新型コロナ予防・撃退生活

新型コロナウィルス感染のスピリチュアルな真実

 新型コロナウィルス予防・撃退のためには 、ウィルス感染のスピリチュアルな真実を知る必要があります。

 ウィルス感染について、幸福の科学大川隆法総裁は、「憑依の原理と同じ原理が働く」「とくに恐怖心の強いタイプの人は憑依されやすい」と説いています。恐怖心や不安を持つと、「波長同通の法則」で、ウィルスを引き寄せてしまい、感染が起きる。これが霊的真相なのです。

 この感染には「恐怖」が関係がある。ウィルスがうつる前に、恐怖心のほうが先に広がっていく。恐怖心というのは、怖れるものを引きつける癖があるので、実に気をつけないといけないものなのです。(大川隆法総裁 法話「免疫力を高める法」より)

恐怖心が最大の敵

 「病は気から」ということわざがあるように、人間の精神が体の健康に影響する。 

 医学博士の藤田紘一郎氏によれば、身体を守る免疫細胞の一つNK(ナチュラルキラー)細胞は、精神的なストレスによって活性が変動するという。

 医学部の大学生を調べたところ、多くの学生は卒業試験後のストレスから解放されると、NK細胞の活性が上昇を見せた。しかし、試験結果が悪く精神的に落ち込んだ学生の活性は低下したという。

 病気にかかるという恐怖心に駆られれば、免疫力が低下し、かえって病気になりやすくなる恐れがある。

 緊急事態宣言に伴う自粛圧力、同調圧力にこそ、人間の精神力を弱らせ、感染者を増やす恐れすらあることを認識すべきです。宗教が病に対して「正しい信仰心に基づく確信の大切さ」を説く理由もここにある。

 コロナ対策の議論では、「経済か命か」という二者択一になりがちです。緊急事態宣言をめぐっても、それを出せば経済が悪化し、出さなければ感染者が増えるという議論に終始している。しかし、「免疫力を高めて病気に打ち克つ」路線であれば、経済活動と感染症対策は両立できる。

 人間が持つ底力を信じ、それを磨けば、ワクチンに頼らなくても コロナは本来克服できるものである。

 『秘密の法』では、ウィルスの感染は一種の憑依現象であるとし、憑依されない条件をつくれば それほど恐れる必要はないと指摘。

 各個人が強い思念を持ち、心を調和して体から薄っすらと後光を出す状態になれば ウィルスが離れるという。

参考

新型コロナウィルスの霊的な正体

 一般的な病原体としてのウィルスや細菌自体は それほど有害ではありません。それに霊的作用が加わると、悪性化し伝染力を持つようになるというのが霊的な実態です。
 しかも、幸福の科学の霊査では、今回の新型コロナウィルスは、中国政府が生物兵器として開発していたものが、世界中に広がったものであることが明かされています。

 

感染リスクをチェックしよう

 新型コロナウイルスに波長同通する思いや、心の隙がないかどうかをしっかりと点検し、間違いがあれば修正していく必要があります。
 ウィルス感染に繋がりやすい3つの視点をチェックしてみましょう。

1 不健康な生活習慣・ストレス

□寝不足が続いている
□食事の栄養バランスが偏っている
□運動不足で体力や筋力が落ちている
□人間関係の悩みやストレスを抱えている
□仕事でキャパオーバーとなり過労気味である
□過度な飲酒、喫煙や、盛り場、賭博場に通う習慣がある
□基本的な感染予防(手洗い・アルコール消毒・うがい等)を怠っている

2 恐怖心・不安

□コロナに関するニュースをずっと見てしまう
□コロナに感染した自分の姿がありありとイメージしてしまう
□未来に対して希望が持てず、仕事や勉強が手につかない
□寝つきが悪く、朝起きた時も気分が晴れない
□自殺や死んだ後のことについて考えてしまう
□心から笑った記憶が最近なく、笑顔が減っている
□世界はこれからもっと悪い状況になっていくと考えている

