2018年06月記事一覧(5/9)

習近平 について

 幸福の科学大川隆法総裁は、著書『世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る』の中で以下のように説かれました。 「まえがき   つ いに本命というか、日本への脅威の正体が明らかになった。現代中国が世界最強へと駆けのぼろうとし …

米軍が核攻撃に援用した聖書の「神の正体」

 「神を信じるのになぜ戦争をするのか」というのは宗教に対する疑問の一つだが、宗教全般を悪と決め付けてしまっては、それこそ悪魔の思うツボ。この疑問を解く鍵は、旧約聖書の好戦的な神の正体を正しく知ることである。  カリフォル …

軍隊と商人、そしてキリスト教の宣教師が一体

旧約聖書の祟り神の影響  欧米による植民地支配は、軍隊と商人、そしてキリスト教の宣教師が一体となったものだった。  カトリック教会が当時、「インディオや黒人には魂がない」と解釈したことが、虐殺や奴隷貿易を生んだ。それに加 …

旧約聖書に混在する「崇り神」と「愛の神」

 旧約聖書をつぶさに見ていくと、ユダヤ人の受難の歴史の源流とも言える神の言葉にぶつかります。  ユダヤ教で天の父とされるヤハウエは、「我は妬みの神」と自称。自分を信じない人間の抹殺を命じます。また、カナンの地の住人を「追 …

現代の「元寇」への秘策

 当時の元は世界一の超大国で、ヨーロッパとイスラム圏を丸ごと侵略してしまうぐらいの力があったから、国を守るため、北九州に防塁を何重にも築いて、九州の兵を鍛錬し、鎌倉武士を続々集結させていた。  国難からこの国を救うという …