中国・武漢市発 新型コロナウイルスの霊的真相

 春節(旧正月)を迎えた中国・武漢発の新型コロナウイルス による肺炎の感染が、世界に広がりました。

参考

 中国は、武漢の海鮮卸売市場で売られていたコウモリを食べた人から感染が拡大したとする、「天然ウィルス説」を主張し続けている。

 日本では、いまだに「海鮮卸売市場で売っているコウモリから、人間が感染した」という、中国当局が主張する「天然ウィルス説」が前提になっています。

 ミリー米統合参謀本部長は、4月14日(現地時間)、諜報機関は武漢の実験室からウィルスが漏れた可能性も考慮に入れて調査していると発表。トランプ大統領も17日にこれを認め、「コウモリは卸売市場で売られていない」「(実験室から漏れたと考える方が)理にかなっている」と述べた。

参考

 米紙ワシントン・タイムズが、2020年1月に、生物兵器を研究する疑いのある武漢のウィルス研究所からコロナが漏れた可能性を報じた。中国科学院武漢ウィルス学研究所の実験室から人工的なウィルスが漏洩した様子である。ここでは、伝染病、寄生虫病、風土病等の予防と管理を行っている。同時に、今回の感染の一因になったと言われているコウモリのウィルスも研究しているという。

 世界の識者の間で発生源の可能性として注目されたのが、中国科学院武漢ウィルス学研究所の武漢P4研究室でした。SARSやエボラ出血熱のような感染力が強く最も危険なウィルスを扱っている、このP4研究室が発生源かもしれないと。ただ、武漢肺炎の患者の激増で、早々からSOSを発信していた複数の病院は、P4研究室の周辺ではなく、川の反対側に位置していた。

 研究所は、最初の発症が報告された武漢華南海鮮市場からおよそ30キロメートルの所に位置する。したがって、たとえ研究所からウィルスが流出しても海鮮市場まではかなり遠い。30キロという距離は、東京23区の端から端までに相当する距離である。「漏れた」のなら、発生源はその研究所から連続的につながっていなければおかしいはずだが。一方、武漢市疾病予防管理センターは、同市場まで300メートル足らずの至近距離にある。同センターでは、伝染病、寄生虫病、風土病等の予防と管理を行っている。同時に、今回の感染の一因になったと言われているコウモリのウィルスも研究しているという。ここの可能性も捨てきれない。

 新型コロナウィルスは、人に感染するよう人為的な操作が行われたもので、研究中に感染した者が近くの病院にかかって感染を拡大させた可能性がある。米FOXニュースは、複数の情報筋の話として、武漢の研究所の実験室で職員がウィルスに感染し、その職員がパートナーにうつしたことがきっかけで感染が広がったと報じている。

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コロナウイルス仮説

 1 自然界のもの

     海鮮市場からでたものではないということがはっきりしている

 2 研究所のウイルスが偶然漏れた(「生物兵器」という意味ではない)

 3 開発していた生物兵器が偶然漏れた

 4 生物兵器を故意に放出した

参考

参考

 ウイルスは、ヒトの細胞の「受容体」と呼ばれるタンパク質と結合して人に寄生するが、コロナウイルスのこの表面の「スパイク・タンパク質」と呼ばれるものは、ゲノム配列だけが自然のウイルスと70%しか一致せず、特に中間の4つの塩基配列が不自然だと言われている。中国の SARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室が、人工的に開発した「pShuttle-SN」というタンパク質に酷似していることを突き止めた。

 新型コロナウイルスは、中国の実験室によって意図的に作られたウイルスである可能性が非常に高い。

 中国中央電視台は、「人民解放軍の陳薇(チェン・ウェイ)少将がコロナウイルスのワクチンを開発し、3月16日から臨床実験を開始した」と発表しました。

 陳薇(チェン・ウェイ)少将は、中国の生物兵器研究の第一人者で、かつて武漢病毒研究所に在籍して炭疽菌などの研究をし、SARSのワクチンの開発を成功させている。

 ワクチンというのは、そのウイルスを作った研究所が一番開発しやすいものであることから、この速さで有効なワクチンを開発できているということは、武漢病毒研究所が新型コロナウイルスの発生源だと言えるのではないでしょうか。

 

SARSとエイズを合体?

 武漢ウィルスは、キクガシラコウモリ由来の「SARSウィルス「」が基になっていますが、SARSウィルスとは遺伝子の配列が少し異なっています。インドのプラダン教授らの研究成果によると、HIVウィルスと武漢ウィルスの突起部分が一部酷似しているそうです。SARSウィルスの遺伝子配列の中に、HIVウィルス由来の遺伝子配列が4つ人工的に挿入され、人に感染しやすくされた可能性があるのが今回のコロナウィルスだと言えます。

 研究目的については、「ワクチンの開発のため」という理由も考えられます。しかし、流行っていないウィルスのワクチンを研究するのは不自然です。

 発表論文などの状況証拠から、武漢ウィルスは生物兵器のために研究されていたもので、人工的に改良したコロナウィルスが研究施設から たまたま漏れたと考えるのが自然です。

