2020年01月記事一覧(8/12)

悟りの方法論

 「四正道」の第二は「知」、第三は「反省」で、幸福の科学には、この二つの原理に基づいて現代的な「悟り」を求める方法論が用意されている。  まず八正道などの「反省」で悪霊の影響をはずし、光り輝く自分を取り戻して人生を正すこ …

信解脱

 悟りに到るためには、まず正しい信仰を持つこと。信じることによって「解脱(げだつ)」することである。  初学者においては、「すべてには原因があって結果がある、播いた種があって実りがある」という「因果の理法」を信ずることが …

禅定の注意点

 幸福の科学大川隆法総裁は、『信仰告白の時代』で以下のように説かれました。 「禅定の難しさとして言っておきたいことは、一定の精神統一のスタイルをとっていると、霊的な通信の可能性が非常に高まるので、心が天国か地獄かのどちら …

正精進

 次は、「正しく道に精進をする」ということについて考えてみましょう。この場合の「道」とは、仏道の道、仏法真理の道です。  人間はなにげなく日々を送りがちですが、人生というものは実は目的地がはっきりしているのです。その目的 …

言葉の反省

 幸福の科学大川隆法総裁は、『釈迦の本心』で以下のように説かれました。 「人間は、「語る」ということを通しても、心に毒を受け、毒を売り、毒を広げることが多いのです。「人びとの苦しみの大半は言葉に起因している」とも言えるで …