞穴(墓)から出てきました。そうしたことは、歴史上、実際にあったことなのです。現在、それができないのは、人間に信ずる力がなくなったからです。クリスチャンであっても、イエスの時代の奇跡を信ずる心を、もはや失っています。死者をよみがえらせた。目が見えぬ者の目を見えるようにした。足の不自由な人を治して立たせた。水をワインに変えた。わずかなパンを分けて、何千人もの人が食べられるようにした。すべて事実です。イエスは現実になしたのです。それを比喩か何かのように解釈するのが、現代のキリスト者であり、キリスト教学者です。それは、奇跡というものの本質を知らないからです。仏や神というものの、ほんとうの力を信じていないからです。信じたならば、すべてのものは現れるでしょう」

病気を治すには へ

「仏法真理」へ戻る