 ところで、漏洩したときの中国の対応が、1979年にソ連で炭疽菌が漏れたときと同じ対応でした。当時も、生物兵器工場から炭疽菌が漏れ、多くの人が感染し死亡しましたが、ソ連は実情を知っている者を逮捕して事実を隠蔽。その結果感染が拡大しました。

ソ連は生物兵器を隠していた

 通常、普通の国では生物兵器を意図的に作るということはありません。

 例えば、炭疽菌は自然に発生しますし、世界には地域特有の病気があって、動物と接触し感染することもあります。それが生物兵器となるのは、軍事目的で使用する意思決定が行われた時です。そうした意思決定が行われないことを願いたいところですが、秘密裡にそうした施設を持っている国があるのは事実です。

 ソ連のケースが代表的な例です。アメリカは、1992年にソ連から生物・毒素兵器の上級研究者の二人が亡命してくるまで、ソ連が生物兵器禁止条約に従っていると考えていました。彼らの証言に従い、冷戦後アメリカが査察に入ると、大量の天然痘を備蓄していることが判明したのです。しかも、それを弾道ミサイルに乗せて、アメリカに打ち込む計画までありました。このソ連のケースのように、生物兵器と言えるかどうかは、将来使用する意思と使用する準備が整っているか否かです。技術力でアメリカに劣る中国は、アメリカに勝つために、「非対称戦」に着目してきました。巡航ミサイルやステルス戦闘機などの通常兵器による攻撃だけではなく、生物兵器やサイバー攻撃などを同時に行い、あらゆる手段を駆使して戦争に勝利することを考えている。その中に生物兵器や化学兵器が含まれているのです。

中国に複数ある細菌研究施設

 武漢以外の施設も見逃してはなりません。陝西省延安と雲南省昆明市西山区には細菌工場があり、空気中に漂うエアロゾル型細菌爆弾、細菌手榴弾や破傷風爆弾などの研究を行っています。また、大連には生物製品工場があり、破傷風、コレラなどのワクチンの研究をしています。中国の設備は、軍事とワクチンの開発の軍民両用で、生物兵器を開発する能力も備えているのです。

 

「生物兵器」由来説

 この中国発のコロナウイルスは、天然のウイルスではなく、「中国が秘密裡に開発していた生物兵器が流出したものではないか」という疑念を世界中の研究者から噴出しています。

 「原因不明の肺炎が起きている」と告発した医師は処罰され、「感染源と言われる海鮮市場にはコウモリはいない」などと論文に掲載した学者は消息不明になっています。

 中国政府が武漢に派遣したのは、生物兵器の第一人者、陳薇(チェン・ウェイ)少将であり、派遣先もこの武漢病毒研究所であったことから、当局は生物兵器が何らかの形で漏洩したことを認めており、当局が「感染の発生源は武漢にあり、武漢を見殺しにしてでも、封鎖すればウイルスの拡大は防げる」ことを認識していたと推測できます。

 3月10日に、習近平主席がマスクをせずに武漢入りしたのは、強がりやパフォーマンスではなく、ウイルスが自国でコントロールできるので、余裕になってきていると言えるのではないでしょうか。

 中国は、当面はワクチン製造の事実を隠し続け、諸外国の感染被害が拡大するままに留め、様々な支援を行うことで優位に立つシナリオを描いているのではないでしょうか。

 

なぜウィルスの致死率や感染率を上げる研究をしていたのか

 可能性として、「生物兵器説」は退けてはならない。この新型コロナウィルスは、コウモリ由来のSARSウィルスに改良を加え、感染力が高まるよう、人為的な操作が行われていた可能性が高い。

 しかし、致死性や感染力を高めるための研究は、万一漏れた場合の危険性も高く、批判も多かった。一方で、そのような強度なウィルスに対するワクチン開発のためという説明も成立する。このような「軍民両用」の性質を利用し、中国が生物兵器の開発に従事していた可能性は現時点で否定できない。

参考 

 コロナは、2フィート(約60センチ)で死に絶えるSARSウィ生物兵器による戦争も辞さない中国の実態が浮き彫りになった。ではその真相を、どう見るべきか。
 宇宙的生命体R・A・ゴールは、中国の生物兵器戦争による世界支配の野望を明かした。大川隆法総裁は、2020年1月から3月にかけて計6回にわたり、コロナ感染の真相を知る宇宙的生命体「R・A・ゴール」のリーディングを敢行した。(『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』『中国発・新型コロナウィルス 人類への教訓は何か』に収録)
 また、ゴールは、コロナウィルスが何らかの形で漏れた可能性があるとしつつも、「(中国は生物兵器を)ちょっと実験してみたかった気持ちはあると思う」「数万ぐらいは死んでも別に中国は何ともない」と、武漢市民を実験台にした可能性を匂わせた。
ルスを改良し、6フィート(約180センチ)まで感染するよう改良された可能性がある。その技術があれば、6フィートどころか、上空から散布してもウィルスは死に絶えず、感染力を維持できるとされる。

