中国は第二次生物化学戦争を仕掛けてくる

 発想を180度転換すれば、コロナにまつわるさまざまな謎は解明できる。一般的な自然発生型とは異なり、中国政府によって「生物兵器」を目的としてつくられたという視点です。

 その決定的根拠の一つが、コロナの突起部分にある「フーリン切断部位」。この部位を持つ病原体は、伝播性が飛躍的に高まり、スーパーパワーを発揮して、まるで山火事のように一気に広がることはウィルス学の常識である。

 この特徴的な部位は、コロナの親戚のウィルスにはなく、自然発生する確率はほぼゼロ。その点、「感染力を高めるため、遺伝子編集で人工的に挿入することは可能」と多くの学者が指摘しており、これに自然発生説派は十分に反論できていない。

 となれば、中国は、欧米やインドなど仮想敵国の国力を徹底的に弱体化させるべく、ワクチン接種も見据えた「強力応用ウィルス」を撒いたと考えるべきである。

 中国政府の世界戦略に呼応する形で、感染率や致死率は今後さらに上がっていくでしょう。

参考

中国は生物化学兵器で二次攻撃

 幸福の科学大川隆法総裁が「西側先進国のコロナ敗戦は、次に何を呼びこむか」と語り、備えるべき方向性として、「次の第二次生物化学兵器攻撃対策を立てておくこと」と指摘された。中国が二次攻撃を仕掛けてくる可能性に言及している。

 まさかそんなことはしないと思う人もいるだろうが、ウイグル人などを民族ごと滅ぼそうとする習近平国家主席は、我々の常識が通じる相手ではない。

 致死率の低いコロナは、仮想敵国の反応を見るための言わば”お試し”であり、次はもっと威力がある兵器を投入する可能性があります。攪乱効果を高めるのなら、次は化学兵器を投入してコロナと混ぜてくるかもしれません。

 中国の一連の悪の追及を中途半端な形で終わらせてしまえば、中国は第二次生物化学攻撃を仕掛け、覇権を確立しようとする。大川隆法総裁は、決して中国をコロナ戦勝国に祭り上げてはならないと強調した。

 第三次世界大戦の戦勝国は、日本を含む西側諸国であるべきであり、地球的正義の観点から中国に鉄槌を下すべきである。

 日本はコロナ禍という危機にあって、次の時代を導くリーダーにならなければならない。

 中国はコロナ問題で国際社会から追及されなかったことをいいことに、「第二次生物化学戦争」を仕掛ける可能性がある。

総裁が2021年8月下旬に収録したヤイドロンの霊言で、中国の次の攻撃兵器が致死率の非常に高い「炭疽菌」であることが明かされた。

 動物由来の感染症である炭疽菌。その症状は感染経路によって、皮膚炭疽、腸炭疽、肺炭疽に分かれる。肺炭疽の場合、インフルエンザの初期症状との見分けがつかず、治療を怠れば致死率は80%以上に達する。

 霊言によると、中国が次に世界に炭疽菌を撒く前に、コロナと同じように中国国内で漏れて、「次の攻撃が炭疽菌である」ことが バレ てしまったのだという。

 炭疽菌が生物兵器の代表格である以上、コロナのごとく、遺伝子改変によって人工的につくったバイオ兵器が中国国内に広がっている可能性を強く疑わざるを得ない。

 炭疽病の致死率は、菌の侵入ルートによって異なります。経皮ルート(皮膚炭疽)の場合は3%、経口ルート(腸炭疽)は25~30%、吸入ルート(肺炭疽)は80~100%に達します。

参考

 「生物兵器コロナ」によって世界を混沌の中に突き落とした中国。さらなる混乱をもたらす目的で、「炭疽菌」をばら撒く可能性が出ています。

 中国が攻撃する国について、総裁が10月に行った宇宙存在ヤイドロンのリーディングでは、「ヨーロッパとかアメリカが基本的には狙いだし、今憎たらしいのはオーストラリアとかですから。この辺あたりを狙っているとは思いますけれども。日本だってもちろん、狙う可能性はあると思います」と示されました。

 生物兵器の代表格である炭疽菌は、新型コロナウィルスとは異なり、特定の地域に被害を集中させられます。来年の米中間選挙を見据え、反中派の共和党が強い州に炭疽菌をばら撒き、民主党を支援するなど、さまざまな軍事作戦を取ることも可能です。

 大川隆法総裁が10月中旬に行った法話で、世界各地のアメリカ政府関係者の間で、頭痛や目まいなど正体不明の健康被害「ハバナ症候群」が相次いでいると指摘。アメリカを攻撃している国の中に、中国が入っている可能性に言及しました(法話「新しい資本主義の風景」)。

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アフガンの次はイラクを狙う中国

 中国は、姑息にも、そうした犯人が特定しづらい「グレーゾーンの戦い」に積極的です。最近でも、イスラム過激派タリバンと連携し、アフガニスタンからの米軍撤退の虚を突いて、親米政権を転覆させました。

 さらに、先のリーディングでは、中国の次の矛先は「イラク」であるとも明かされました。イラクに駐留する米軍は年内に戦闘任務を終え、中東への関与を減らしますが、その戦力を東アジアに集中させるつもりです。中国としては、米軍の対中シフトを妨害したい。「敵の敵は味方」の論理で、中東の反米勢力と結託し、イラクでも混乱を起こしかねません。アフガニスタンに続き、イラクでも騒乱が起きれば、アメリカの国際的な信用はガタ落ちとなります。

 世界に不幸が広がるのを止めるにはどうすべきか。「人類の共通の敵は中国共産党である」と認識し、中国を民主化に導くと決断することが、地球的正義にかなう最善の道です。

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