2020年記事一覧(65/69)

言葉の反省

 幸福の科学大川隆法総裁は、『釈迦の本心』で以下のように説かれました。 「人間は、「語る」ということを通しても、心に毒を受け、毒を売り、毒を広げることが多いのです。「人びとの苦しみの大半は言葉に起因している」とも言えるで …

『永遠の仏陀』 「正思」への道 より

 魂向上の道の一つに、反省的瞑想というのがある。 我はかつて、おまえたちに八正道を説いた。 八つの正しい道を説いた。 正しく見よ。 正しく思え。 正しく語れ。 正しく行為をなせ。 正しく生活をせよ。 正しく道に精進し、 …

知の発展段階説

知にも発展段階がある (『悟りの原理』より) 第一段階 知的格闘の時代  思考材料の知を集めて認識力が増すと、人生によくある問題の解決がつくようになる。  第一段階の知では、霊的実感につながり、インスピレーションを受けや …

般若の智慧

 般若心経は、釈迦弟子が書いたものであり、その意味を理解しないとその功徳はないのかもしれませんが、幸福の科学では現代語で書かれた「正心法語」というお経があり、現代人が読んでその意味が理解できます。  正心法語は釈迦意識の …

仏法真理の言葉のなかに新しい発見

 新たな仏法真理の言葉のなかに、常に何らかの新しい発見をしていこうとする、積極的な姿勢を持つこと。  幸福の科学大川隆法総裁は、『愛の原点』で以下のように説かれました。 「みなさんのなかには、仏法真理の書物が刊行されはじ …