参考

 もし、ウィルス漏洩が事実ならば、北京政府は発症そのもの、あるいは、漏洩の証拠を必死に隠そうとするでしょう。それが初動の遅れを招いた可能性は否定できない。

参考

 2020年2月26日、習近平主席の守護霊が、幸福の科学大川隆法総裁のもとで守護霊霊言を収録。習氏の守護霊は、新型コロナがどこから発生したかについて、「公式には認め難いけれども、非公式では、恐らく(武漢の)研究施設のコロナウィルスが外に出てしまったのではないかと、今の心証として思っている」と指摘。なぜあっさりと施設から漏れた可能性を認めたかと言えば、隠し通すことは難しいためであり、いずれ露見するからだとした。

 ところで、今回のウィルスの発生地となった中国は、近年国内で人権弾圧を行い、国外には侵略的な姿勢を隠していない。

 唯物論国家・中国の人を人とも思わぬ人命軽視が、事態の悪化に拍車をかけています。情報統制された中国では、感染者の抹殺などが起きていることが危惧されます。

参考

新型コロナウィルスは「共産党ウィルス」

 感染の背景に一体どのような作用があるのでしょうか。

 2020年2月7日、大川隆法総裁は、コロナ感染の真相を探るべく「中国発・新型コロナウィルス感染 霊査」として、ウィルス感染の背景を知る霊人を呼び出して霊言を収録しました。

 現れた霊人は、こぐま座のアンダルシアβ星から飛来した宇宙防衛軍の司令官 R・A・ゴールで、今回のウィルス感染に関する「責任者の一人」と名乗った。

「(共産党には)『敵を殺したい』っていうような想念がそうとう渦巻いておりましたから、そういうものが雲のようになって地上を覆うと、こういう細菌レベルでもですね、まあ、インフルエンザのときなんかでも起こりうるんですけれども、非常に『殺人性』を強めることがあって、悪性になってくるんですねえ。だから、『共産党ウィルス』です。」

 共産党内に渦巻く香港や台湾の人々を大量殺戮しようとする想念が、ウィルスを悪性化させたという。そして、中国が香港などに軍事行動に出ようとしたタイミングで、コロナが広がり、その試みが封じられた。

 R・A・ゴール は、感染が広がった背景として、「共産党による人権・人命軽視」「中国が秘密裏に製造する生物兵器の危険性」などを挙げ、特に唯物論国家での被害が広がることで、共産党に「反省」を促す狙いがあると指摘。「何かの爆発をもうすぐ迎えるところまで来てたと思います。」と指摘した。

 R・A・ゴール は、中国側に「香港・台湾のウイグル化・チベット化」のための攻撃プランなど、海外への進撃が予定されていたと見通したうえで、攻撃想念を国内に籠らせる結界をつくったことを明かした。

「中国の側の攻撃想念は、香港やウイグルや台湾、日本、それから、アジアの他の国、および、中東、ヨーロッパのほうへ向けて、アフリカに向けて、いろいろなかたちで、これからイナゴの大群のように進撃していくはずだった。」として、「その霊流をちょっとブロックして、なかに籠らせた。」という秘密を明かした。

 コロナウィルス感染の背景には、「神意」がある。中国の覇権拡大を歓迎してはならないこと、中国に自由化・民主化を求め、信仰が重んじられる世界をつくることである。

 R・A・ゴール は、「生物兵器を使うということがどれほど非人道的なことかということを、彼らに悟らせることはできます。」「世界中に広げようと思っているわけではなくて、中国本土に問題があるのではないかという天意を感じるところまでは終わらせるつもりはない。」と語った。

 今回の新型コロナウィルスの蔓延の背景には、中国共産党発の悪想念がもとで、ウィルスが悪性化、悪霊化したことがある。それを踏まえた対処法として、「神への信仰があれば、免疫がつくんです。」「信仰のある国家には、あまり広がらない。」と、個人も国家も神仏への信仰に立ち戻ることを勧めた。

 こうした伝染病の流行や天変地異は、「神意」に気づくまで続くという。親中路線の見直しをはじめ、唯物論・無神論・全体主義的な発想から離れ、「自由・民主・信仰」という価値観を重視することが必要である。

 コロナウイルス問題が習近平氏にとって誤算だったのは、香港・台湾への「反撃」の機会を失ったことでした。

 これまで、中国は、サイバー攻撃によって台湾総統選の世論工作を行ったり、武装警察を使って香港民主派を弾圧したり、尖閣諸島に軍艦を送ったりして、さまざまな形で周辺国と地域に介入していた。しかし、泥沼化するコロナ問題により、内政に集中せざるを得ない状況に追い込まれている。習政権は、コロナ対策で軍隊を大量動員し、台湾・香港問題どころではなくなった。軍内にも感染者が広がっている模様です。コロナの発生・拡大が、中国の軍事行動を止める働きをしている。

 現代の戦い方は、軍隊が民間人になりすますなどのハイブリッド戦やサイバー戦、生物兵器の使用など「目に見えない戦い」にシフトしている。

 コロナ問題の裏で、中国の「新しい脅威」が周辺地域に迫っていたことを、国際社会は認識しておかなければならない。

 ここで注意すべきは、日本には根強く「左翼思想・無神論的思想」が残っており、「麻薬経済同然の中国依存」から抜け出せないという点です。この思想が日本にコロナを引き込んでいます。

