2020年記事一覧(54/69)

肉体を持つという真の意義

 肉体を持つという真の意義について考えたことがあるでしょうか。  人間は、幽体という下着を着て、その上に分厚い潜水服のような衣服を着用しているようなものです。肉体の内蔵諸器官、無数の様々な組織、それらは本来皆独立した生命 …

知性・理性・悟性

 精神作用には、感性、知性、理性、そして悟性があります。普通、人間は幼少時より感性が目覚めます。感性とは感じる力です。肉体感覚を中心に感性が目覚めます。学校教育で知性を学び始めます。いろいろなことを知識として学び、「こう …

涅槃

 幸福の科学大川隆法総裁は、『大悟の法』で以下のように説かれました。 「心の平和の境地のことを、仏教では「涅槃(ねはん)」と呼んでいます。死後に還る高次元世界、安らいだ天国の世界も涅槃の世界(無余涅槃〔むよねはん〕という …

無我

 お釈迦さまが、「無我」の教えを説いた理由の一つは、人生の苦しみのほとんどは執着に原因があって、その執着を取り去るために、「我」を取り去る教えが必要だったからということ。  そして、この無我というのは、「我」がないと言っ …

「差別観」と「平等観」

 宗教的な境地を進めていくと、「差別観」と「平等観」の二つが発達してくる。  この二つの矛盾したものが、統合したかたちで見えてくるようになったとき、「仏限」になる。  この矛盾したものを統合するという立体的な営みのなかに …