スターウォーズは実話だった

 幸福の科学では、「宇宙人リーディング」という手法で研究家や映画でも明らかになっていない独自の情報が得られている。例えば、宇宙連合の宇宙人は「地球の進化速度の調節」を行っているという。地球は国ごとの科学技術や魂の意識レベルの差が大きい。そのため、地球での修行を終えた魂を他の惑星に生まれさせる調整をしているという。

 幸福の科学大川隆法総裁が行った宇宙人リーディングの中で、宇宙連合の総司令官は次のように述べられた。

「私は、最終的には、この『宇宙の邪神』を打ち砕くことこそ、生命体としての私の使命であると理解しております。ただ、かなりの部分で、戦いには勝利してきています」(『地球を守る「宇宙連合」とは何か』)

 地球人の知らないところで、宇宙連合などの宇宙人によって地球は守られていたり指導されたりしているようです。これらの友好的な宇宙人と接触する日も近いのかもしれない。

参考

スターウォーズは実話だった

 『宇宙人リーディング~宇宙の勇気と正義を探る編』 より

 この広い宇宙には「闇の存在」が現実にいることも明らかにされている。その存在は「アーリマン」と呼ばれ、宇宙のあちこちに自身の分身を送っては、さまざまな時代に混乱を引き起こしている。

 「アーリマン」(宇宙の邪神)と呼ばれる存在は「スターウォーズ」でいう シス卿にあたり、シス卿のもとで動いている カンダハールに相当するのが ダースベイダーです。

引用

 「スター・ウォ-ズ」という映画は、未来社会ではなくて、太古の時代にあったことを、ある意味での預言者的インスピレーションを受けてつくられたと思われます。地球系霊団ができるはるか前に、宇宙の歴史の中で スター・ウォーズのような話は過去たくさんあった。過去にも今も存在するのですが、地球人がまだそのレベルに達していないために分からないのです。

 「ジェダイの騎士」という天上界の菩薩達が一時地上から駆逐されて、地獄の悪魔のような「暗黒卿」というのが支配するのですが、それに対して「光の戦士達が反撃に出てやっつける」というストーリーです。

 エル・カンターレを信奉している勢力とは違った全く違う思想でもって、この宇宙を統治しようとしている勢力がある。レプタリアンの中にそういう者達がいるというだけではなくて、「長いものには巻かれろ」という考えに染まって、そうなっている者もいるというのです。その「邪悪なる存在」とは、非常に弱肉強食的な考えで、強い者が弱い者を支配し、自由にし、それを生贄にしようと滅ぼそうと全く自由であるという考えの下に行動しているという。

 邪悪な彼らは科学技術の面では発達しているものの、人間性の部分でかなり問題があり、グレイに相当するサイボーグを大量に作って宇宙のあちらこちらを侵略して植民地化していきました。「スターウォーズ」第5話(エピソード2)そのものです。それを暴こうとすると、宇宙の邪神のご本体(アーリマン)を護っている”親衛隊”との激突が起きるので、簡単なものではない」とされた(これは第4話(エピソード1)の”ダースモール”か?)。

 映画のなかで、帝国軍の兵士、白いお面を被った膨大な数の兵士(軍隊)というのが出てきます。「エピソード2」で、この兵隊はクローンなのだということがわかりました。クローンの軍隊を使って最初は正義の戦いをやるのですが、そもそも最初の段階で悪(暗黒卿)の命令に従うようにインプットされていたので、途中でそのプログラムが作動して、軍隊を乗っ取られ、ジェダイの騎士(光の天使)が次々と殺されていって暗黒卿が全軍を掌握し、そのクローン(サイボーグ)の軍隊を次々と他の星に大量派遣して侵略戦争を起こして植民地化していきました。暗黒卿はある星に出かけて行って クローン兵士を大量生産させています。そして、その星の存在を宇宙地図から抹消して、誰にも追跡できないようにしたのですが、あるジェダイの騎士がそれを発見して、その星に出向き、「クローン製造を誰に頼まれたのか」調査するシーンが出てきます。

 スターウォーズでいうこの星はゼータ星のことでしょうか。複数の「宇宙人リーディング」で、「ゼータ星は、”クローン(グレイ)貿易”をしている」とされましたが。ところで、マゼラン星雲の中には、科学技術だけが非常に進んでいますが、情の部分が非常に歪んだ種族がそうとうはびこっている所があります。そして、その種族は今のグレイに相当するサイボーグを大量につくり、宇宙のいろいろな所に植民都市をつくりにかかっています。

 実は、3億数千万年前に地球に来たレプタリアンというのは、ゼータ星にてこの邪心を持ったグループと内部抗争して分裂して、ゼータ星から脱出してきたのだそうです。ですからずっと残忍なわけではない。自分達の方が全滅させられそうになったのを、エル・カンターレが救出して、地球系霊団に組み込んで、地球の進化の方に役立てようとされたと。本当の悪質宇宙人というのは、まだゼータ星に残っていて、虎視眈々と地球を狙っているというのです。その邪悪な存在の中枢にいるのは、単純な恐竜型(あるいは翼竜型)ではなく、むしろ体型はヒューマノイドで二本足で立っているが、顔がその狂暴な心を反映(爬虫類顔?)している宇宙人なのだそうです。

 第一作の冒頭で、「デス・スター」という暗黒卿のつくった人工の戦闘星が、「星をまるごとビーム光線で破壊してしまう」シーンが出てきます。大川隆法総裁の書籍『レムリアの真実』の中で マヌ霊が言っておりましたが、「当時、ラムディアの人に供与された”地震兵器”は、地球をまるごと破壊してしまう位の威力があった」と語られました。エジソンと同時代の人に テスラという天才科学者がいて、最後は電線を使わずに「空中を無線のようにして、電気を送る方法」や「土(地球)を媒体にして電気を送電する方法」を研究していました。そのテスラは、「この考え方によれば、理論上この方法によって地球を真っ二つに割ることも可能である」と生前言っておられたようです。

 ところで、琴座星域でなんらかの戦争があったことはほぼ間違いありません。そして、その戦争の様子は、数ある状況証拠からみて、かなり「スターウォーズ」的様相を呈していました。「琴座星域(ベガなど)がプレアデスの直前の先祖であった」ということは、「そこで起きたことは地球の直系の先祖の歴史でもある」ということを意味します。これは非常に多くの「教訓」を含んでいると同時に、地球系霊団の「目的」と「方向性」にかかわってくるテーマでもあります。  

 今でも遠い宇宙では スター・ウォ-ズと同じようなことが行われているようです。

 幸福の科学大川隆法総裁は、2020年1月8日、ルーカス氏の守護霊 霊言を収録。スター・ウォーズはここ数億年の間に宇宙で起こった事実を描いた「実話」であり、彼の過去世の体験がアイデアの源泉になっていたことが明らかになりました。

 ルーカス氏の守護霊は、同作品に登場する宇宙人は単なる空想ではなく、宇宙には正義を説くメシアと、対抗する悪の勢力が存在すると言います。そして、ルーカス氏の使命は、こうした事実を伝えることであり、宇宙時代の到来は近いと語りました。

 近い将来、さまざまな目的を持って交流を求めてくる宇宙人に翻弄されないよう、地球人として団結すべき時が来ていると言えるでしょう。

参考

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