心の傾向性と肉体的異変

 人間は「心の傾向性」が固定してくると、場合によっては精神的な悩みを超え、肉体的異変が病変となって発症する。

 幸福の科学のリーディングでも、原因が特定されると病気が即座に崩壊し始めることが多い。

 幸福の科学大川隆法総裁は、『ザ・ヒーリングパワー 病気はこうして治る』の まえがき で以下のように説かれておられます。

「人間というものは、後天的学習や経験でかなり「傾向性」が固まってくるものである。その「心の傾向性」が固定してくると、場合によっては精神的な悩みを超えて肉体的異変が出てくる。これが「病変」と化し、時に難病・奇病となって発症する。現代医学でも、標準値から外れている検査数字を探し出して、病気の原因を推定し、治療にあたるのが常だ。しかし、それは考えてみれば、心が中道・真理から離れていることが、ある種の生活習慣や食習慣の偏りとなったり、仕事上、本人の能力不相応の重荷を背負い続けているということでもある。当会のリーディングでも、原因が特定されると病気が即座に「崩壊」し始めることが多い。本書の刊行は、少し病院の収入を減らすかもしれないので、その点申しわけないが、政府の福利厚生費の削減にもなるし、何よりも病気が治る本人の喜びはお金にはかえがたいだろう。」

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