ケンタウロスα星人

 2011年8月23日、幸福の科学大川隆法総裁は、「エリア51の遠隔透視」に続いて二度目の遠隔透視を試みた。今回は幽体離脱によって意識が空間をワープするだけではなく、時間をもワープして過去にさかのぼり、7月26日深夜にフロリダ沖で墜落直前だったUFOを遠隔透視し、そこに乗船していた宇宙人と接触した。

「猿の惑星」からやってきた

 驚くことに、その宇宙人は、「若い猿」に見えた。 彼の母船は、そのUFOがアメリカ軍に発見・回収されることを恐れて、スイッチひとつでそれを消し去ったが、この一事を見るだけで、過去70年間に墜落・回収されたおびただしい数のUFOの宇宙人よりも、彼らの方が科学技術の水準が上であることがわかる。

 その宇宙人はケンタウルスα星人である。太陽系に最も近い星の一つで、地球から約4光年の距離にある。ケンタウルスα星人がいわゆる「猿型」であった。世界中のUFO・宇宙人の専門家によると、ケンタウルスα星人は「人型」であったはずだが。

 事実、彼らの一部は人類型である。しかし、残りはチンパンジータイプの猿型であったりゴリラ型なのである。「猿の惑星」の物語は事実だったのか? 正確に言えば、いくつかの点において、あの映画の物語はケンタウルスα星系の事実に基づいていると言ってよい。もちろん、「人間」が「猿」に征服されたわけでも滅ぼされたわけでもない。第一作(1968年)と第二作(1970年)は、「猿が科学技術に秀でていた一方で、人間は宗教的であり超能力で対抗した」という点において、真実味を帯びている。  

 2001年作の「猿の惑星」では、物語の中でタイムトラベルが重要な役割を果たすが、ケンタウルスα星の宇宙船は、空間のワープだけではなく、時間のワープ(タイムトラベル)にも秀でていることがリーディングで明らかにされた。  

 現存するケンタウルスα星人は、アメリカの複数の「証言」にあるように、極めて友好的である。他の惑星連合と協力しながら、徐々に姿を現わすことによって、「宇宙時代の到来を告げる」ことを意図しているようであるが、今回の遠隔透視によれば、「大変不幸なことに、搭乗していた宇宙飛行士が未熟者であったために、運転に失敗して墜落し、母船の方で苦笑いしながら、そのUFOを消し去ったのが事実のようである。

 

 ところで、時間は循環しているという話がありました。 宇宙は、一直線上に進んでいるのではなく、円環上になって循環しているそうなのです。 ケンタウロスα星人は、実験精神が旺盛で科学技術が非常に発達しており、「宇宙を行き来したりできるまで達すれば神の心境に到達できる」という考え方なのだそうです。 ケンタウロスα星は、地球から一番近く、約4光年ほどの距離にあって、α星の他にも2つ星があるそうです。 ケンタウロスα星人は、宇宙トラベラーとして、地球に飛来してきたそうなのですが、宇宙の循環を利用して、過去にも未来にもタイムトラベルができるほど進化しているようなのです。 地球人も、ケンタウロス星人のように進化を目指して、さらに様々ものを学び修行しているのでしょうか。

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