2018年記事一覧(92/92)

生活保護はあくまでも一時的な措置

 ギャンブル依存症によって生活保護になる人もいる。行政側が常習者に対して指導しそれに従わないのであれば、支給停止になってもやむを得ない。生活保護の一部を現物支給に変えたり、NPOなどとも協力して、依存症から脱却するための …

大きな政府の下での魂修行は十分ではない

 「労働者から搾り取っているお金持ちから奪い返さないといけない」という被害妄想と嫉妬を体系化したマルクス。今も公的年金や健康保険として、社会主義は生き延びている。  大川隆法・幸福の科学総裁は法話「繁栄への大戦略」で以下 …

子が親を養う伝統を否定し年金を作った

 社会保障のあり方を考えるにあたり、国民年金が始まった時のことを少し振り返ってみたいと思います。  国民年金の準備委員会にいた小山進次郎氏は著書『国民年金法の解説』で、1956年の社会保障基礎調査では、高齢者の83%が家 …

年金の受給資格期間を10年に短縮

 年金受給資格期間とは、老齢基礎年金や老齢厚生年金を受給するために必要な加入期間のことです。  この25年が平成29年8月1日より25年から10年に短縮されました。 その結果、10年以上25年未満の期間しか年金に加入して …