宇宙人による軍事技術の提供

 アメリカや中国、旧ソ連、ナチスドイツには、それぞれ宇宙人がついておりまして、軍事技術の提供を受けてきました。

 

ナチスドイツと黒魔術

 ナチスドイツが UFO技術その他の兵器技術を入手してきた。その交信の主体となった宇宙人というのが、ナチスに黒魔術の秘儀を教えた人達(グループ)であったという。

 幸福の科学大川隆法総裁は、『常勝の法』の中で「ヒトラー(ナチス)は、北ドイツの森に住む「黒魔術霊界」の指導を受けていた」と指摘されておりました。

 第二次大戦というのは、霊能力合戦でもあった。チャーチルはドルイト教の巫女達を幽体離脱させ、ドイツ参謀本部に潜入させて、作戦計画を盗み見させようとした。これに対して、ヒトラーは黒魔術を使ってそれを阻止しようとしました。1933年12月、ヒトラーが首相になってナチス政権が誕生しました。

 第2次大戦中のナチス・ドイツのUFOは、2つの組織で開発が進められていた。一つは、ナチスの親衛隊SSの中のE4と呼ばれるセクション。もう一つは、ヴリル協会と呼ばれる秘密結社で、独自に研究し製造しておりました。

 ナチスドイツとUFO

ペーパークリップ・プロジェクト

 アメリカに亡命した科学者といえば、アインシュタインをはじめ、ロバート・オッペンハイマー、エドワード・テラー、フォン・ノイマンなど、後に原爆開発計画・マンハッタン・プロジェクトの中枢はユダヤ人で占められていたと言われている。その一方で、アメリカは、戦後、ユダヤ人にとって宿敵であるはずのナチス・ドイツの科学者も多数受け入れた。目的は進んだナチスの科学技術である。アメリカはこれを国策として定め、「ペーパークリップ作戦」というコードネームで呼んでいた。

 アメリカは、V2号ロケットを開発したフォン・ブラウン、ジェットエンジンを開発したハンス・フォン・オハイン、垂直離着陸機を開発したアレクサンダー・リビッシュ、全翼機を開発したヴァルター・ホルテンらを破格の待遇で亡命させ、秘密兵器の開発に従事させた。アメリカが月面探査を成功させ、大陸間弾道ミサイルを世界に先駆けて開発できたのは フォン・ブラウン がいたからであり、典型的な全翼機B-2ステルス爆撃機が誕生したのも、ホルテン兄弟の思想と技術があったからです。これだけではない。核兵器から潜水艦、戦車など、その全てのバックボーンは、ナチスの科学技術なのだという。したがって、アメリカ軍が秘かに開発を続けてきた地球製UFOに関しても、当然ながらナチスの遺伝子が受け継がれていたのです。

 第二次対戦中から、アメリカの諜報機関は、ナチスの異常な武器技術開発の進歩に疑いの目を向け、様々なスパイ活動をしておりました。戦争終結と同時に、ナチスの様々な研究所に踏み込んで、資料を押収し、研究者をアメリカに連れていく中で(一部はソ連に連れていかれた)、驚くべき発見をしました。

 ナチス・ドイツが秘かに開発を進めていた空飛ぶ円盤の試作機とテクノロジーは、第2次大戦後に秘密裏にアメリカ軍に受け継がれ、アメリカ軍が極秘で開発を進める地球製UFOの原型となっていた。アメリカに移送されたナチスUFOは、アダムスキーをはじめとするUFOコンタクト事件の演出―情報工作にも度々使われた。  アダムスキー型UFOの正体は、ナチスUFOの試作機だったのである。

 1938年頃までには、ポーランドに墜落したと思われるUFOを極秘裏のうちに回収し、それを宇宙人の協力を得て研究して、基本的な飛行(反重力装置による上昇)まで成功していたらしい、ということです。ただ、アメリカ製の「UFO」がその水準に達したのは 1971年頃だそうです。

 フィラデルフィア実験は、第二次世界大戦が始まった直後に、ナチス・ドイツが非常に感度の高い新型機雷を発明して、アメリカ海軍が重大な危険にさらされるようになったので、軍艦の磁性がドイツ製機雷の磁石に反応しないように、「船体の磁性を消す」(一種のステルス)ことを目的として始められました。

