習近平守護霊に合体する宇宙存在

自然発生説こそ中国の陰謀

 コロナが自然発生か、人為的に作られたかを判別するのは科学的に難しい。中国軍の伝染病研究の第一人者、徐德忠氏が中心となった編著では、自然界と区別がつかないウィルスは作れるとし、こう指摘している。「たとえ科学的、ウィルス的、動物的証拠があったとしても、生物兵器の使用の告発をいくらでも否定、阻止、抑圧でき、国際機関や司法側は無力で、有罪にできない」(『非典非自然起源和人制人新种病毒基因武器』 軍事医学科学出版社)

 自然界にあるウィルスと見紛う生物兵器をつくれれば、WHOなどの国際機関は犯人を特定できないと、中国は前々から見抜いていたのです。

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トランプ政権を倒した習近平氏のさらなる世界戦略とは

 今後、習近平政権はどのような戦略で打って出るのか。

 習氏の守護霊は、世界の覇権を取る期日を語る。そのために考えていることとして、「トランプを落としたらもう次は、ロシアを倒さないといけない」とコメント。KGB出身であり、長年政権を運営してきたプーチン大統領は与しにくいとして、プーチン落としの工作を始めていることを明かした。

 さらにバイデン氏にノーベル平和賞を取らせるよう手をまわし、米軍を弱体化させる目論見にも言及。「アメリカもメキシコみたいな国になるだろう」と語った。

 こうした覇権獲得への自信はどこから来るのか。

 話は、中国を裏から技術支援している宇宙人に及んだ。宇宙人による技術支援は、アメリカについてはエリア51などを介して行われていることはささやかれてきた。しかし、大川隆法総裁は、中国に対しても、別種の宇宙人からの技術供与があることを、各種のリーディングなどで明らかにしている。

 今まで数回行われてきた霊言のなかで、習氏守護霊は、そうした技術供与について詳細を知らない様子だった。しかし、今回の霊言では、かなり具体的にその実態を把握している様子である。質問者がその違いについて聞いていくと、現在、習近平氏の守護霊に、宇宙人の意識が合体している状態であることが明らかになった。

 

習近平氏に「闇」の宇宙人がウォークイン

 幸福の科学大川隆法総裁は、霊言『ゾロアスター宇宙の闇の神とどう戦うか』を収録し、現在の地球の様々な問題と、宇宙の闇の力の関係などについて探った。

 中国の帝国主義の背景に、地球支配を狙う「アーリマン」と呼ばれる宇宙の闇の神(悪魔)がいることが明らかになった。

 ゾロアスターは、地球において「全体主義的な感じで異論を許さない」といった政治体制ができた時に、宇宙人が地球人を支配したいという考えと一致することで、「宇宙の闇の神」が出て来られるようになると語った。「習近平も明らかに、国家主席になってから性格が変化してるよ。習近平も(闇の宇宙人が)入っているよ」と指摘しました。

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ウォーク・イン

 ウォーク・インとは、宇宙人の魂が人間の肉体に入り込み、本人の魂と入れ替わって肉体を支配する、あるいは本人の意識と同居している状態を指します。

 長年、ウォーク・イン現象は認知され、研究されてきましたが、1979年に『我々の中の異邦人』(ルース・モンゴメリー著)の中で「ウォーク・イン」の定義が初めて明確になりました。その後、アメリカのマンデルカー博士は、1992年、社会人類学の研究として、この現象の博士論文を執筆しました。それを基に書かれた『宇宙人の魂をもつ人々』には、突然の「魂の交換」以降、「人格の変容」を感じる人もいれば「どこか別の場所」から来たという感覚を持つ人など、多くの一般人の事例が紹介されています。

 全世界興行収入No.1の映画「アバター」は、異星人の体に人間の魂を宿すウォーク・イン技術を描写しています。これは単なるフィクションではありません。ウンモ星人は透明なカプセルに入って、冬眠状態に入り、地球人にウォーク・イン。地球人の経験を積んでいるようです。さらに、『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』では、実際に宇宙人が当時の共和党副大統領候補にウォーク・インし、モニタリングしていたケースが紹介されています。有力な人に、”監視カメラ”を取りつけ、得た情報を政治上の動きに利用しているようです。こうした”ノンフィクション”の技術を描写したことが、「アバター」の大ヒットの要因だったのかもしれません。

 「習近平X」は、1000万人ほどのアメリカ人をアブダクションし、チップを埋め込み、電波を受信させてコントロールしていることも明かしました。私たちの知らないところで、かなりの数の宇宙人が地球に介入しているのです。

