『奇跡のガン克服法』講義 

幸福の科学大川隆法総裁 『奇跡のガン克服法』講義 

 『病気は、基本的に自分でつくれる』ということです。医学的には原因不明であることが多く、なぜ病気ができるのかは未だにわからないことが多いのです。大腸菌でもピロリ菌でも、菌の殺し方は研究していても、『なぜそうしたものができるか』はわかっていないのです。『神の領域』がまだ残っているということです。人間の体はだいたい1年くらいで、頭の先から爪の先まで、内臓も髪の皮膚もすべて、作り変えられていきます。 骨がなぜ1年ですっかり入れ替わってしまうのか、訊いてみたいぐらいです。 ですから、1年も病気が治らなくて病み続けているということは、わざわざ病気を創り続けているということです。霊的に見れば、そこに設計図があるということを意味しています。体の各部分は、「自分はこういうものだ」という想念によって、設計されたものを創ろうとします。ところが、自分の心の方向性が『悪い鋳型』を創ろうとしていることに、気付かないことが多いのです。 病気になる人は、自己弁護、自己保存、自己防衛の気持ちが強い人が多いですね。 病気にならないためには、『自己中心』と反対の自己像を創っていくことが大事です。いちどきに治らなくても、自分が良い方向へ変わっていこうとしているのだと、考え続けることです。潜在意識にパターンを植え付けているのと同じなのです。 潜在意識というのは、傾向性の心です。長く思い続けると、それが染み渡っていきます。病気はガンだけではなく、どんな病気も治ります。

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