 1947年に、グレイと呼ばれる宇宙人の乗ったUFOが、アメリカのロズウェル基地近くに墜落しました(ロズウェル事件 『The Day after Roswell』(ロズウェル のその後))。回収・捕獲したUFOと宇宙人を エリア51と呼ばれる基地に移し、ハイテク兵器などの開発を始めたという。アメリカ人の発明した光フャイバーやコンピューター、レーダーに映らないステルス戦闘機等は、宇宙人からの技術提供だと言われています。ナチスのロケットやジェットエンジンも、宇宙人からの技術提供だったようです。レーガン大統領時代に核兵器をも無力化する「スターウォーズ計画」で使おうとしたレーザー兵器も、宇宙人技術がもとにあるとされる。アメリカは、宇宙戦争への備えを続け、今日まで、地球では圧倒的な軍事的優位をつくり上げてきました。

 なお、「1947年」が『UFO元年』と言われるようになりました。

ロズウェル事件

エリア51 に居た宇宙人

 1954年2月下旬に、アイゼンハワー大統領は休暇でカリフォルニアに行った。近くの空軍基地に向かい、そこで宇宙人と会見を行ったとされる。北欧系と言われる宇宙人2人と会見した。宇宙人の方から最近のアメリカの核実験について詳細に質問してきた後に、「原水爆の開発を止めて核兵器を廃絶すること」ということについて提案された。しかし、その宇宙人の提案をアイゼンハワー大統領は拒否し、会見は物分かれに終わったという。

 しばらくして、アメリカ政府は、別のタイプの宇宙人から接触を受けることになります。

 その宇宙人が言ってきたことは、「我々は、貴方が核兵器を廃絶しなくても、科学技術を供与する用意がある。但し、そのためには、若干の条件を飲んでもらえないだろうか」ということです。この協定は『1954 Greada Treaty(1954年グリーダ条約)』と呼ばれています。

「エイリアンは、極く限られた人数に対して、期間を区切り、アブダクションを実施する権利を有する。しかし、その目的は、医学的調査とエイリアンが行った実験の追跡調査に限られ、人間を傷つけない必ず元居た場所に戻し記憶を消し、このような措置を取った人のリストを定期的に提出する。」というのが含まれておりました。

 しかし、翌1955年には、「エイリアンに騙された」との認識が広がりました。提出されたリストは完全なものではなく、還ってこなかった人達もいたのです。アブダクションされた人の数は、数年後には百万人を超え、収拾がつかなくなりました。

 幸福の科学の宇宙人リーディングの御法話の中で、「接触してきた宇宙人は、かつてアメリカ軍と契約関係にあり、エリア51 その他で共同研究していた」と指摘されています。

 オバマ大統領の守護霊によれば、マヤ歴(2012年に人類は滅亡する)を教えたのは自分であるということ、アメリカと独占契約を結んでいたが、アメリカを裏切って中国に技術供与を始めた、ということを語られましたが・・・ この人はロズウェル事件に関係する宇宙人なのでしょうか? あるいは仲間だったのでしょうか? アイゼンハワー政権末期に何が起きたのでしょうか?

 アイゼンハワーは、大統領退任演説の際、「今、アメリカには制御不能な(つまり、民主主義によるコントロールが効かない)産軍複合体(軍需産業と軍の共同体)が勢力を伸ばしており、民主主義の重大な脅威になっている」という言葉を残しました。

 そのあまりに唐突な表現の真意は、宇宙人から入手した技術を独占した軍と国防産業が、政府(大統領)の言うことも聞かなくなっていることです。

アメリカとUFO

 その後、アイゼンハワーは、宇宙人に関して ケネディーに引き継ぎました。「アダムスキー全集」の中で、秘密裏に ケネディーに請われて会ったと記録が残っているようです。

月の裏側に宇宙人の基地がある

 ケネディ元大統領の暗殺事件に関する陰謀説は後を絶たない。驚きの説は、ケネディ大統領が宇宙人の情報を公表しようとした為に暗殺されたというものです。

 そして、民主党のジミー・カーター大統領は、「UFOや宇宙人の情報を公開せよ」というのを大統領選の公約にして1976年当選しました。  

 この大宇宙に広がる、極めて多種類の宇宙人が存在する社会は、高度に連邦化されており、しかも、まだ宇宙レベルの交流に達していない種族(星系)に対しては、彼らは協定を結んでいて、基本的に「不介入」の方針を採っている。彼らは、地球人が大変好戦的で、破壊兵器(核兵器)を使いかねないことをとても危惧している。しかし、その一方で、地球人の精神的・科学的進化に貢献したい」という気持ちも持っており、そのための地球人との交流の機会をうかがっている。

 カーター大統領が調査・作成依頼をしたのは、そのような友好的な宇宙人達との新たな「交流議定書」、すなわち、1954年のグリーダ条約に代わる新協定案であったことが推定されます。  

