コロナウイルスの霊的真相

ウイルスを広めているのは、霊の憑依

 2002年末から2003年初めにかけて流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)も、コロナウイルスが原因でした。

 幸福の科学大川隆法総裁は、1980年代に発見されたエイズ・ウイルスについて、著書『心と体のほんとうの関係。』で、「エイズの病原体に作用している霊がいます。そして、それは、一時代前には、ペスト菌やコレラ菌などに作用していました。」と指摘しています。治療薬の開発が進み、ペストやコレラなどの感染症を撲滅したところ、「病気を引き起こす霊」がエイズという別の感染症をつくりだしたのです。

 この霊的作用による感染は、最近流行り始めている風邪やインフルエンザにも見られます。大川隆法総裁は、「成仏していない虫たちの霊が集団して憑依したもの」だと指摘しています。病原体としてのウイルスや細菌に、虫の霊が”憑依”して伝染していくのです。

 大川隆法総裁は、「感染症には憑依が関係している」と指摘しています。

 西洋医学の診断基準にも、「憑依トランス」という項目があり、「人格が変わるのは、”憑依”が前提にあるのではないか」と言われています。

 面白いのは、人格が変わると体の反応も変わるところです。『脳の神話が崩れるとき』という本によると、多重人格の複数の患者には「この人格の時は猫アレルギー」など、アレルギー反応にも人格ごとの変化が見られたそうです。

 西洋医学では感染症の出発点は細菌やウィルスになりますが、おそらくその前の段階で心の乱れがあって、悪い霊と”同通”し、ウィルスとともに憑依されるということです。憑依によって人格が変わり、体の反応も変わるというメカニズムだと思います。

 参考

 また、花粉が飛び始める季節も近づいていますが、花粉症も同様だといいます。スギの花粉に、山を切り開くなどして伐採されてしまった木や植物などの集合霊が憑依して、花粉症が起きているというのが真相です。

花粉症

 弱い病原体としてのウィルスや細菌は、人間の悪しき想念によって「悪性化」し、致死率が高まるという。

 かつて、ペストやコレラが撲滅されても、エイズといった新しい感染症が流行した。歴史上、中世の宗教戦争や異端審問が起きた時代にはペストが、第一次大戦中にはスペイン風邪が世界的に流行した。いずれも「憎しみ」や「殺意」などが、人々の間に渦巻く世相だった。また、1980年代にアメリカでエイズが流行した当時は、性的な乱れが生じ、社会的な退廃が見られた。

 人間から発される「悪しき想念エネルギー」を断たなければ、感染症は繰り返し発生するのです。

 大川隆法総裁は、著書『フランクリー・スピーキング』の中で、この悪性の霊について「地上の人間の乱れのようなものから来る想念エネルギーを受けて増殖する、小さな地獄の使者たちみたいな感じですね。だから、あれを治しても、おそらくはまた違うのが出て・・・ ただ、確実に警告としての役割をしていますね。」と指摘している。

 困ったことに、感染症の治療法を研究しても、新しい病気が次々と出てくる。いたちごっこの状態が続くことになる。

 ウィルスが「殺意」や「憎悪」などの悪想念のエネルギーがある地域や国に充満した場合、弱いウィルスが変化し、致死性の高いものが生じる。その悪想念とともに、他の人に憑依することにより、強い感染力を持つようになる。

詳しくは インフルエンザウイルス に続く

免疫力は信仰心で高まる

 大川隆法総裁は、信仰心による免疫力の伝播について、書籍『心と体のほんとうの関係。』でこう語っている。

「免疫力は、実は、信仰の力、信じる力を持つと、かなり上がってきます。それは本人の意志としての想念の力でもありますが、日々、『仏のため、神のために、菩薩として頑張ろう』と思っていると、強い積極的な善念が体全体に満ちてきて、全細胞にじわじわと行き渡るため、免疫力が高まるのです。

 この信仰の力を他の人に移していくことも可能です。ある人を強い情熱でもって導き、正しい道に入らせ、その人の心がパッと明るくなってくると、その人の免疫力は、ぐうっと上がってきます」

 さらに、信仰による免疫力は、縁ある人をも感化するのです。

風邪やインフルエンザが冬に流行るスピリチュアルな理由

メキシコ発新型インフルエンザに学ぶ 霊的背景と対策

中国・武漢市発 新型コロナウイルスの霊的真相

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