お知らせ一覧(240/510)

正しい先祖供養

 日本では、8月中旬はお盆、そして15日は終戦の日に当たる。  無神論者が増えたと言われる現代でも、終戦の日に靖国神社などに参拝した人や、お盆の期間に里帰りし、先祖を弔った人は多いでしょう。しかし、「自分の供養が正しいか …

なぜ日本軍は南京に行ったのか

日中友好を目指した松井大将  19世紀後半、清朝が弱体化した中国大陸は、欧米列強に侵略され、半植民地状態でした。明治維新後、日本人も「次は日本か」と脅威を感じていた時代です。  1878(明治11)年、旧尾張藩(愛知県) …

歴史認識問題 中国、韓国のウソ

 「従軍慰安婦」「南京大虐殺」「朝鮮併合」「日中戦争」などについて、中国と韓国より「歴史認識」を改めることと、「反省とお詫び」「補償」を求められています。しかし、いくら日本が中国、韓国に謝罪しても、賠償金を払ってもこの問 …

戦いは仏教思想に反しないか

 侵略的な戦争はすべきでないが、現に世界には侵略的なことをする国があるので、国民を守れるだけの体制はきちんと整えるべきである。  仏教には、侵略にあった場合に国を守る思想がないので、これによって釈迦族は滅びてしまった。原 …

虐殺を目的とした空襲

 東京大空襲は、アメリカによる明白な虐殺行為でした。  当初、アメリカは、日本の軍施設や軍需工場に対象を限定した、高高度からの精密爆撃を行っていました。しかし、成果が上がらず、指揮官は更迭。後を継いだカーチス・E・ルメイ …