 このような過去の歴史をたどると、アメリカでは、民主党が政権を取ると、宇宙人に関して何らかの情報開示努力をしてきたようです。

 そして、宇宙人のことを一番良く知っていたのは ジョージ・H・W・ブッシュ大統領と思われます。選挙の支持基盤に宇宙人と接触しているグループ(軍人、企業の複合体)が明確に入っておりました。

 1995年、ビル・クリントン大統領は、ワシントン・ポスト紙の看板記者から記事中のインタビューで次のように質問されました。 「なぜ、あなたは UFOの真実についてもっと情報を開示しないのですか?」

 クリントン大統領の答えは、「この政府の中にはもう一つ「秘密の政府」というのがあってね、私はそれをコントロールできないんだよ。」と答えておられました。

 クリントン大統領は、UFOへの関心が高く、1995年にはローレンス・ロックフェラー氏(2代目ジョン・ロックフェラーの3男)から、「ロズウェル事件」に関する情報開示を要求されていたやり取りが公開されている。しかし、クリントン大統領がUFOについて学ぼうとしたが、極秘資料から遠ざけられていたという。

 ところで、世の中には いわゆる「陰謀説」なるものがあふれていますが、宇宙人問題に限っては、この考え方をある程度受け入れざるを得ないのでしょうか? 

 

宇宙人の脅威が冷戦を終わらせた?

 ソ連も、戦後宇宙人と接触する中で、UFO技術や核に代わる兵器の研究を一般人立入禁止の秘密都市で行っていたという。

 米ソがそれぞれ別の種類の宇宙人の後ろ盾を得て軍拡競争をしていたとされており、冷戦を終わらせた最大の要因も宇宙人だった可能性がある。

 レーガン米大統領は、ゴルバチョフ・ソ連書記長に対し、1985年11月の会談で、「もし宇宙人の侵略攻撃を受けたら、米ソは軍事力を結集させ、一体となって対処しよう」と呼びかけた。米ソの軍縮交渉が本格化したのはそれからで、ベルリンの壁の崩壊まで突き進んだ。

 当時のレーガン大統領のスターウォーズ計画は、ソ連の脅威に対抗するだけでなく、地球を侵略して来る宇宙人を想定していたとされます。「宇宙人の侵略攻撃」という現実の脅威が、米ソ両首脳を歴史的な和解に導いたのかもしれない。

 

へび座の宇宙人が中国に加担

 宇宙人からの技術供は米ソが中心だったが、今、中国が参入している。宇宙人を引き込み、アメリカの軍事的優位に何とか追い着こうとしているという。

 中国の軍事技術の進歩は目覚しい。独自開発のステルス戦闘機の試験飛行が行われたが、胡錦濤国家主席も知らされない突然のテスト飛行だったという。

 アメリカの空母を狙い撃ちできる対艦弾道ミサイルの実戦配備も行われた。米空母艦隊の接近を阻止できるこの「空母キラー」は、移動する目標を正確に撃つことが難しく、ロシアぐらいしか開発できていなかった。それを中国がいつの間にか実用化してしまったのです。

 5万人規模とされる中国のサイバー部隊の能力は飛躍的に伸び、アメリカや日本の軍事機密がいともたやすく盗まれるまでになった。中国によるステルス戦闘機や「空母キラー」のミサイルなどの開発ペースがあまりに早いのは、宇宙人が背後にいるからです。大川隆法総裁が『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』でその実態を明らかにしました。日本人にとって危険なことは、「中国がそんなすぐにアメリカに対抗できる軍事力を持てるわけがない」という油断です。ふつうなら10年や20年かかる技術開発を、中国はあっという間に成し遂げているのです。

 2020年には宇宙軍事基地を完成させる予定で、レーザー兵器でアメリカの軍事衛星を撃ち落す「中国版スターウォーズ計画」が進んでいるという。これらは、中国と宇宙人が裏で手を握っている証拠である。

 今、凶暴なレプタリアン星人が中国に入り、戦争のための宇宙科学を教えている。また、中国共産党の要員の中にも、レプタリアン星人の魂の者が多く集っている。魂がレプタリアン星人の習近平国家主席は、今宇宙からの侵略者レプタリアン星人と組んでいるとされる。

 中国の秘密UFO基地に来ている宇宙人は、独自路線のようで、欧米系とも違うし、昔のアジア・アフリカ系のものとも違う。新しいもの(へび座の宇宙人)が、「自分たちの考えを広げて地球をコントロールしよう」と考えています。日本に来ているベガやプレアデス系とはあまり仲の良くない種族のようです。だからこそ、地球エル・カンターレ系団の味方の外惑星宇宙系団が見張っているのです。

中国の宇宙人交流基地

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