どうすれば仕事ができるようになるか
徹底的な未来志向であれ
新規事業を立ち上げていくには、大きなビジョンと同時に手堅い仕事が必要です。この矛盾する二つのことをいかに両立させていくべきか。
この問いに対して、幸福の科学大川隆法総裁は、弱気な考えそのものを一喝。まずは、自らの内に「燃えるマグマのような志と情熱」があるかを問うべきだとした。
さらに、今出せば売れるようなものは必ず時代遅れになるので、 「未来に向けての情熱を発信しない限りは成功すると思えない」と語り、失敗を恐れることなく常に未来志向であれと。
一日の時間を生かし切る工夫
複数の仕事を同時並行で進めるには どうしたらよいか との問いに次のように答えた。
「同時に集中できることは一つしかないというのはその通りだが、工夫しなければそれ以上はいかない」
「最終的には時間の使い方に戻ってくる」
として、時間密度を上げるためのポイントを示した。