潜在意識では病気を求めている

 幸福の科学大川隆法総裁は、『心と体のほんとうの関係』で以下のように説かれておられます。

「人は、表面意識とは違って、潜在意識では病気を求めている。

 仕事が挫折した時。 勉強に疲れた時。 人に叱られた時。 恥をかき、名誉が傷つけられた時。 自分からは、休みが欲しいと言えない時。 自分の能力に限界や劣等感を感じる時。 負け犬根性になった時。 周囲の過大な期待に押しつぶされる時。 ストレスのはけ口がない時。 悲観論を信じる時。 生活の乱れを直せない時。 罪の意識に縛られている時。

 さて、もうおわかりだろう。病気の原因は、心が弱っているからだ。 祈り、信じ、回復することを、強く求めよ。 その念いが、肉体に働きかけるのだ。 自分は、本質的に丈夫であると信じなさい。

 希望と信念と仏法真理が、決定的に治癒力を高めるのだ。」