解離性健忘症

解離性健忘 詳しく

悪霊に肉体を乗っ取られることがある

 解離性健忘症の場合、一般的に、霊障の可能性がかなり高いと思われます。 通常、肉体と魂は霊子線でガチッとつながっています。しかし、これがしっかりつながっていないと、悪霊などに勝手に入ってこられて、肉体を乗っ取られ、その間、ほかの人間になってしまうことが多いのです。 霊子線の結びつきが緩み、一日のうちの一定の時間、おなじみさんの悪霊が来て、肉体に入っているときには、本当に本人の記憶がありません。つまり、ほかの霊が体に入ってきていて、本人の魂のほうが、霊子線の付いたまま、フラッと外へ出されてしまい、その間、入ってきた別の霊が、ロボットを操縦するように体を動かしているのです。 そのため、その間に行ったことについては、本人に、まったく記憶がないわけです。  

 この解離性健忘症は、犯罪者にもよく見られます。犯罪捜査では困る現象ですが、例えば「人を刺した記憶がない」などと言う犯人を嘘発見器にかけても、「嘘を言っている」と判定されないことがあります。本当に記憶がないのです。それは、犯罪を起こしたときに、本人の魂ではなくほかの霊が肉体に入っていたからです。 その意味で、解離性健忘症の人は間違いなく肉体と魂の結びつきが弱くなっています

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