経営は命懸け

経営とは、実に厳しいもの。経営は命懸け。「挑戦」「忍耐」「精進」のたえざる繰り返しが「経営」である。

 

幸福の科学大川隆法総裁は、『経営とは、実に厳しいもの。』の まえがき で以下のように説かれました。

「経営に関する何回かの説法をまとめてみた。「経営とは、実に厳しいもの。」と題してみたが、まさにその通りである。第1章で「経営は命懸け」と述べているが、その言葉通り、私自身、この話の数週間後、生死の境をさ迷う大病をし、奇跡のカムバックを果たしている。
 立宗五年目で宗教法人格を取得した一九九一年には、東京ドームでの講演会を始めたが、マスコミからの猛攻と兵糧攻めも受けて、初めての大量リストラや、支部数削減も経験した。九五年の「O教事件」の時には、命を狙われて、大新聞にも載った。そこまで嫉妬されているとは思ってなかった。夫婦の危機も経験しつつ、再び命懸けの全国行脚、英語による世界伝道にも挑戦した。学園や大学、政党づくりにも体当たりで挑戦した。映画も十作目が公開直前であり、十二作目まで製作を進めている。
 「挑戦」「忍耐」「精進」のたえざる繰り返しが「経営」である。
 景気にかかわらず、常に「逆境」はある。しかし、トップの誇りもそこにある。」
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