2018年06月記事一覧(7/9)

一神教と多神教

 一つの宗教が起きるときに、中心的な指導霊となる神格を持った魂が一人であるのはよくあることだが、それは他の神がいないということではない。多くの神がいなければ、人類のすべてを幸福にすることはできない。数多くが役割分担をして …

大きな政府の下での魂修行は十分ではない

 「労働者から搾り取っているお金持ちから奪い返さないといけない」という被害妄想と嫉妬を体系化したマルクス。今も公的年金や健康保険として社会主義は生き延びている。  幸福の科学大川隆法総裁は法話「繁栄への大戦略」で以下のよ …

天下り先を作りその報酬も積立金から「横領」

国民が納めた厚生年金保険料約540兆円が政府の使い込みでなくなっている  これまで、老後の年金に備え、毎月支払ってきた保険料が厚労省で積立てられていると考えている人は少なくない。しかし、いま支払っている厚生年金保険料は、 …

2004年公的年金制度改革

 第1に、社会経済と調和した持続可能な制度の構築であり、将来の被保険者の負担を過重にしないようにしながら、老後生活を支えるにたる公的年金として適正な給付水準を確保するという、いわば相反する内容を伴いながら、もって制度に対 …

社会保障の基本

社会保障は扶助・保険・医療・福祉の4つが柱です  わが国の社会保障は、  ①生活保護など「公的扶助」  ②健康保険や年金など「社会保険」   ③保健サービスや医療など「公衆衛生・医療」  ④障害者や老人福祉など「社会福祉 …