オミクロン株を拡散した実行犯

 

参考  参考  参考

オミクロンは仕返しにやった

 オミクロン株の主たる指導者として登場したのは、中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術)の副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟(もう・ばんしゅう)氏の守護霊でした。

 ファーウェイ(華為技術)を「生物兵器コロナ」の開発に関与させる中国政府の狙いとして、「同社を世界規模の暗殺や妨害、ウィルス戦争などの前衛部隊にしている可能性」が出てきました。中国は、コロナ禍に乗じて「監視全体主義の完成」を目標としています。その監視システムの中核を担うのがファーウェイなのです。中国は、そうしたスパイ企業の情報をビッグデータとして一元管理し、自国に害を与える人物を次々とリストアップ。すでに米国人成人の80%の全個人情報が中国共産党に盗まれたそうです。中国政府や人民解放軍がファーウェイのような企業に目をつけ、戦略的に利用するのは当然と言えます。

 ファーウェイは、スマートフォンを通して外国人の位置情報などを本国に吸い上げる「スパイ企業」として各国から警戒され、主要な通信網から排除されつつあります。

 ファーウェイの通信機器は、中国軍との関連があることを理由に、カナダやアメリカの通信網から排除されている。

 孟晩舟守護霊は、「カナダ、アメリカから締め出されたあたりから、復讐をやってやろうと考えていた」「普通の研究所でつくるとバレるから、ファーウェイ関連の中で実は(コロナを)つくっている」「ファーウェイの製品に付けて、あれ(ウィルス)を送れば全世界に広がる」と、ファーウェイが締め出されたあたりから「復讐」として考えていたと動機を説明。核戦争と異なり、犯人の特定が難しい生物兵器を使ったと述べ、アメリカやヨーロッパなど対中経済制裁をかけてくるところほど菌を増やし、「恐慌状態を起こしている」と語った。

 孟晩舟守護霊は、「ファーウェイがオミクロン株を製造し、他国へのコロナ拡散をも担っている」という。

 ファーウェイは、世界各国の大学や企業などと技術開発で連携し、他国の先端技術を奪う「軍民融合」の観点からも、重要なフロント企業と目されています。その流れの中で、同社がバイオの関連技術を狙っていた可能性があり、民間企業という立場から生物兵器を研究しているという見方は十分あり得る話です。

 中国政府の密命が下れば、ファーウェイは、郵送物やドローン、コロナ感染者による物理的な接触感染等で、特定の人物を暗殺・妨害でき、ナチス・ドイツでもなし得なかった、全世界規模の暗殺や脅迫も夢ではなくなるわけです。

 また、同社が反中国家などに「ウィルス攻撃」を仕掛け、人為的にコロナ禍に陥れれば、自社製品の売上を伸ばす絶好のチャンスとなり、中国政府が描く「共産主義による全世界の一元管理」の実現にも大きく貢献できます。

 「本当にウィルス戦争を仕掛けられるのか?」と疑問を持つ人もいるでしょう。中国から日本に輸入される製品に対するコロナ検査は実施されておらず、日本の水際対策には致命的な穴があります。

 変異株は、人間を介して日本に侵入しているというより、中国からの配送物によってばら撒かれている。それが渡航歴のない原因不明の市中感染が起きる要因の一つなのです。

 ファーウェイは、巷間言われているような諜報だけでなく、生物兵器を開発・使用する実行部隊という側面もあることが霊言で示されました。国際社会は、ファーウェイを一刻も早く排除するだけでなく、中国の監視社会にもノーを突き付けなければ、いずれ世界から自由が奪われ、手遅れになりかねません。

 孟晩舟守護霊は、コロナ感染によって人に会わず電子機器に頼らざるを得ない状態にすれば、「電子機器をつくっている会社の利益は上がる」と述べ、そうすれば「中国が先進国になれる」と豪語しました。

 また、中国が先手を打っているAI型の監視全体主義を完成させることを考えていると、その最終目標を暴露しました。

「仏法真理」へ戻る