3 無神論・唯物論的な考え

□霊魂は存在せず、人は死んだら終わりと考えている
□神仏、天国・地獄、天使、守護霊など、目に見えない存在は信じられない
□「宗教=怪しいもの」と考えている
□神の力よりも人間が作りだした機械やAIを頼みにしている
□マルクス主義・共産主義思想を信奉している
□目的のためには手段を選ばず、人を騙すことも平気である
□自助努力よりも、国や地方自治体が面倒を見るべきだ

 

新型コロナ予防・撃退生活のすすめ

1 感染予防と健康生活を心がける

不健康な生活習慣は、免疫力の低下につながります。基本的な感染予防を心がけ、規則正しい生活を通して、心と身体の調和を見直していきましょう。

□飛沫・接触感染対策 咳エチケット、手洗い、うがい、歯磨き、換気など
□運動 運動の習慣化で体力と筋力の増強をする
□朝型の生活 適度な睡眠時間を確保し、朝型の規則正しい生活を習慣化する
□栄養 免疫力を高めるバランスの良い食事をとる  さらに詳しく
□心身のリフレッシュ① 太陽の光を浴びたり、新鮮な空気を吸う
□心身のリフレッシュ② 心を癒す音楽や読書、リラックスできる時間などを取り入れる

 

2 明るく積極的な心を持とう

コロナ関連のニュースを見続けていると、「恐怖心や不安感」が強くなり、免疫力の低下につながる危険性があるので、適度に距離を取り、明るく積極的な心を持つことが大切です。

□情報の選択 新型コロナ関連のニュースを見る時間を減らし、必要以上に怖がらない
□取り越し苦労をしない 未来に起こるかもしれない不都合なことを考え過ぎない
□持ち越し苦労をしない 過去に起きてしまったことをくよくよ悩み過ぎない
□悩み解決 悩みを紙に書き出し、優先順位をつけて、できることから解決していく
□ストレス対策 仕事の細分化を行い、キャパオーバーを防ぐ工夫を行う
□和顔愛語 和顔愛語を心掛け、明るい思いや積極的な言葉を強く意識する
□自助努力 自助努力の精神を発揮し、勤勉に生きる

 

3 強い信仰心を持つと、免疫力も上がる

免疫力を高める最大の力は「神仏を信じる力」です。
信仰心を持つことで、体の細胞の隅々にまで善念がいきわたり、細胞が活性化し、免疫力が

高まり、ウィルスの悪性は弱まります。

□霊的人生観 人間の本質は霊であり、この世とあの世を転生輪廻していることを信じる
□信仰心 神仏のご加護を信じ、素直でおおらかな気持ちを持つ
□感謝 周りの人や与えられていることへの感謝を深める
□信仰生活 反省、瞑想、祈りの習慣を持ち、仏法真理の書籍や楽曲にふれる時間を持つ
□与える愛 他の人の幸福のためにできることがないかを考え、「与える愛」を実践する
□使命感 志を立て、「使命ある限り、私を護りたまえ」という気持ちを持つ
□真理の実現 科学万能主義や全体主義ではなく、自由・民主・信仰に基づく世界の実現を願う

 

現代のセイビア(救世主)による「信仰ワクチン」

 イエス・キリストの霊は、「信仰心を持ち、心が調和して神仏の力が体に満ちれば病原菌は繁殖しない」ことや、「祈りによって免疫力が高まる」という霊的法則を明かしています。

 「祈りによって、本人が信仰心を持って天上界から光を引くことができれば、かなりの意味での免疫力が出てくるし、防衛できるようになるし、ほかの人を治す力も出てくるようになるということですね」(『イエス・キリストはコロナ・パンデミックをこう考える』より)

「このコロナウィルスにとっていちばん効き目のあるものは何であるかといいますと、それは、『大川隆法の説法・本・DVD・CD・映画・音楽』『幸福の科学から発信しているもの』。すべて有効です」(『コロナ・パンデミックはどうなるか』より)

 現代のセイビア(救世主)として地上に降りた、地球神エル・カンターレ 大川隆法総裁の法力が込められた法話、書籍、楽曲、祈願などは、悪なるウィルスと戦い、それを撃退する力があるのです。

参考

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