幾度となく繰り返されてきた神々の警告
これまでに収録された大川隆法総裁によるリーディングでも、天変地異の背景にある「神々の意志」が明かされてきた。そのいくつかを振り返ってみます。
地震
「神なき物質社会」への警告
天照大神は、2010年6月の神示『最大幸福社会の実現』で、当時の首相である菅直人氏が掲げた「最小不幸社会の実現」という目標に対し、「神なき物質社会が求められるということ、『この世の命が、全てに優先する』という考えが打ち立てられるであろう」と不快感を示し、「神罰が近づいている」と警告を発した。
この警告が実現したかのように、2011年3月に M9.0 を記録した東日本大震災が起きた。
台風
日本は戦後体制を見直すべき
2013年11月、フィリピンを襲った台風「ハイエン」。その台風の意識は、フィリピン近海に出没する中国船への警戒感を露わにし、「中国が攻めてきたときに、『向こうの海軍を海に沈める練習』を今しているところ」とその意図を明らかにした。ハイエン発生直前に日本に上陸した台風についても、「戦後体制を見直し、アジアのリーダーとして、アジアの諸国を守るだけの自覚があるか」を日本に迫る、という神の意図を明かした。
火山
神への愚弄は許せない
2014年9月には御嶽山が噴火し、登山客が亡くなる事故が起きた。その2ヵ月後に阿蘇山が噴火した際、火山噴火に関係する霊存在のリーディングを行うと、「地球の地軸意識」と名乗る霊が出現。「神を愚弄してるのよ。許せない。絶対に許さない!」と、日本人を中心とした人間側の信仰心の薄さに対する怒りが、世界の天変地異の背景にあると発言した。この霊は、次は富士山噴火が起こりうると警鐘を鳴らしている。(『異次元パワーに目覚めよ』より)