 なぜこれほど疫病が流行するのか。それは、中国では人命の価値が軽視され、衛生管理が行き届いていないためです。中国の衛生環境が劣悪であるため、過去に日本や台湾で流行した感染症の多くも中国由来です。世界的に流行し、多数の人々を死に追いやったスペイン風邪やペストは、中国が発症源と言われています。

 中国共産党にとっては、「コロナは天罰」に見えるでしょうし、実際にそうだと思われます。

 コロナが広がったのは、主に親中派の国々という点です。経済圏構想「一帯一路」など、中国のお金・市場に群がったツケを払わされています。

 韓国は、輸出の25%を中国に依存。EUでも、G7の中で真っ先に一帯一路に参加を表明したイタリアを筆頭に、ドイツやフランス、スペインなど主要国が親中路線を取ってきました。特に、イタリアの中にあるバチカン教皇庁は、昨年中国国内の司教の任命権を事実上中国に”売り渡して”います。”神の逆鱗に触れた”ことがイタリアでの爆発的な感染拡大につながったのではないでしょうか。

 コロナへの対応によっては、習近平政権は崩壊するかもしれません。今後、党内の権力闘争も激しくなる可能性があります。また、一連の対応に不満を持つ人々が増えれば、政権打倒の運動にもつながりかねません。中国で「革命」が起きる可能性が出てきました。実際、中国では、軍事費より治安維持費の方がお金がかかっており、増加傾向にあります。習政権は、軍拡を続けるか、人命を尊重するインフラをつくるかの分岐点に立たされるわけです。習氏の出方によっては、今後も天罰は続くと思われます。

習近平に第2の天罰

コロナに対する最強のワクチンは神仏への「信仰心」

信仰心がある人と無い人の「免疫力」の違いは時間の流れの中で明らかになってくるでしょう

 

 R・A・ゴールは、次のような衝撃的事実を明らかにし、人類に警鐘を鳴らしました。

1 共産党が、社会保障費の増加を抑えるために、高齢者や障害者を減らす生物兵器を開発している。

2 中国軍が、香港や台湾などに軍事行動に出ようとしていた。

3 人命や人権を軽視する共産党に反省を促すべく、同党に渦巻いていた悪想念を”ブロック”して中国本土に逆流させ、コロナの感染を広げた。

はっきり言って天罰です!

 今回のコロナ問題の本質は、「唯物論国家・中国に協力してきたこと」「人々が信仰心を持っていないこと」に対する「天罰」である。

 外出の自粛や店舗への休業要請など、表面的な対策だけではコロナの感染拡大を抑えることができそうにありません。

幸福実現党の声明 「緊急事態宣言の早期解除を求める」

 2月17日、R・A・ゴールは、大川隆法総裁の前に再び現れ、共産主義の下での繁栄は麻薬と同じであり、人類がその誤ちを反省しなければ、感染者は数千万人規模になると指摘。その上で、日本は中国経済に頼らない国を目指すべきとのメッセージを発している。

 唯一の解決方法は、中国と蜜月関係を築いてきたことを反省し、信仰心を取り戻すことです。

 安倍首相がすべきことは、国民の恐怖心を煽り、「この状態がいつまで続くのだろうか」と怯えさせることではなく、米トランプ大統領のように「このような時だからこそ神仏に祈ろう」と国民に呼びかけ、人々に信仰心を取り戻させることにあります。

 世界的にコロナ感染が広がったのは、中国の初動の遅れが原因であるのは紛れもない事実です。中国はそのことを認めた上で、武漢への国際的な査察を受け入れ、コロナ発祥の原因を明らかにする義務があります。

 今回の法話で、大川隆法総裁は、中国側が「米軍が武漢に何らかのウィルス攻撃をしたのではないか」と言い始めていることについて、「それをおっしゃるなら、武漢の細菌ウィルス研究所にWHO(世界保健機関)が入って、マスコミのカメラの前で、公開して調査をやるべき」と強く訴えた。

 仮に、中国が本当に米軍に攻撃されたのであれば、武漢にある細菌ウィルス研究所を公開で調査すれば、中国の”潔白”は証明されます。しかし、それに踏み切らないのは、調査されたら困ることがあるからでしょう。

参考

中国の生物兵器戦争による世界支配の野望

 宇宙的生命体R・A・ゴールは、中国の生物兵器戦争による世界支配の野望を明かした(『中国発・新型コロナウィルス感染霊査』『中国発・新型コロナウィルス 人類への教訓は何か』に収録)。

 R・A・ゴールは、コロナウィルスが何らかの形で漏れた可能性があるとしつつも、「(中国は生物兵器を)ちょっと実験してみたかった気持ちはあると思う」「数万ぐらいは死んでも別に中国は何ともない」と、武漢市民を実験台にした可能性を匂わせた。

中国の生物兵器戦争による世界支配の野望

 R・A・ゴールは、中国の生物兵器戦争による世界支配の野望を明かした(『中国発・新型コロナウィルス感染霊査』『中国発・新型コロナウィルス 人類への教訓は何か』に収録)。