 ウォーク・インの原理は、霊が生きている人間に乗り移る憑依と同じで、心の波長が似ているところに宇宙人の魂が入ります。中国の人権弾圧の実態が明らかになっても、過度に親中的な姿勢を示す政治家や、偏った情報で世論を扇動するメディアには、闇の宇宙人が入って、彼らに影響を与えている可能性があります。特に、最近、性格が異常に変化した人物は要注意です。

 「支配欲」が異常に強く、自分の心もコントロールできずに、一国を支配できるような人が権力者になると、闇の宇宙人は、その人にウォークインする。権力者個人の肉体を滅ぼすだけでは問題は解決せず、そうした人間を生み出す全体主義の思想そのものを崩壊させるところまで行かなければ、別の者に乗り移って次の独裁者が出てきます。思想による啓蒙が極めて重要です。

 600万人以上のユダヤ人を大虐殺したナチス・ドイツのヒトラーや、700万人以上のウクライナ人を餓死させたソ連のスターリンも、ある時期から闇の宇宙人にウォークインされていたのです。中国共産党が支配する中国はもちろん、レーニンやスターリンが支配したソ連、フランス革命やナチスの拡大の背景にも、アーリマンをはじめ、宇宙の邪悪な存在がいたという。近代の共産主義や全体主義運動の背景に、宇宙からの影響があったのです。

 民主主義といっても、「神の子としてのチャンスの平等」を目指して自由を尊重するものと、「結果平等」を重んじるものに分かれ、後者は共産主義につながっていく。

 ゾロアスターは、後者の場合「愚民としての平等」しかなくなる恐れがあると指摘。また、民主主義が「エリート主義」になった場合も、「一部の統治者に人々が支配される共産主義」と置き換えることができるようになると警告した。

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愛と慈悲の神か、弱肉強食の神か

 習近平氏の守護霊に宇宙人の意識が合体している状態であることが明らかになった。

 中国の習近平氏は、国家主席就任後、「習近平X」と名乗る強力な闇の宇宙存在にウォーク・インされ、明らかに凶暴ぶりを加速させています。

 さらに、娘の習明沢氏のほか、新型コロナウィルスの研究者や、NHK、朝日をはじめとするメディア関係者にも、闇宇宙の影響が及んでいると指摘されています。(『ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか』『R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉』より)

ナチス・ドイツなど国家が侵略性を強める背景に、宇宙人の介入がある。『「宇宙の法」入門』によると、大英帝国がアジアやアフリカを植民地化していた際には、指導者に侵略性の強いレプタリアン系の宇宙人がウォーク・インしていました。

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 その宇宙人は、過去の地球の歴史において、何度も全体主義的な勢力を支援する形で入り込んでいるという。そして、宇宙のさまざまな場所でも、”敵対勢力”と衝突し、地球もその舞台の一つであることを明かした。

 それらの争いに共通する”敵対勢力”について、習氏守護霊(と宇宙人の合体霊)はこう語る。

 「私らから見ると、愛だとか慈悲だとか反省だとかいう、弱々しいことを教える神なんだが、ときどき正義を言って、武力を用いることもあるような、変な男女みたいな神」「こっちはもっと男らしいんで。弱い者は滅ぼす。強い者が繁栄する」

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 宇宙人の霊は、現在進んでいる覇権戦略、「脱炭素」運動も絡めた野望、そして、宇宙人入植のための計画などの一端を明かす。一方、他の星で敵対勢力に勝てず、地球においても歴史上、野望が果たせなかった理由についても言及した。私たちの想像を絶する何かが起きようとしているのです。

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 現在の新型コロナウィルスのようなパンデミックは、ペストやエイズに代表されるように、人類は過去、何度も経験してきました。そうしたウィルスは、宇宙人がもたらした可能性が高いとみられます。

 『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』の中で、月の裏側に基地を造り、地球への介入を図っているレプタリアン型の宇宙人は、「『地球に、まだ免疫のない、殺傷能力のあるウイルスを放ったら、どうなるか』というのを、やはり実験してみたい人はいるわけだ」と証言しています。

 ペストやエイズなどの疫病は、宇宙人の文明実験として撒かれた側面があり、しかも、「はっきりと宇宙人の仕業とは分からないようにする」というルールのもと、地球人がどう乗り越えるのかを彼らは密かに観察しているという

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 UFOlogy(UFO研究)では、突如流行して、パンデミックを引き起こすような疫病は、宇宙人が地球に持ち込んだのではないかと考えられています。

 ヒストリーチャンネルの人気ドキュメンタリー番組「古代の宇宙人」の「地球外ウィルス」という回によると、パンデミックを引き起こした疫病の流行には宇宙人が関与していたと思われる状況証拠がかなりあるという。

 例えば、ヨーロッパ全体の人口の約3分の1を死に追いやったペストも、流行時にはさまざまな宇宙人の目撃例が報告されました。感染が拡大した当初、青銅色の船のような空に奇妙な物体が現われ、周囲一帯に霧のようなものをまき散らし、その直後、人々が病に倒れ始めたといいます。さらに、死神のようなマントを着た宇宙人が小麦に何かを吹き付けていたという複数人の報告もあります。

