コロナの変種出現は中国の闇宇宙人が指導

 現在の新型コロナウィルスのようなパンデミックは、ペストやエイズに代表されるように、人類は過去何度も経験してきました。そうしたウィルスは宇宙人がもたらした可能性が高いとみられます。

 幸福の科学大川隆法総裁による「R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉」の中で、宇宙存在のR・A・ゴールは、「歴史的に見れば、ペストとかも流行りましたけれども、あれも地球産のかどうか疑問はあるんです」と指摘しています。

 『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』の中で、同様の指摘がなされています。月の裏側に基地を造り、地球への介入を図っているレプタリアン型の宇宙人は、「『地球に、まだ免疫のない、殺傷能力のあるウイルスを放ったら、どうなるか』というのを、やはり実験してみたい人はいるわけだ」と証言しています。

 ペストやエイズなどの疫病は、宇宙人の文明実験として撒かれた側面があり、しかも「はっきりと宇宙人の仕業とは分からないようにする」というルールのもと、地球人がどう乗り越えるのかを彼らは密かに観察しているというのです。

 

ペスト流行時には宇宙人の目撃例が多数報告された

 UFOlogy(UFO研究)では、突如流行して、パンデミックを引き起こすような疫病は、宇宙人が地球に持ち込んだのではないかと考えられています。ヒストリーチャンネルの人気ドキュメンタリー番組、「古代の宇宙人」の「地球外ウィルス」という回によると、パンデミックを引き起こした疫病の流行に、宇宙人が関与していたと思われる状況証拠がかなりあるといいます。

 ヨーロッパ全体の人口の約3分の1を死に追いやったペストも、流行時にはさまざまな宇宙人の目撃例が報告されました。感染が拡大した当初、青銅色の船のような空に奇妙な物体が現われ、周囲一帯に霧のようなものをまき散らし、その直後人々が病に倒れ始めたといいます。さらに、死神のようなマントを着た宇宙人が小麦に何かを吹き付けていたという。

 謎の疫病には異星人の目撃が付きまとうという説が根強く残っており、番組の中で、UFO研究者は「地球は宇宙人の実験場なのかもしれない」と語っている。

 18~19世紀に描かれたペスト流行時の絵画では、空から霧のようなものをまき散らしている様子が分かります。

 

コロナを使って闇の宇宙人は勢力を拡大

 新型コロナは、世界中に蔓延し、次々に「変種」が現れています。しかし、コロナの開発と変異(改造)に闇の宇宙人が関わっている可能性があります。ゾロアスター霊によれば、彼らは4800年前にもメソポタミアで遺伝子操作による人間と宇宙人のハイブリッドを作っていたというので、これは十分にあり得ることです(霊言「ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか」)。

 R・A・ゴールの指摘によると、闇の宇宙人が中国のウィルス研究者にウォークインし、コロナウィルスのつくり方のインスピレーションを与えることによって、コロナを開発させたといいます。そして、「宇宙側からすると、明確な形で地球人を攻撃したりしたら、敵対関係になるので、そうならないようにするほうがいいことはいい。彼ら(闇宇宙の勢力)も、自分らが支配できそうなところの力を拡大し、敵対するところを殲滅することを考えている可能性はあります」と述べました。

 しかし、地球に危機をもたらそうとする悪質な宇宙人ばかりではありません。現在、地球に飛来している宇宙人の8、9割が地球に友好的であり、人類がどのようにこの危機を乗り越えるのかを見守っています(『地球を見守る宇宙存在の眼 R・A・ゴールのメッセージ』)。

 コロナで世界が一変してしまったように、地球は、現在古い文明が崩れ、新しい文明を迎えようとする端境期にあります。このような産みの苦しみの時期に人類がどのような選択をし、どう乗り越えていくか。地球人の正しい選択を援助しようとする宇宙人も数多くいるのです。

参考

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