 R・A・ゴールは、コロナウィルスが何らかの形で漏れた可能性があるとしつつも、「(中国は生物兵器を)ちょっと実験してみたかった気持ちはあると思う」「数万ぐらいは死んでも別に中国は何ともない」と、武漢市民を実験台にした可能性を匂わせた。

人を殺すための「生物兵器」として、中国政府が国際ルールを無視して開発したウィルスである可能性が指摘されています。

 

国によって致死率が違う

 コロナウイルスが特に異常に広がっているのは、イタリアとスペイン、そしてアメリカです。

 4月15日付で、死亡者が一番多いのがアメリカで28,000人。次はイタリアが21000人、スペインが18000人。日本はこれに比べると146人で2桁です。

 人口100万人に対する死亡者数でみると、アメリカでは86人ですが、イタリアは358人、スペインは397人です。特にイタリアとスペインが多い。

 中国のウイルスが生物兵器であれば、国によって致死率が違うことについての説明がつきます。

 自然発生したウイルスの場合、通常は感染が拡大するにつれて、人が免疫を獲得するなどして弱毒化していくのに対して、今回の場合、特定の国で強毒化しています。

なぜ、イタリアとスペインで異常に広がったのか

 2019年8月4日、米雑誌フォーブスが「EU安全保障委員がドローンによるテロ攻撃を警告」との見出しで、次のように報じています。

 「ドローンによるテロ攻撃は、ドローンに生物兵器を搭載した形になるだろう。そしてターゲットは人口密集地である。」

 EUが真剣にドローン攻撃の対策を考えていたという。

なぜ、アメリカのニューヨークで異常に広がったのか

 コロナウイルスの死亡者が一番多いのが、ニューヨーク州です。

 イリノイ州とカリフォルニア州の死者数は700人台、テキサス州は300人台に対して、ニューヨーク州はそれより2桁多く1万人を超えています。

参考

コロナ最新陰謀論?  生物兵器搭載のドローン攻撃

 大川隆法総裁 『中国発新型コロナウイルス感染霊査』のなかにこういう記述があります。

「中国が、もしも台湾や香港については、通常兵器での戦いが始まったら大変なことになる。そこで、そういうパニック(細菌兵器を使ったドローン攻撃)を起こそうと考えるぐらいの頭は持っているだろうと思うのでそういう可能性もないとは言えません。」

 考えられる仮説は

 「コロナウイルスの種類が違うのではないか」

 「テロとして生物兵器を搭載したドローンがニューヨークを狙ったのではないか」

参考

イタリア・アメリカでは別のウイルス?

 いま最も苦境に陥っているのは、アメリカとEUです。

 感染者数の統計を見てみると、中国本土を抜き、米国、そしてイタリア、スペインの感染が爆発的に広がっており、一方で、韓国そして日本の感染者は比較すると抑え込まれているように見え、これは死亡者数も同様の傾向があります。

 R・A・ゴールは、中国の狙いをこう語っている。

「中国の狙いは、『キリスト教、バチカンへの信仰』を揺さぶることであるし、アメリカの『神の国であるという自覚』を揺さぶることでもあって、唯物論の国が強いということを見せたいのだと思いますが、嘘は、やがて明らかになるでしょう」(『中国発・新型コロナウィルス 人類への教訓は何か』)

 中国は、欧米の宗教を揺さぶり、共産主義を広める目的があったという。

中国・武漢で始まったウイルスと、欧米で広がっているウイルスは別物ではないか

 中国の武漢で最初に感染が確認されたウイルスは、2020年2月から近隣国で、中国との経済交流や人的交流が盛んな日本や韓国などで感染が拡大してきました。

 しかし、徐々にイタリアを始めとする欧州、そして、米国へと感染の中心が移っていっています。

 米国では、3月3日の段階では全米で60人足らずの感染者でしたが、その後4月1日には感染者数は21万人にまで爆発的に拡大しています。

 EUでも、3月に入ってからイタリア北部を中心に感染が急拡大し、既に1万5000人以上が亡くなられています。引き続いて全土で外出が制限されており、スペインでも同様の状況にあります。

 これらの国の背景として指摘されるのが、中国との関係です。

 イタリアへは年間150万人の中国人観光客が訪れ、イタリア在住の中国人も約40万人おります。2019年には、G7で初めて中国の「一帯一路」構想を支持し、覚書を締結するなど、あからさまな中国傾斜に、EU諸国からも懸念の声も上がっていました。

 米国・ニューヨーク州も、ここ数年中国との関係が濃厚で、民主党出身のクオモ知事が中国との交流行事を増やすなどの親睦を深めていました。

 イタリアでは 12.07%と武漢の2倍以上の致死率となっており、感染の拡大もあまりにも急激です。

 イタリアには、ローマ・カトリックの総本山 バチカン市国がありますが、今回のコロナウイルス騒動で欧米の先進国が軒並み国内問題に追われ、経済的に疲弊する中、中国が「支援」をすることによって、欧米のキリスト教圏に対して支配していこうとしている意図も感じられます。

 欧米で更に凶悪化しており、中国で広がったコロナウイルスと欧米で拡大しているコロナウイルスは、別の種類のものではないかという疑念が生じる。

 

欧米で”強いウィルス”が散布された?

