地震兵器(プラズマ兵器)

 アラスカの基地(正式名称 ガコーナ基地)に置かれている地震兵器は、『プラズマ兵器』と言われるものの一種です。

 原子から電子を引き離した状態(プラズマ状態)で発生する巨大エネルギーを、地上90~500km上空にある電離層にぶつけ、そこで発生したエネルギーを、更に地中の活断層にぶつける(あるいは地中(地球)の持つ振動数と共鳴させる)ことによって、その活断層自身を破壊し、巨大地震を起こす」兵器です。

 物質と出会うとエネルギーを発して消滅する「反物質」が、雷の発生に伴って生成される証拠をNASAが発見した。

 反物質について、幸福の科学大川隆法総裁は、著書『「信仰のすすめ」講義』で次のように説明された。

「世の中は、すべて、『陰陽の原理』でできており、物質に対しては反物質が、宇宙に対しては反宇宙が存在します。あらゆるものには、それぞれ、正反対に当たるものが存在し、釣り合いが取れているのです。物質から反物質へと移行すると、霊界を移動してくることができます。この原理は、地球では、まだ充分には完成していませんが、研究は進んでいるようです。それは、原爆や水爆の次の兵器として研究されている、『プラズマ兵器』といわれるものです。一種のブラックホール化の原理を使うもので、『物質が反物質になるときに出てくる力を利用して、強大な破壊力を生み出す』というものです」

 雷の発生で反物質が生成されることを突き止めただけでは、地震兵器の開発につながるわけではない。しかし、今回の発見によって、科学技術の次元が一つ上がろうとしている。反物質の研究は宇宙の謎の解明につながるとされるからです。

 アメリカは、1951年ごろから宇宙人からの技術提供を受けています。たとえば、アメリカ空軍は UFO試作品を作っています。三角形、ひし形のUFOはアメリカ空軍の試作品です。

 また、ステルス戦闘機も宇宙人からの技術提供によるものと言われています。

 地震兵器は、大地震やハリケーン、気候異変を人為的に起こす最新兵器です。オバマ大統領が「核なき世界」、核廃絶を標榜していましたが、その背景には「地震兵器が完成に近づいた」という自信があったからです。アメリカの核兵器は、あくまで補助手段、担保であって、本命はこの兵器なのです。自身兵器が登場してから、核兵器は時代遅れになりつつあるというのです。

 地震兵器の技術も宇宙人から提供されたと言われております。ただ、その兵器の原理は、1940年代に ニコラ・テスラー によって発見・確認されておりました。

 冷戦下の1970年代、米ソは「お互いに地震兵器で攻撃しない」という条約を締結。米ソは、1970年代に国連で採択された「環境改変兵器禁止条約」に署名した。環境改変兵器とは、自然の作用を操作することで地球や宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術のこと。

 1997年にはウィリアム・コーエン米国防長官が、「電磁波を使って噴火や地震を人為的に起こしたり気候を変えたりする環境テロに手を染める者たちがいる」と語った。どちらも現在の地球上の科学では造れない兵器である。

 

 ところで、この地震兵器によって引き起こされたと言われる地震としては、四川大地震、イラン・バム地震、2004年のスマトラ沖大地震がある。他にも、状況証拠から疑われている地震は多数あります。

 ここで言う3つの地震で、以下の証拠が確認されています。  

 地震発生の数日前に、プラズマ現象特有の閃光現象(閃光が空を走る)が確認された。その閃光エネルギーが数日間地殻層に集積されると、活断層の崩壊が起きることが確認されました。

 場所によっては、収穫された魚が全て黒焦げになっていたところがあった。津波で死亡した犠牲者の中に重度の火傷を負っていた者が多くいた場所もあった。  

 地震の前日から、プラズマ現象特有の電磁的異常現象(停電、電子系統のダウン、ラジオが突然選局を変えるなどの変調)が集中して起きた場所があった。(アラスカ・ガコーナ基地周辺では、同じ現象がよく起きるので、各航空会社は、同基地の上空を飛ぶことを禁止されている。)

 2003年にイランで大地震が起き、四万人以上もの人が死んだと言われています。あのときに海外のあるメディアは、「あれは、アメリカのアラスカにある、ある種の研究所の兵器によって起きた地震ではないか」と報道しました。

 地上数十キロメートルから数百キロメートルぐらいのあたりにある電離層に影響を与える研究をしている研究所が、アラスカにあるのですが、「その研究所が電離層を利用して、イランに大地震を起こしたのではないか」ということを報道していた。

 被害のあった中国四川省のその地区は、有名な核関連施設の集中エリアであり、中国のプラズマ研究所、核弾頭用燃料施設などが集中している場所であった。  

 イランは核開発途上国であり、アメリカと激しく対立している。  

 2008年の中国四川省の大地震も、本当に自然の地震かどうかは誰にも分かりません。もしかしたら、何かを仕掛けたところがあるのかもしれません。最近は大津波なども多いですから、ちょっと怪しいところもあります。

 スマトラ沖地震では、巨大津波によってインド洋一帯に約20万人の死者・行方不明者が出た。インド洋のディエゴ・ガルシア島にあるアメリカ海軍基地だけは、事前に情報が入り、艦船等が避難して損傷を免れていた。後日、アメリカ政府は、オーストラリア政府及びバングラデシュ政府からこの点に関し猛烈な抗議を受けた。

 最近、気候異変や天変地異が多いのですが(地震、津波はここ40年間で約4倍増えています。)、これはアメリカ軍による 地震兵器の実験が原因のひとつだと言われています。多くの人は最近の天変地異の多さを地球温暖化のせいにしていますが、実際は違うのです。地震兵器を使うようになったら文明の末期だと思います。地震兵器の使用により生態系が崩れることもありますが、それよりも、地球自体の存在に深刻な影響を与えることが指摘されています。

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