 謎の疫病には異星人の目撃が付きまとうという説が根強く残っており、番組の中でUFO研究者は「地球は宇宙人の実験場なのかもしれない」と語っているのです。

 

コロナを使って闇の宇宙人は勢力を拡大か

 新型コロナは世界中に蔓延し、次々に「変種」が現れています。しかし、コロナの開発と変異(改造)に、闇の宇宙人が関わっている可能性があります。ゾロアスター霊によれば、彼らは4800年前にも、メソポタミアで遺伝子操作による人間と宇宙人のハイブリッドを作っていたというので、これは十分にあり得ることです。(「ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか」より)

 R・A・ゴールの指摘によると、闇の宇宙人が中国のウィルス研究者にウォークインし、コロナウィルスのつくり方のインスピレーションを与えることによって、コロナを開発させたといいます。そして、「宇宙側からすると、明確な形で地球人を攻撃したりしたら、敵対関係になるので、そうならないようにするほうがいいことはいい。彼ら(闇宇宙の勢力)も、自分らが支配できそうなところの力を拡大し、敵対するところを殲滅することを考えている可能性はあります」と述べました。

 コロナで世界が一変してしまったように、地球は現在、古い文明が崩れ、新しい文明を迎えようとする端境期にあります。このような産みの苦しみの時期に人類がどのような選択をし、どう乗り越えていくか。地球人の正しい選択を援助しようとする宇宙人も数多くいるのです。

 

共産主義・全体主義の淵源は宇宙に 「宇宙の邪神」から地球を守る壮大な古代史

 香港の自由を奪い、政治的理由で民主活動家を次々と逮捕する中国。

 幸福の科学大川隆法総裁がこれまでに行った霊査では、中国の帝国主義の背景に、地球支配を狙う「アーリマン」と呼ばれる宇宙の闇の神(悪魔)がいることが明らかになってきている。

 ゾロアスターは、紀元前8世紀ごろに古代イラン地方に生まれ、「善悪二元」の教えを説き、ゾロアスター教の開祖となった。光の神「オーラ・マズダ」への信仰を説き、善悪の区別を教え、邪神「アーリマン」と戦ってきたという神話が残っている。(「ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか」)

 

古代メソポタミアでの悪質宇宙人の介入

 ゾロアスターの霊は、古代メソポタミアの状況について振り返った。宇宙からさまざまな存在が活発に飛来していた時代であり、「闇の神みたいなのが宇宙から来ているんだけど、光の神たちも、地球を救いに来てる」として、メソポタミアの神メタトロンや、天空神アヌの時代を振り返った。

 その当時の問題として、「古代の宇宙人と地球の神の区別がそれほどつかない」「科学技術が進んでいれば神と言えば神に見える」といった状況があったと指摘。「地上に新しい、異端の考えを植えつけて、地球人を支配しようとしていた」現実があったことも明かした。

 また、宇宙人の肉体では地球に適応するのが難しいため、遺伝子交配で地球人との「合いの子」をつくり、そちらに「移行する」という取り組みが行われていたことも語った。現代でも、宇宙人が地球人を宇宙船にさらい、宇宙人との合いの子をつくる実験をしているなどの報告がたびたび寄せられる。こうした「アブダクション」は、古代にも行われていたようである。

 こうしたことが横行する中、ゾロアスターが信仰していたのが「オーラ・マヅダ」という光の神。精神性の高みを教え、善悪の見分け方と、精神統一の仕方を教えて人々を導いた。こうしたオーラ・マヅダの教えが、実は悪質な宇宙人に対する強い防御となったのだという。

 

地球史に見る共産主義の起源

 ゾロアスターは、地球において「全体主義的な感じで、異論を許さない」といった政治体制ができた時に、宇宙人が地球人を支配したいという考えと一致することで「宇宙の闇の神」が出て来られるようになると語った。

 そして、中国共産党が支配する中国はもちろん、レーニンやスターリンが支配したソ連、フランス革命や、ナチスの拡大の背景にも、アーリマンをはじめ、宇宙の邪悪な存在がいたという。近代の共産主義や全体主義運動の背景に、実は宇宙からの影響があったという。

 民主主義といっても、「神の子としてのチャンスの平等」を目指して自由を尊重するものと、「結果平等」を重んじるものに分かれ、後者は共産主義につながっていく。

 ゾロアスターは、後者の場合「愚民としての平等」しかなくなる恐れがあると指摘。また、民主主義が「エリート主義」になった場合も、「一部の統治者に人々が支配される共産主義」と置き換えることができるようになると警告した。

参考

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