 最初、中国で発生したときは致死率は低かったが、ニューヨークやイタリアなどでは高くなっていった。致死率が変わっていったのはおかしいが、他の地域と比べて致死率が高い理由は、簡単には説明がつかない。

 中国が日本の技術などを使い、ドローンなどによってウィルスを散布した結果、欧米で異常に広がったと見立てることもできる。しかし、なぜ、それらの地域で広がっているのか。

 宇宙的生命体R・A・ゴールは、中国の生物兵器戦争による世界支配の野望を明かした(『中国発・新型コロナウィルス感染霊査』『中国発・新型コロナウィルス 人類への教訓は何か』に収録)。

 R・A・ゴールは、コロナウィルスが何らかの形で漏れた可能性があるとしつつも、「(中国は生物兵器を)ちょっと実験してみたかった気持ちはあると思う」「数万ぐらいは死んでも別に中国は何ともない」と、武漢市民を実験台にした可能性を匂わせた。

 R・A・ゴールは、「(中国は)1号ウィルス、2号ウィルス、3号ウィルスを持っていた可能性がある」とした。  参考

 新型コロナに3つのタイプがあることは、ドイツやイタリアの研究者による研究でも裏付けられている。(『米国科学アカデミー紀要』に発表された論文による。)

 「国内なら弱いウィルスで高齢者と障害者を殺せばいいんです。国外だったら、もうちょっと強いウィルスで元気な人たちや子供や赤ちゃんを殺すことも考えなくてはいけない」

 より致死性の高いものを、アメリカ、イタリアなどにまいた可能性がある。その主な狙いをゴールは次のように語る。

 「唯物論の国、中国が強いということを見せたい」「(アメリカの)経済成長率を落とし、失業率を上げて、トランプの再選を今潰そうとしている」

 大量に人を殺す目的があったのではないか。逆に広めているのではないかと疑いがある。中国が、途中で、ウイルスが漏れたのを逆利用して、少し違うウイルスを外国に巻いているのではないかと。中国に最初に出したのは致死性の低いもので、最初に1号ウイルスとして致死率が5%以下くらいの薄めのウイルスを流出させて、それが広まるまでに時間があるうちに、他の所へ仕掛けると。外国にはもっと致死性の高いものを持ち込んだ可能性がある。

 イタリアやスペインのほうは怪しい。中国からの医師団を受け入れてから けっこう広がっている。

 アメリカに多いのも理由があり、ウイルスを持ち込んでいる可能性がある。

 日本は発症率が低いが、これは、日本に習近平が行くために、日本にはあまり強いのは来ないようにしていた可能性がある。R・A・ゴールは、毒性の低いものを日本に流行らせて、「日中の戦略的友好関係」をつくり、日米分断から「日米安保を切る」という狙いがあったことも挙げた。

 

アメリカは中国に報復する

 R・A・ゴールは、中国がアメリカにしかけた証拠を米政府がつかんだら、報復攻撃する可能性があると明かした。

 宗教国家として建国されたアメリカには、正義のための戦いは善だという価値観がある。

 約3000人のアメリカ市民が犠牲になった米同時多発テロ事件の後、アメリカはイラクが大量破壊兵器を所有するとみて、2003年、イラクを攻撃した。当時の犠牲者数をはるかに超える米市民が、今回コロナで命を落としている。アメリカでは中国政府に賠償を求める動きが活発化しているが、「損害賠償」で済めばよい方かもしれない。中国は証拠隠滅に必死だが、「犯人は中国」だと判明したら、中国は報復から免れることはできないでしょう。

 日本では、中国に対する責任追及や感染症の原因を究明する動きが後退しているのです。

 日本が今後も大国として存続し、さらなる発展繁栄を目指すには、中国依存の体制を改め、自助努力の精神に基づいた「自立した国家」になる必要がある。日本復活の狼煙は、「国内回帰から始まる」と言ってよい。

参考

1ダースはやって来る!? 次の天罰は何だ!

コロナ不況は無用な人災


日本の個人がとるべき対策

新型コロナウィルスから身を守ろう

参考

感染が拡大しやすい「3つの密」

 ・「換気が悪い」密閉

 ・「多数が集まる」密集

 ・「間近で会話や発声をする」密接

予防方法

 ・「3つの密」避ける

 ・手洗い

 ・うがい

    スマホも消毒

コロナの先は長い 共存して経済の正常化を

コロナ対策にマスクはなぜ必要?

 マスクは感染症を他人にうつさないために必要です。

 人と話をする際、飛沫を抑える効果があります。

 指で顔に触れることを防ぐため、自分が感染するリスクも低減します。

 

 ウィルス感染を防ぐには、悪想念とは反対の「神仏への信仰心」を持つことが極めて有効であり、「神への信仰」があれば免疫がつくという。

コロナに対する最強のワクチンは神仏への「信仰心」

信仰心がある人と無い人の「免疫力」の違いは、時間の流れの中で明らかになってくるでしょう

コロナ感染は悪霊の憑依と同じ原理で起こる

免疫力を高める

 各国の医療機関などが対策として、手洗いなどを推奨しているのは言うまでもない。手の全体に石鹸を塗り、爪の間は手のひらを引っかくようにして洗う。手洗いの時間の目安は約20秒。また、ウィルスが目や口などに付着しないよう、顔をむやみに触らないことも効果的だという。

 日々の生活で心掛けたいのは、「免疫力を上げる」ことである。物事を明るく積極的に考える癖を持つことや、食生活の見直し、運動を習慣づけることで、「心と体が調和する生活」を送りたい。 

 ネガティブな想念が広がっている時こそ、信仰心を持ち、ポジティブなイメージングや言葉を繰り返すことが大事です。

 「コロナ感染者が増えている」など、毎日ネガティブなニュースが流されていますが、繰り 返し見ていると恐怖感が増幅されます。ネガティブな情報からは距離を取るようにした方がよいでしょう。

 そして「利他の心」です。「自分が助かればいい」ではなく、「人様のお役に立つ」という緩やかな善念を持つことが、コロナに対する最大の免疫力となるはずです。

免疫力を高める3つのポイント

 ① 明るく健康的な生活を心がける。

 ② 体力をつける。

    適度な運動・睡眠・栄養

 ③ 不安や恐怖心にとらわれない。

免疫力を上げるには、祈りや布教などの宗教活動でお互いにつながることが大事

自らを「金の光の珠」だとイメージする瞑想

 感染症にかからないようガードするためには、感染した人や場所に近づかない、うがいや手洗いを徹底するといったことの他に、憑依されにくい状態を保つことが有効です。

 その一つが瞑想の習慣を持つことです。私たちの肉体には、魂(霊体)が宿っています。そして、人間の本質が霊体の部分だと認識することが重要です。瞑想を始める際、肉体の方を小さく見ていき、「霊体の方が自分の中心なのだ」と強く思います。そして、その霊体を「金色の珠のような霊体」だとイメージするのです。

 『自分の霊体は、本来、神仏から頂いた尊い命であって、完全無欠な金の塊、金の珠なのだ』というイメージを、できるだけ持っていただきたいと思います。そういうイメージを持つことによって、頭のてっぺんから足の裏までに含まれる、あらゆる病気を撃退することができます。そうした『金の塊のような自己像』が霊体としての本当の姿なのです。

 金色に光るエネルギー体こそ、天上界にいた時の本来の自分の姿です。その本当の姿を描く練習をすると、さまざまな病気に対する回復力や抵抗力が高まるのです。

 大川隆法総裁は、2020年2月に説いた法話「免疫力の高め方」で、こう説いています。

「恐怖心とか、信仰から離れている状態というのは、免疫力が非常に弱い状態ですので、やっぱり神の光の天使の一人なのだと自分を思うような生き方をしていれば免疫力は強くなるし、使命あるかぎり、私を護りたまえという気持ちで生きていくことで、体内に入った悪いものを追い出すことができると思います」

 恐怖心や失望を跳ね返す、明るく積極的な心が免疫を高めるということです。現実的にワクチンがない中では、感染防止策を進めながら、心の健康を保つことも重要なコロナ対策となります。

自分も他人も許す

 ウイルス感染以外にも、特に冬になって体が冷えると、不調や痛みを感じたり、病気になったりすることがあります。その場合も、「心の葛藤」が霊的に影響していることがあります。

 「あの人、こうしてくれればいいのに。なんでしてくれないんだろう」と考えて他人を責めたり、「またうまくいかなかった。本当に自分はダメだ」と自分を責めたりすることは、誰しもあるでしょう。そうした小さな心の葛藤が潜在意識に蓄積していくうちに、同通する霊を引き寄せ、不調や病気をつくりだしていることがあるのです。

 自らの心の葛藤に気づいた時、必要となるのは「許し」です。自分と他人に対する”許しのハードル”を下げ、「失敗はたくさんしてきたけど、こういう自分も受け入れよう。あの人はこんないいところもあるから、受け入れよう」と寛容になることが大事です。 

大川隆法総裁は、著書『復活の法』でこう指摘しています。

「大宇宙の叡智である根本仏、根本神は、これだけ多くの生き物を生かしています。たとえば、世界には六十数億の人間が生きています。その全員が完璧に生きているでしょうか。完全に生きているでしょうか。百パーセント道徳的な人間ばかりでしょうか。そうではないでしょう。犯罪を犯したり失敗したりしながら、みな生きています。そして、『よしよし』と思って、人間を育み、そのあり方を我慢している存在があるのです。『自分の気持ちだけで、すべてを規定してしまうのは、尊大なことなのだ』ということを知らなければいけません。」

 病気がなかなか治らないという人は、大抵「許せない」という感情を持ち続けていると言います。自分に対しても他人に対しても完璧を求め過ぎず、許しの心を持つことが与えられた肉体と命を生かすことにつながります。健やかな毎日を送る上で、神仏の光を受けること、そして、心を健康に保つということに目を向けてみてはいかがでしょうか。

 大川隆法総裁は、2月15日の法話「免疫力を高める法」で、効果的な免疫力の上げ方として「信仰心」を挙げた。

「(病気に対する)恐怖心があり、信仰から離れている状態というのは、免疫力が非常に弱い状態ですので、やっぱり『自分は神の光の天使の一人なんだ』と思うような生き方をすれば、免疫力は強くなるし、『使命がある限り、私を護りたまえ』という気持ちを持って生きることで、体内に入った悪いものを追い出すことができると思います。」

 神仏のため世のため人のために生きようと心掛ければ、細胞には善念が満ち、免疫力が格段に高まるという。そうした「信仰ワクチン」があれば、死や病気の恐怖を乗り越え、さまざまな感染症からも身を守ることができる。

「コロナウィルスだけでなくて、通常、冬の季節にはインフルエンザ等も流行りますし、その他、感染症、免疫系の崩壊により、死亡に至る、あるいは重体に到るようなケースも多々あると思いますので、対抗ワクチンとしての、宗教的な法力によるワクチンを作っておこうと思います。」と語った。

法話を聞いて免疫が上がる その理由は

 総裁は、「法力によるワクチン」と説明するが、なぜ、病原菌が引き起こす病気を、説法を聞くことで予防することができるのか。そのわけは「感染症の原因」と関係がある。ウィルス感染について、「憑依の原理とほとんど同じなので、これを取る、追い出すのも、同じ原理は基本的に働く。」と言及した。

 幸福の科学で言う「憑依の原理」とは、生きている人間に対して何らかの霊存在が影響を及ぼす状態のことを言う。例えば、病気の原因は「悪霊の憑依」という場合がある。生きている人が生活習慣の乱れで体が弱っている時、「不安」「怒り」「嫉妬」「自己否定」などマイナスの感情を持つことで、悪霊と同通し、引き寄せてしまうのである。

 総裁は、今回の新型コロナウィルスなども、「恐怖心」を持つことでかえって引き寄せてしまうと指摘。「心配性から恐怖心が強いタイプの人は、あちらから見ると憑依しやすいところがあるので、気をつけなければいけない。」として、「明るく建設的に考える」「正しい信仰を持つ」など、悪霊と波長をずらす方法をアドバイスした。

病を癒す信仰心を持て

 全能の神への祈りの力を訴え、コロナウィルスの恐怖におびえる国民に真の安寧を与えたことである。

 経典『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』では、宇宙のメシア資格を持つR・A・ゴールは、新型コロナウィルスを「共産党ウィルス」とした上で、こう語っている。

「逆に言えば、『信仰免疫』っていうのが同時にありまして、『神への信仰』があれば、免疫がつくんです。死なない」

信仰による免疫力は、縁ある人をも感化する

迫られているのは信仰心を立て直し神仏を敬うこと

参考

 神仏を蔑ろにしてその言葉に耳を傾けない為政者に対して、神は疫病、飢饉、天変地異などの形で警告を発し、厳しく反省を迫ります。政府はもちろんのこと、国民や、そのような「世論」をつくってきたマスコミに対しても猛省を迫るのです。

 人間の力ではどうにもならない事態を眼前に見せることにより、神は大いなる回心を迫り、「文明のあり方に修正をかける」ことを私たちに求めてきたのです。

 その意味では、この「最大の試練の時」はまた、「最大のチャンスの時代」でもあると言うことができます。

 まず、「人間は自分が最高のものではない」ことを知らなければなりません。「人間の知恵では超えられないハードルが出てきたときは、人間の知恵以上のもの、つまり神への信仰と神の叡智を求めなさい」というのが、コロナ問題が私たちに迫っていることなのです。

 コロナ問題は、マスクの配布や外出の自粛、休業補償といったこの世的・唯物的対症療法では決して根本的に解決しません。医学も科学技術も、それ単独ではウィルスに敗れ去っていくでしょう。

 今、本当に必要なのは、神仏の前に謙虚になり、神への信仰を打ち立てることです。

 「全能の神への確固とした信仰」に救いがあると説いているのがトランプ氏である。少なくとも、パンデミック終息は、信仰の力を取り戻せるかどうかにかかっていると言えそうです。 

神仏への祈り

 奈良の大仏は疫病が大流行したときに建立され、リンカーンや聖徳太子などの政治指導者も、神仏への祈りを通じて国難に打ち克ちました。

 トランプ米大統領は、3月15日を「国民祈りの日」と定めることを宣言し、この危機を国民と共に祈りを捧げることで乗り越えようと訴えています。

 また、他の国でも、祈りの大切さを大統領が訴えたり、政府から宗教家が要請を大統領受け、一斉に祈りを捧げたりしています。

「本来、人間の生命力はコロナウイルスよりも強靭である。たとえ、原因が中国武漢のウイルス研究所からの死神の逃走であったとしても、神仏を正しく信ずる者は、これに打ち克つであろう。」(『中国発新型コロナウイルス感染霊査』あとがき より)

医学が見落とす「病気をつくる人間の心の力」

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